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櫛野ゆい 夏水りつ
茶鬼
ネタバレ
最初この本カバーを掛けていてイラスト誰か見てなかったんです。 合間に入るイラストも気にもせず、ただ読みながら、好きな子は苛めたい攻めに鈍感ゆえに苛められる受けの、この話だったら夏水りつさんがぴったりだよな~♪と、読み終わってカバーはずしたら夏水さんだった!という(爆笑) なんてオトボケな自分なのか、、、似てるな~とは思ったんですが、全然イラスト見てなかったという(汗) ということで、執事…
南原兼 和鐵屋匠
いくらイラストが和鐵屋さんとはいえ、作品は南原さんなんで、オニキュンは間違いないんだけど、ついついレーターさんに惹かれてしまって手にしてしまった、自分的超地雷花嫁ものデス!!! いやー、いっそすがすがしい程の、自分がどんな花嫁ものを苦手にしているか、それのオンパレードの花嫁モノを思わずおさらいしてる感じで、ここまでくると大食い大会の様を呈してアップアップなんだけど、それが快感(←マゾ?) …
髙月まつり サマミヤアカザ
96年発行の作品の新装版。 主人公達の名前が変わっていますね。 高月さんのライト目の作品は自分的には今一つなのですが、今回シリアスということで挑戦です。 戦後没落した華族の息子・響は義理の兄・立花の経営するホテルの離れでモノカキをして生活している。 彼が偶然拾った首輪をした、一目で犬とわかる男・進を犬として飼うことにする響。 犬を否定する進は響にいたぶられるうちに、それに依存し愛を感…
深山ひより 明神翼
すっと幼馴染が好きで、でも親友でなくなるのが怖くて告白できない。 進路の岐路に立った時思い切って告白するけれど、やっぱり親友でいようという、その言葉に距離を置いて自分の気持ちを冷まそうとするのだけれど、相手は執拗に自分に介入してきて心を乱す。 親友だからずっと一緒に傍にいたいという束縛は、でも愛ではないという。 こうした親友ものの片想いもの、割と読んだ方だと思います。 冒頭の展開もあ、…
夜光花 奈良千春
陰謀で薔薇騎士団が危機に陥り、すごく話が動いてドキワクしたのもつい最近だと思っていたのに、もう次が出て非常に嬉しー♪ 騎士団を追われた啓はどうなっちゃうの? 捉えられて拷問にかけられていたラウルはどうなちゃうの? 啓の血を飲んで眠りに入っていしまったレヴインは? 啓を失った騎士団は? 他にも色々なワクワクが、今回また新たな登場人物の絡みも入り、色々な謎が明かされます! ちょっとスぺクタ…
柊のぞむ
一冊どれを通しても、意地張ってるツンデレ風味が特徴的で、それは色々な出方をしていてバリエーションがあって飽きない。 エッチは全然ないんだけど、何となく受け攻めがわかるようになっているw 何だか絵はかわいい系じゃないのに、思わずカワイイ!って言ってしまいたくなるキュンがある。 表題は、イケメンでモテテ女子をとっかえひっかえしているバイト先先輩海老原が、後輩の平がはじめてできた彼女をノロけて…
桜井りょう
桜井りょうさん初BBCだそうです!知らなかったw 結構、がっつりエッチにがっつりガタイ良しに、がっつり男な描写が好きなんですよv それにシングルファーザーものです♪ 表題、すでに出来上がっている恋人の話から始まるので、思わず前振りの出会い編とかがあるのかと思ってました!・・・あるんですかね?・・・ これはですね、子供と本気で彼氏をとりあう大人げない公務員というのがツボですっ!! 父親…
旭まあさ
「議員」という言葉に国会議員を想像してワクワクしてしまった自分です(汗) 中々議員モノってないので、くいつきましたとも! 但しこの本は市会議員という、議員のはじめの一歩みたいな議員でしたがw なので、すごく身近で何だかまるで部活みたいでした。 小さい頃から何でも一番ではないと!と励んできた創の努力をことごとく越えてきたライバルの世良。 彼がイケメンで皆に人気があることから、何と創はイ…
安曇もか
安曇もかさんの王道的画風はこのシチュエーションにぴったり! 18世紀の王侯貴族の世界がこれほどまでに似あう作家さんも稀だとおもうので、この設定と絵だけでも充分眼福なんですv 以前は受けちゃんの顔が丸いのがちょっときになってたんですが、最近は幾分かシュっとスマートになった気もしてそれが美しさを引きたててます。 ヴァイオリンの名手として紹介されたオリヴィエに魅入られたリュシアン。 初対面の…
本編後、神主の資格を得た礼司は、実家へ戻り神社を守っている。 そして時折侑一はそこへ通ってくる。 彼等の会話は実に甘く、二人は出会うべくして出会ったのだと言う。 例え同じ義父・義母に引き取られていなかったとしても、二人は結びつけられていたに違いないと思う礼司。 そこまで思ってないと思われた侑一にちょっと拗ねる。 なんだー!!この甘さv しかし、侑一は礼司を抱きながら、「お前と出会うため…