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木原音瀬 高緒拾
マキヲ
重い、痛い、辛い、怖い。そんな描写の繰り返しです。BL小説というジャンルに収まらない作品だと思います。読み応えはありすぎるほどありました。時間を忘れて読みました。でも評価は★2にしておきます。読後感は「疲れた」の一言です。 木原音瀬作品はいくつか拝見しましたが、ここまでタフな作品は初めてでした。鬼畜攻め、監禁モノなど、この物語を表すキーワードはいくつもありそうですが、もっともっと深い場所、人…
佳門サエコ
王道ゆえ、どこかで読んだことがあるような設定で、あっという間に読み終わってしまいました。たまに見かける「男性(だけ)を強力に惹きつけるフェロモン云々」というのはBLであっても超展開なので、丁寧な描写がないと、ストーリーも重視したい読者は置いてけぼりになりそうです。(私のことですが) 佳門サエコさんの絵は汁気が多くエロく可愛いので、好きな方は堪らないだろうなぁと思います。