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kurinn
ネタバレ
3話でやる気がなくなったカナメの部屋が荒れていましたが、ニコニコと部屋の掃除をするイオリが印象的でした。 掃除をしたり、お風呂でシャンプーをしたりと常にカナメに愛を与えていたイオリでした。 こちらの電子限定おまけマンガでは、カナメの部屋を掃除した時の余談が描いてありました。 部屋に散らばる専門書を拾い集めながら、ふと「花言葉」というタイトルの本を見詰めるイオリが居ました。 …
養護施設のイベントでイオリは子ども達にモテモテでしたが、大きなぬいぐるみを抱える女の子を誰よりも理解していたのがイオリでした。 そしてカナメと正式にパートナーになり、イオリは養護施設でシッターとして働いていましたが、そのサラちゃんがイオリに結婚1周年をお祝いしてカードを作っていたのに感動しました。 こちらの電子限定おまけマンガではそのサラちゃんに髪の結び方をダメ出しされたカナメがイオリ…
本編には結婚式のシーンはあっても、新婚旅行には触れてなかったので気になっていたんです。 今回も先に陽斗がオーストラリアと希望をだして、ちょっと不満気な悠がたまには俺の希望をと言っていました。 素直な陽斗が謝って「今回は悠の行きたいところに行こう」と言うのですが、更に「お前と二人ならどこでも楽しいからな」と言われて、「別にオーストラリアでいいけど…」と答える悠なのですが、陽斗に「そうか …
今井みう 餡玉
実は原作の方の評価を「しゅみじゃない」にしてるのを忘れて購入してしまいました。なので読むのがとても怖かったです。原作のイラストを担当している方のコミカライズでした。 この作者さまの漫画を読むのは初めてでしたが、絵はとても綺麗でお上手でした。 ただ、他の方のレビューにもありますが彩人にスパダリ感はないし、タイトルの明るい家族計画も違和感を感じました。 これは作者さまが悪いのではなくて原…
真崎ひかる 明神翼
ファンの方には申し訳ないけど、私はどうも真崎ひかる先生が苦手のようです。2021年の「もふもふ黒豹男爵の慈愛花嫁」以来だったんですが、今回は好みの設定だったのと明神翼先生の表紙に惹かれて購入しました。 アッサリ読めるのは毎度のことですが、今回は魔王らしからぬアスラが魅力的でしたが自分が期待していた魔王像とはちょっと違いました。というか魔王が消滅する設定が解せなかったです。 さらにヤシャ…
本編では卒業してから半年後に、須藤からパートナーになって欲しいとカラーを贈られていた御門でした。 こちらのアニメイトさんの小冊子では御門の通う大学の構内で待ち合わせをする2人でしたが、見えないように服の中にチラッとカラーが覗いていました。 2人は久しぶりに会えたようでしたが、その後に須藤のアパートで熱い時を過ごすのですが、コマンドを聞いたままの姿勢でイッてしまう御門をかっこいいのに同じ…
Domとしての力が強い為にコマンドにならないように、前髪を伸ばして他者と目を合わさない様にしていた須藤でした。 前髪を上げた時でさえ同級生女子は騒いでましたが、こちらのお話では御門の隣に並んでも恥ずかしくない様にと思い髪を切っていました。 格好良くなりたかったと言う須藤に対して、真剣に絵を描いてた時の横顔を思い出して、髪を切る前のお前だってと言いかけたところで御門はハッと気付いてしどろ…
その後の2人の幸せそうな様子でした。本編では義弟と義母が貴族社会に慣れるまでは、レイムンド家で同居するとアルカムは言ってました。 ですがこちらのお話ではエディアールの家で既に同居してました。本編のレビューでも書いてますが、このお話の間を読みたかったです。 好きという感情を我慢しなくていいとなったエディアールは、どうやらアルカムを抱く時に遠慮をしなくなったようです。 アルカムの髪が乾く…
火崎勇 カトーナオ
ここ最近の火崎勇先生は転生ものが続いてますね。 個人的にはこの作品の前に出た他レーベルの「愛を誓って転生しました」の方が好みでした。 火崎勇先生らしい飾り気のない真っ直ぐな文章で、2回に渡る前世がアッサリ短く書いてあり、そこら辺が思い切ってると思いました。 3度目の転生が1度目の前世の亡くなる3年前というのが、転生に当たるのかちょっと謎に思いましたが、1度目と違う出来事から何となく1…
本編後のお話でした。新婚の2人ですがやはり年齢差10歳ともなると、休日の過ごし方の好みは違って来るようです。 凄く興味深く感じたのがリュカの父親であるヘイリア辺境伯が、楽しそうに中庭で雪だるまを作っていたというクライスの話でした。www その後のアイナの様子も書いてあり、アイナが辺境伯の家族に大事にされているのが分かって良かったです。 雪の休日にリュカは暖炉の前でまったり小説を読…