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kurinn
ネタバレ
本編でラシード王国の正装だからと、下着を着けてなかったニコラでした。 こちらのシーモアさんの特典では、日本の夏を初めて体験するニコラがやはり正装を着ていて「日本の夏は湿気がすごいな!」と言っているのでした。 そんなニコラを見た巽が「お前だからってそんな薄着で外に出るなよ」「Tシャツ貸してやるから」と、ノーパンのニコラを心配していました。 巽からTシャツと短パンを借りたニコラが、な…
本編後のお話のようです。 いつも露出度の高いラシード王国の正装を着てるニコラですが、その日は公務で出掛けるから遅くなる事を寝起きの巽に報告していました。 そんなニコラを見た巽が「…なんかいつもより着込んでるな」「寒いのか?」と聞くのです。 真っ赤になるニコラですが、従者のサキが相変わらずのクールさで「…それは タツミ様が見さかいなく痕を残されるので…」と代わりに答えていました。 …
画狼 北沢きょう
面白かったです。 とても小説投稿サイトからの作品らしいというか…、文章に慣れるまでちょっとだけ時間が掛かりました。 特に慣れなかったのが「オッサン」口調ですかね。「オッサン」ってそんな話し方する?って疑問に思ってしまったので…。普通に話しても良いんじゃないの?って引っかから無ければとても面白いと思いました。 個人的には「タカユキ」に似たユキト登場辺りが面白かったと思いました。 シルトの…
貫井ひつじ カワイチハル
貫井ひつじ先生の作品の中で1番好きなのは、「狼殿下と身代わりの黒猫恋妻」なんです。 未だにこれを超える作品はないです。 今作も年上溺愛攻と薄幸受という大好物な設定でした。あとがきで先生が「日常のなかで、安らぎの一時なれたのなら幸いです。」と書いてある通りに、事件が起きて悪役が出て来ては盛り上がるかと思いきや、スカッと外されて何度かこれじゃ無い感を味わいました。 氷の軍神こと雫石の伊織…
厘てく YAZIRUSHI label
知らないで購入したのですが、原作はドラマCDでコミカライズだったんですね。なのでCDの方は聴いてないので、コミックスを読んだだけの感想になります。 厘てく先生の「兄の親友お嫁においで」しか読んだ言葉ないのですが、先生の描かれる攻のビジュアルが大好きなんです。 今作も攻の駿輔のビジュアルがとても好みでした。 内容も幼馴染みの片想い物で好みでしたし、初めてのラブホテルに盛り上がる2人がと…
奏の部屋のベッドで2人並んで寝ていると、急に真城が目を覚ましたと思うと急に奏の背中にくっついて来て「かなでぇ」「奏と喧嘩する夢見た…」「仲直りしよ…」と言うのです。 「なかなおり」をアッチの意味に取ってしまった奏が「そ、そんな朝から…」と焦っていると、真城が手を握って「なかなおり…」と微笑んだかと思うと再び寝てしまうのです。 「なかなおり」はアッチの意味では無くて、握手だったのです。小…
青梅あお
青梅あお先生の作品は「本日はお日柄もよく、」に続いて読むのは2作目になるのですが、もしかしたら淡々とした作風なのでしょうか? 今作はオメガバでβ同士の恋愛という事で惹かれて購入しました。オメガバではその他大勢に分類されがちなβならではの悩みが、切なくも淡々と描かれていました。 ただ個人的には盛り上がりに欠けたように感じました。それが青梅先生の良さなのかもしれませんが、個人的には今ひとつでし…
本編でラブ度が足りないと思ってたので、初回限定小冊子付特装版を購入して大正解でした。 庄司が獄寺さんのオッパイをチュウチュウ吸っていたら、雷とともに庄司が小さくなってしまうお話でした。 ちびっ子庄司があざと可愛いんです。時間が経つにつれて記憶が薄れる庄司を見る獄寺さんの表情がとても切ないです。 そしてグズるちびっ子庄司に望まれるままに、オッパイを吸わせてました。 庄司を育てなきゃと…
竣のベッドで春斗が寛いでスマホを見ていると、お風呂上がりらしい竣が部屋に戻って来るんです。 そしてそんな春斗を竣がジッと見ていたと思うと、おもむろに春斗に抱きつくのでした。 春斗の匂いを嗅いでいたと思うと、彼のTシャツの中に頭を突っ込み始めました。 感じ始めた春斗の手からスマホが落下してしまい、見事に竣の後頭部に激突していました。www 痛みに悶絶する竣とそれを見て大笑いし…
本編終了後のお話でした。 暁夜とヒナタは移住先で幸せに暮らしているようでした。 ヒナタがいつも尻尾を引きずって歩いているのに暁夜は気がつくのです。 姿を偽らなくて済むようになった弊害ですね。 それはもう見事にモップの如く、床のゴミを掃除してしまってました。 暁夜は思わず「…おい すげぇ引きずって…って 汚ねぇ!」とヒナタに叫ぶのです。 言葉は荒いですが、バスタブに入ったヒナタの…