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ひなこ
kurinn
ネタバレ
大洋図書さんから出版されてるので、「何かいいの見つけた!」「何でもいいから消えてくれ」「先生なんて嫌いです。」が中心となって掲載されていました。 私は2016年と2017年は合わせて10もレビューしてないのですが、ひなこ先生の作品の評価は神か萌2しかないんです。既に確定してしまってるので神に直したくても出来ません。 今巻のファンブックには3作品が発売された時のそれぞれの書店さんのペーパ…
里つばめ
読む前にとりあえず萌2評価を入れといて、読了後に良かったら神に直そうと思っていました。 まぁ、読ませてくる実力は流石でした。こちらの作品がコミックスにまだなってなかったというのが驚きです。「FILES」を読んでいた方はかなり待ち望んでたのではないでしょうか? 001のレビューでは濁して書いてましたが(あらすじに出たので)、警察官を辞めてまで探したかった兄に対する吉野のブラコン度が物凄かった…
2017年の作品に加筆修正した作品らしいのですが、未読でしたので新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。ただ巻末の描き下ろしの「いつか朝陽がのぼるまで」で現在の絵との差を痛感してしまうのも確かでした。 元警察官の吉野が無口で無表情で自分のことは一切語らない人物なのと対照的に、最初はお調子者でちゃらんぽらんに見えた菊池が実は情が深くて魅力的な人物だという事が分かって来ると俄然面白くなってくるんで…
葵居ゆゆ 壱也
2段組だったのと盛り沢山な設定や伏線などが用意されていて、とても読み応えのある作品でした。 冒頭からあらすじにある試験の伽科のシーンがあって、最近の好みがエロは朝チュンくらいで良いと思ってる私にはキツいなぁと最初は不安になりました。 この独特な皇太子のための黒雀宮(こくじゃくぐう)という設定が活きていて、誰が緑月(りょくげつ)の味方か敵かと新たな人物が登場する度にハラハラドキドキするん…
村崎樹 秋吉しま
今年発売された村崎樹先生の作品は全てが面白くて神評価にしていたので、今巻も今とても大好きな設定とあり迷わず予約していました。 そして予想通り冒頭から一気にお話の世界観に引き込まれていました。 秀逸だったのが最初はギルバートが透弥を拒絶する態度を取っていたのが、討伐パーティとして旅をするうちに徐々に打ち解けて行くところでした。 この作品の魅力はなんと言ってもギルバートなんですよ。どうし…
内田カヲル
何だかだいたい2年おきに新作が発売されているようで、2年前の「親しき仲にも礼儀アリ」の上下巻は合わなくて、その3年前の「星をかぞえること」上下巻はとても好みでした。 私は「そして続きがあるのなら」シリーズで内田カヲル先生の作品にハマったのですが、あの当時に比べるとだいぶソフトになって来た気がします。まぁ日本男子も体毛を気にする時代になったので、時代に即した絵にしたと思うのですがとても寂しいで…
中原一也 石田惠美
中原一也先生は読ませる力はピカイチだと思っているので、今回も迷わず予約していました。 過去の自分の中原先生の作品の評価を見ると、実は泣かせられた作品に神評価を付けていることが多いんですよね。www 今回は涙腺にピクリとも来なかったので萌2にさせて頂きました。でも、それだけではないんです。実は途中に個人的にとても萎える場面があって、珍しく今回は好みじゃないのかと心配になったんです。最後ま…
Byeonduck
発刊スピードが速いのとByeonduck先生の美麗な絵がこちらの作品の魅力だと思っています。 ただ、お話の内容はなかなか進まないのでかなり焦ったく感じます。 そしてユン・スンホの過去が小出しにされるので全然全容が掴めないので、完結してから一気読みするべきなのかもと悩んだりもします。 ただ今回はナミンの気持ちがハッキリしたのではと思い、そこだけは良かったと思いました。 まだまたス…
羽純ハナ
電子でも読んでいたので新鮮さはなかったものの、同時収録作の「side ヒューゴ」は初見なので嬉しかったです。 「プチミニョン」のあの双子が大きくなったお話が読める事に喜びを感じたものの、まだトネリアが生きていることに驚きました。www でもあの爺いが居るからこそこのストーリーがあるのも確かな訳で、シャイアとベリルは出会ったんですよね。 1番グッと来たのがシャイアの家族を守ろうとする気…
滝沢晴 タカツキノボル
楽しみにしていた今月発売される滝沢晴先生の作品の一冊でした。今ハマっている設定ということもあり最後まで楽しませて読ませていただきました。 ただ章(ショウ)の性格は好きだったものの、今までの経験から自分を卑下する癖だけは好きになれませんでした。また、凄く自分の事に関してだけは鈍いんですよ。これは経験値によるものなんですが、凄く焦ったく感じました。でもこの焦ったさが凄く癖になるんです。 そして…