marunさんのレビュー一覧

二人の弟 小説

水原とほる  麻生ミツ晃 

兄への叶わぬ思いが心に歪みを~

禁断もの義兄弟複数プレイのストーリーですね。
ただ、初めからベタベタした感じでの執着ではなくて、兄弟が離れて数年
たった頃に突然怒涛のように受け様を弟二人が翻弄するお話でした。
血のつながりが無い義兄弟から、受け様だけが知っているもっとも重い禁忌
前半では受け様が弟二人よりも禁忌の関係で苦しむ様子が描かれてます。

受け様は施設から貰われてきた養子なんですが、子供が出来なかった義母が

1

雌犬 小説

水戸泉  桜井りょう 

雌犬発言=執着&嫉妬

雌犬なんてタイトルだからどんだけエロい作品なのかとウハウハしましたら・・・
なんと、子供の嫉妬発言じゃありませんか!!
水戸先生の作品は結構鬼畜度高くてエロ三昧なハードな作品が多いので
この作品はなんだか甘い雰囲気があるように感じましたね。

言うならば、人間不信になってしまった大型ワンコの調教矯正ストーリー
本来毛並みの良かった血統付の子犬を偶然拾った攻め様が人間に怯えて慣れない

3

華麗な恋の標的 小説

御木宏美  琴子 

ドS系の攻め様ですね

個性的なイケメンが何人もいるブルジュア学園に転入してきた受け様のとんだ災難に
始まり、子供時分の初恋の人も現われ誤解が解けたかと思ったらテロリストに学園を
占拠される出来事に遭遇するなかなかハードな学園ラブバトルです。
シリーズや続編が出る事があれば、次の主役にしばらく困らないキャラが多数いて
楽しみな作品でもありましたが、今回の主人公は愛人だった芸鼓の母が亡くなり
実父の元へ引き取られ…

1

ぼくと執事と婿候補 薔薇と執事の憂鬱 小説

岡野麻里安  穂波ゆきね 

今度のしきたりは結婚式?!

シリーズ2作目になる今回は、受け様がまたもや夏目家のしきたりに翻弄されます。
夏目家で管理する神刀・阿修羅を欲する者は紫天童子の受け様に気に入れられ
入り婿として認めてもらう事が条件なんですが、前回はその候補者の攻め様を
桃の花が枯れる間に選びきれず、でもはっきり拒絶も出来ずに1週間の延長に
なってしまったのですが、未だモヤモヤした気持ちの受け様は本家からの
一方的なしきたりに怒り心頭な…

2

ぼくと執事と婿候補 小説

穂波ゆきね  岡野麻里安 

突然の婿候補にパニックです

怨霊や武将の霊、それを祓う事を仕事にしてる何やら思惑のある婿候補の
二階堂貴明、そして1番謎に満ちてる主人公潤の坊ちゃま命みたいな執事の千早
今後三角関係に発展する事があるやもなんて思わせる怪しさもあり
何やら陰陽師のような雰囲気もある執事の千早は目が離せない人物です。
現在のところ一応攻め様である婿候補の貴明も単純な婿候補では無く
受け様を騙しても傷つけても神刀・阿修羅を手に入れようと…

1

龍の衝撃、Dr.の分裂 小説

樹生かなめ  奈良千春 

小田原で姐さんに子供が出来ちゃう?!

今作で龍シリーズ17巻目、スピンオフを入れると18冊目の新刊です。
前回は箱根でしたが今回は小田原が舞台、卓の叔父が再び騙されそうだと
必死の形相で走る卓を見かけた姐さんの氷川は一緒に箱根に向かう事に
しかし途中で連絡があり騙そうとした相手との面会がキャンセルになったと
連絡を受け、卓や氷川を追いかけてきたショウと共に小田原に立ち寄る事に
そこで氷川を父と呼ぶ可愛い少年に出会うんです。

0

嘘つきは恋に惑う 小説

風見香帆  端縁子 

叶わぬ願いと知りながら・・・

とっても健気な受け様ですねぇ~、施設育ちでかなり貧乏で
一時暮らしただけの祖父に仕送りをしながらこれ以上切り詰め
られない程質素な生活の受け様
でも、そんな受け様が唯一ストレスを発散させることが出来るのは
自分の身分を偽り別人として半月に1度の自分へのご褒美のような
時間をゲイバーで一人呑みながら過ごす事なんです。
受け様にしたら精一杯の贅沢なひと時なんです。
そんな店である日強引に…

2

瑠璃国正伝 (2) 小説

谷崎泉  澤間蒼子 

攻め様の思惑は・・・

シリーズ2作目は王が亡くなり海子存続の支えとして白家の清栄を
支えに決め、身体をゆだねた海子の受け様ですが王宮では海子
存続を疑問視する声が多く、最終的には白家以外は賛成せず
清栄はそれでも受け様の面倒を見ると口にするが清栄の態度に
何故か気にかかるものが溢れてしまう受け様
そして身体だけ何度も執拗に求められるまま思いとは裏腹に
淫乱に乱れてしまう受け様なのです。
そんな姿を謎の男の…

1

愛人関係 初恋 小説

椎崎夕  水名瀬雅良 

傷つけあう関係に終止符を

シリーズ3作目の完結篇になる今回のお話、泥沼に嵌ったように
愛人関係を続ける二人なんですが、3作目でいよいよ攻め様の方が
精神的に壊れてくる感じでお話が進んでいきます。
前作まではあまりに受け様が可哀そうで子供時分の責任なんて
ある訳ないと思いつつ読んだ作品ですが今回はラストで救われる
関係になっていたのでほっとして読み進める事が出来ましたね。

憎みながらも、自分が言いがかりに近い…

2

無駄な抵抗はやめておけ 小説

黒崎あつし  タカツキノボル 

長い誤解が終わりを告げる

9年前に1年半、お隣同士で面倒を見て貰っていた3歳上のお兄ちゃん
9年後に仕事で再会してから始まる忘れられなかった思いが燃焼する
ようなラブストーリでした。

受け様は父親の転勤で長く一か所にとどまる事がなかった為に
ただでさえ引っ込み思案な性格の為に友達も作れない子供だったが
中学生になって引っ越した場所の隣家の兄弟とはとても仲良く
してもらい、弟は気さくな同級生で兄の攻め様は甘っ…

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