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鬼塚ツヤコ 佐々木久美子
marun
ネタバレ
まずびっくりするのがこの本の厚さ、3cmはあろうかと思われる極厚書籍です。 通常のノベルズ2冊分に相当するのではないかと思われる読み応えがありそうな本。 そして、タイトルの真夜中は受け様の心で太陽が攻め様かなと読み終わっての感想。 でも、サブタイトルの弁護士調教は、BL的にイメージするような調教ものとは 一線を画してる気がします、玩具や道具なんてSMチックなものは無く、しいて言えば 精神…
攻め様の2番目の息子であるザファルの受け様に対する憧れが描かれているショートで 父親の妃となった受け様の花嫁姿を見て「夢のように綺麗」と純粋な憧れを抱き 国にいるどんな女性とも違う行動をする受け様を慕いながらも、何故受け様が 王である父親が傍に来るだけで赤くなったり恥ずかしそうに離れようとするのか 不思議で、ザファルは何でも知っている兄に聞くと、母上はヤマトナデシコだからと・・・ 日本の…
本編後無事に?攻め様の妃殿下になった受け様は、同時に3人の子持ちになるのですが 根がお淑やかなタイプでも無い普通の男なので、子供たちの、お母しゃま~母上~と 呼ばれながらも多少複雑ながら子供たちとのふれあいは癒しでもあるのです。 しかし、男でありながら妃となった受け様は末娘が受け様の真似をして男みたいな 言動や振る舞いをする事があった為に、子供たちの前では常にお淑やかに振る舞う。 そんな…
吉田ナツ 七海
あとがきによると、かなりクローゼットで温めて?いた作品をベースに書き下ろした お話ということでしたが、なかなかどうして、個人的にはウルウルしました。 ウルウルと言っても実際泣いたわけではないのですが、主人公の受け様が多重人格で そのメインの人格と同格みたいな「凛」と言う名の人格が消えてしまうのは結構切ない。 受け様は幼い時に闇金融で家族離散になり、更に暴力団関係者に監禁され 普通の精神状…
愁堂れな 水名瀬雅良
ホストクラブを手広く経営する攻め様と、元攻め様の恋人で、自分の妻がそのクラブに 借金して返済を迫られる受け様との擦れ違い再会ラブなのです。 8年前に別れた恋人を忘れられずにいた攻め様、別れも受け様から言われ、 納得出来ないままに過ぎ去った8年は、受け様を忘れようとがむしゃらに仕事をした 結果の成功なのですが、本気の恋はあの別れからしていない。 そんな攻め様が受け様と再会する事になるの…
やっぱり今回のフェアで1番読みたかったのが、このNO4ですよね。 それもお犬さま!きっとこれが読みたくて既読した書籍を再び購入なんて方が 沢山いるのではないかと推察しながらワクワク読みでした。 そして、内容はと言えば、主役の二人が出てこない!!これは高校時代の二人の 担任の回想録でしたね。 それも同窓会に出席できない多忙な攻め様の欠席のハガキを読みながら感慨深く 思いを馳せているような…
「移り香」と「下僕には極上ミルクを」の番外編はショートなのに読者のハートを 擽る内容でかなりいい感じでしたね。 「移り香」の禁忌兄弟篇は、不遜な弟が、風邪で熱を出して、折角2週間ぶりでの 兄とのデートが出来なくなってしまった哀れな様子&思いがけない胸キュンラブ。 意地っ張りで素直になれない弟が弱ってるせいで、本音をポロリ、受ける兄は 頬を染める・・・う~ん甘い雰囲気でしたね。 「下僕に…
宮緒葵 嵩梨ナオト
作家さま、4作目のお話は桜の精霊さんのお話でした、かなりお犬さまってイメージが 強い作家さんですが、執着愛は精霊さんが主役でもやっぱり凄まじいですね。 これだけ凄まじい攻め様の執着話ですが、くどく感じさせずに読ませてくれるのは やっぱり上手な作家さんなんだと思います。 そして攻め様はと言うと、やっぱりどこかケダモノ的なダメワンコをイメージさせます。 一心に相手を求める姿はやはりヤンデ…
本宮榎南
狸といっしょの作者のサークル同人誌の新刊は、やっぱり人獣化する獣のおはなし。 でも今回は私の苦手とするヘビさんが攻め様として登場しているのです。 思わず、ゲッ!なんて躊躇したけれど読んで見ればどんどん惹きこまれるのです。 餅房山の主を決める設定で、現在のお山の主の古狸が100年の任期を終えて次の主を 決める為にとっと方法は、古狸の印を持った相手を伴侶にすることが次の主の条件。 でも、お山…
柏枝真郷 ひたき
クラークとアンソニー、二人の物語の第3弾も、複雑に絡み合う人間がテーマ。 事件の陰に切なく哀しく愚かしい程の思いが隠れてる、そんなストーリーでした。 そしてお馴染みの主役の二人、暮らし始めて1年が経過している恋人同士だけど やっぱり互いに過去を未だに忘れていない事が、忘れると言うよりこだわりとして 残っているが、今回はそんな思いが表層に現れるような展開で切なかったです。 アンソニーは…