三木眞一郎さんのレビュー一覧

ホーム・スウィート・ホーム CD

この攻め…

義月粧子さんは性格の悪い攻めを描くと天才的なんですが、一歩間違えると魅力皆無なイヤなやつになってしまう。この作品の攻めは完全にそうなってしまってます。
ただ私、性格の悪いキャラじたいは大好物なんですよ。そんな私の持論ですが、やっぱこういうキャラって「しっぺ返しされてナンボ」だと思うのですよ。憎たらしい男がへこんでる姿にざまーみろと思いつつも「あんなに傲慢だったやつがこんなにヘナヘナのヨレヨレになっ…

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薔薇の名前 CD

宮田攻め増えて下さい、お願いします

全然可愛くない「お兄ちゃん」呼びと「呼んでよ、ほら!」のところ、こんなに男らしい声出せるなんて思いませんでした!
メインCPに関しては、根暗で無口で友達いなさそうな性格が悪いちょっと電波な男前、THE・BL攻め様って感じの瀬名が苦手でした

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月の砂漠をはるばると CD

なんかスゲェ

萌えか中立かで迷いましたが、斜め上に面白かったし、きっぱりクオリティは高かったので萌え評価にしました。
でもこんなCD、今となれば絶対に作れないだろうなァ。CDがよく売れてた時代の産物だなと思います。
といってもダメダメ作品じゃないんですよ。非常に丁寧に作られた良作です。制作に情熱と手間隙がかかってるのが分かる。
ただ、イメージアルバムなんです。歌!歌!歌がいっぱい。それがけっこうクオリティが高い…

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地獄めぐり 下 CD

引っかかる部分はあったけど面白かったです

ちょこちょこ引っかかる場所はあったんですが、トータルとしては面白かったです。
寺島さんって作品によって喘ぎ方がまったく違う。てかびっくりするぐらい進化して上手くなってらっしゃるのを感じます。
時代が飛びまくりなのでちょっと混乱しました。野島さん→三木さんのラインに関しては、同じ声優さんを使っていただきたかったなァと思いました。どちらもお上手なんですが、まったくの別人に聞こえてしまうのが残念。声優に…

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honey CD

門地さんのイラストにつられて。

全体的に、ほのぼのしていますが、
生い立ちや、出来事は~波乱万丈~。

両親を失い天涯孤独になってしまった
雪村史緒:17歳(受:下野紘さん)と

エリート外科医
久保貴志:30歳(攻:杉田智和さん)のお話。

年齢が離れている恋愛や恋人同士にありがちな
心情や行動などを、史緒も貴志も
全うに、歩んでいる、
というところでしょうか。

ひねりがほしかったです。長く感じま…

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金のカイン CD

今更ですが。ドラマCD…

あさぎり作品にハマった時期があり原作は随分前に読んでいたのですが…まさかドラマCDが聴けるとは思ってなかったので感激です。
しかも大好きな緑川さんが瞬くんだなんて、なんて美味しいCDなの~♪今更ですが即買いしました。
ストーリーはともかくとして、演技は最高!特に森川さん演じる兄ちゃんとの絡みにはウヒャ~!ブックレットに台詞がまんま載っていて、それ見ながら聴いてると。こんな恥ずかしい台詞を言わなくち…

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媚笑の閨に侍る夜 花降楼シリーズ第七弾 CD

ダメ男の良さはわからない。

シリーズかー。しかも遊郭とは……。
どんな感じでしょうか。

ということで、原作未読ですが聴いてみました。
めちゃくちゃ良かったです。

若干、ヒステリックですが、
女王気質で驕慢【キョウマン:おごり高ぶって人を見下し、
勝手なことをすること。また、そのさま。】
な美貌を持ってる、お職を張るほどの売れっ妓。
玉芙蓉(受:遊佐浩二さん)と


とっつきづらそうだが、
淡々…

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ボーダー・ラインIII CD

ラストが素晴らしい

ラストが本当に素晴らしいです。
お見事!これしかない!と思いました。
これ個人的に続きは絶対に必要ないです。知りたくないし、蛇足を感じるし、感動も薄れる気がします。
で、あそこでピタッと終わったからこそ、こんなにも余韻の残る作品になったんだと思います。
話の輪がいったん閉じて、希望のある未知へと広がっていくのを感じさせてくれるラスト。
このラスト、攻め(三木さん)のアップとあのセリフのあと、受け(…

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ボーダー・ラインII CD

由利にどんどん惹かれていく

1では微妙にキモかった攻めの由利(三木さん)に、どんどん魅力を感じていく2です。
由利に対する聴き手の感情の変化は、受け(鳥海さん)の感情の変化と見事にリンクしています。
ゆえに「受けが攻めに少しずつ少しずつ惹かれていく」ことにめちゃくちゃ説得力を感じる。いつ好きになったんだよ!と言いたくなるようなBLも多いなか、こういう心情の自然な変化を説得力をもってきちんと描いてくれる話は嬉しいですね。

ミ…

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ボーダー・ライン CD

面白かったです

これ全三作を聴いたら、必ずまた冒頭に戻って聴き返したくなりますね。
なにげなく聴いていた冒頭の二人の出会いの場面です。攻めの由利(三木さん)がかなり突飛なセリフを言うんですよ。攻めの変人ぷりを示してるセリフで、ユーモアたっぷりに描写されてるんですが、奇をてらったおもしろおかしい場面というだけじゃない。ラストへと繋がっていく重要な伏線だったというのが最後の最後でわかる。
ぐるっと一周して冒頭を聞き返…

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