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サガン。
ネタバレ
清澗寺家シリーズの第1弾。 国貴兄さんのお話です。 国貴はストイックな美人さんて感じでキリッとしっかりかっちり、みたいな。 しかし、遼一郎と再会して。 そんな今までの地道な生活からは考えられないような方向へと少しずつ傾いていく。 全ては「遼一郎のため」なのだけれど、それを最後の最後までまっすぐに伝えることが出来ずに「自己満足のため」と。 道から踏み外しそうもない男がたかが恋のために…
むつこ
面白かったです。 ヤマシタトモコ作品は短編のほうが好きかも。 ぶっちゃけスタイリッシュ(?)な独特の会話に、やり過ぎを感じたり違和感を感じたりすることもあるのですが、短編だとそれがあまり鼻につかない。(ただ、そこがヤマシタトモコさんの魅力だというのも分かってて、善し悪しじゃなく好き嫌いの問題なんだろうなと思います) 基本的に受けか攻めか或いはその両方が「ゲイを自覚してるゲイ」っていうのも好き。 …
クレタコ
二重螺旋もついに4作目、今回は1枚ですがそれでも充分ドロドロを堪能出来ます。 この二重螺旋シリーズ、最初はJUNE系ドロドロだったんですがいつの間にか昼メロ系ドロドロになっちゃってます。でもこれはこれで好きーー!! 普段はあっさり醤油ラーメンが好きですが、たまに背油濃厚ドロドロスープトンコツラーメンを食べたくなるんですよー! 今、流行の味では無いとは思うけど機会があったら味わってもらいたいで…
萌えと中立の真ん中ぐらい。 なんかヘンなストーリーだなと思いました。 犬が人間になって人間と恋をする話なんだから、そもそもヘンで当たり前なんだけどさw、それにしてもヘンだな…と。 センチメンタルガーデンラバーの犬バージョン、って感じのお話。 飼い犬が人間になっちゃいます。 可愛くて面白かったんだけど、どうしてもソッチと比較しちゃって…。あっちが名作すぎるんだけどね。 話じたいも冗長でテンポがよく…
大好きなこの小説が福山さんと小西さんの声によって語られること、ホントに嬉しかったです。 キャスティング完璧。 福山さんが、キャラづくりを微妙なバランスで取っていることに感動しました。 そうそう、ルコちゃんはこうでなきゃ! 無茶苦茶なことを言いながら必死で攻めに食らいついていくところにキューンと胸が締め付けられました。 プロットについて改めて思ったんですが、これはルコちゃんの成長物語じゃなくて、攻…
kakasi
昨日聞いたゆっちーは鬼畜部長だったのに、 今日のゆっちーは純粋過ぎて恥ずかしいぐらいだよぉ~! 高校生にしちゃ老けすぎの声で無理ありすぎでしょ!? 律の兄の節が野島さんだから、それよりさらに老け声っす! でも、真面目で一本気な男の役になんだかピッタリなんですよね。 高校生って設定を忘れて、ただの年下と思えばそんな違和感も なくなっちゃいました。 ストーリーはリリィさんらしくファン…
腐女子狙いの眼鏡カフェで働く眼鏡カフェでのお話。 なん組かのカップル(カップル未満?)が順番に出てきます。 眼鏡萌えを狙った企画の作品ではあるけど、ストーリーがしっかりしてるから、眼鏡に萌えがなくても大丈夫だと思う。 いずれにせよ、ドラマCDだから眼鏡が見えるわけじゃないしねw 印象に残ったのは守銭奴キャラで本領を発揮しまくってた子安さんと、ネクラキャラの秘められた可愛さを演じられた吉野さん。 …
平川さんのヘタレ攻めっぷりが可愛くて完璧で、ひたすら癒されました。 たまにカッコよくなるのもツボ。 ニヤニヤが止まらなかったよ! 遊佐さんも良かったな。 マイナス思考なんだけど理解できたし可愛いし。 脇役で当て馬の千葉さんもイイ味出してました。 二人に変わるがわる恋の相談されて、主役カップルは必死なんだけど千葉さんにしたらノロケでしかなく、「やめてくれぇ~」ってなってるのにウケました。 ストーリ…
あの特殊な設定と状況は音声ドラマ化するのは難しいんじゃ?と思って正直不安だったんですが聴いてみたら、わ、分かりやすい!! 説明上手いなーーーってまずそこに感心したです。 原作未読でも分かる出来に仕上がってます、凄い凄いー!!(でもこれから先に進めば進む程、人物関係やら何やらも含めてもっとややこしくなってくので続けて聴くなら原作あった方が断然分かりやすいと思うです) キャストも自分的には全員合…
リーマン同士の恋の話。 部下攻めです。 しっかりお仕事してるリーマンたちで、ストーリー性があり、脇役ふくめてキャラの魅力もたっぷりで、ユーモアもあって、非常にデキのいい作品でした。 主人公の悩みとか意地悪さとかの小市民的な部分が非常に身近というかなんというか、ニヤッとさせられてしまう場面がたくさんありました。 タイトルで誤解されるかもですが、「受けは怪談話をしてまわりを怖がらせるのが好き」という設…