鈴木達央さんのレビュー一覧

恋は思案のほか CD

きゅんきゅんする

原作は館野とお子さん。
さすが館野とお子さん。
そりゃあきゅんきゅんして当たり前だなと思いました。
遊び人のゲイ攻め(前野さん)と、普通の明るいノンケ受け(鈴木達央さん)のカップルです。
この受けがめちゃくちゃ私好みでした。元気で前向きであっけらかんとしてて、誰にでも好かれるタイプだなと思いました。
二人はとあるきっかけで同居することになります。友達になって、攻めが他の人とセックスしてる声を聞いて…

1

3軒隣の遠い人 CD

かなり忠実な作り

原作既読。
キャスティングはばっちり合ってます。
脇ですが羽多野さんの先輩役が(役には合ってるんだけど)なんかもっそい新鮮でしたよー。
自分のお気に入りキャラ、柳瀬も鈴木達さんが気弱に可愛く演じてらしててこちらも満足!

メインの2人もイメージ通り。
内容はというと、かなり原作に忠実な作りで小さな書き文字まで台詞になってたりします。
子供時代の過去に割に尺をとってるんだけど、これは構…

2

ほしがりません!勝つまでは CD

うわ~かわいい百合ップルww

まさかの鈴木千尋さんと岸尾さんでのカラミ!
どっちが攻だ!?と原作未読のまま聞いたのでワクワクしました。
まぁ、鈴木さんの攻の可能性は限りなく低いと思ってましたけどね...
一応妄想の中で鈴木×岸尾があったり、成田×岸尾なんかもあったり
するんですが、棒読みちっくな岸尾さんが成田さんとのカラミで
「あんっ!」って言ってるのがかわいいのなんのってww
わざとこんな言い方してるんでしょうが…

1

3軒隣の遠い人 CD

日野さん攻めが好きすぎる

日野さんの攻め喘ぎっぷりが毎度毎度素晴らしいんですがどうしましょ。
この攻めは、普段はクールであまり感情を見せないキャラ。なので、淡々とした喋りです。
でも実は、初恋の近所のお兄さんが忘れられないでいる純情さも持っている。
10年ぶりに再会したお兄さんは、かつての印象とはかなり違ってたんだけど、それでもやっぱり改めて好きで。
この印象の違いは、性格が変わったというより、10代の頃の年の差の感覚と2…

2

ダッシュ! 映像

めっちゃ青春

DVDっていってもアニメではなく原作漫画のカラーに声を当てたボミック?みたいな感じのやつです。

アニメではないけど主人公の二人の声優は2パターンあって内容的には結構豪華な感じがしました。しかも夏目さん作品の甘酸っぱさも活かされたキャスティングで聞いててしっくりきた。
個人的には平川さん×鈴木さんのカップリングはたつひささんの男前な先輩がはまりすぎてキュンキュン来てしまいました(笑)

2

草の冠 星の冠 CD

ステキな空気

原作未読なんですが、一回聴いただけじゃよく分からず、二回三回と聞き返しました。
すごく良かったです。

最初は「これ、未読組を置き去りにしてるよね…。モノローグ増やして、状況分かりやすいように作ってくれ~」などと思ってたんですよ。
でも、聴くうちに「いや、これでいい」と思うようになりました。
分かりにくくていいんですよ。繰り返し聴いて輪郭を掴んだほうが絶対にいい、と思いました。
モノローグを安易に…

2

公僕の恋 CD

サラっと

原作既読。
脚本家の青嶋みおさん買いです。
流石に手堅くまとめてはいたんですが、ぶっちゃけ原作があの程度だったのでうんこうなるんだろうなーという出来。
悪くはないんですが物足りないんですよね。
どれか一作でも心にガツンと来る話があればまた違ってくるんでしょうけど微妙な出来だなー。
ただやはり青嶋さんの仕事は手堅いなーとやはりこれからも見守る気持ち十分であります!

公務員のオムニバス…

0

嘆きのヴァンパイア~愛しき夜の唇~ CD

萌と中立の半々位

原作未読ですが、読んでなくても想像付くくらいに話はカオス。
ストーリーとしてはなってないんですが、制作者の意図せずしておもろいシーンが何カ所かあったのでかろうじて萌にしました。

先ず何といってもムショ帰りのガチ893とヨーロッパ美形吸血鬼って組み合わせがカオス。
鈴木さん演じる亮治は受ですが、弟分に対しては攻。
やたら亮治のモノローグによる説明部分が多いのでちょっとぷ、ってなりましたけ…

1

3軒隣の遠い人 CD

淡々と。

先にコミック読んだのでお話は知ってたのですが、やはり淡々とした物語の印象を受けました。
物語自体事件性もなく、過去の恋に囚われてはいるものの感情の起伏がそう見られるわけでもなく。
静かに綴られる物語といった印象。
トラック1は光也が中学生、昇が高校生の頃のエピソードなのですが、聞きながらあまりに淡々とというか冷めたような感じの光也に「こんな中学生やだ!」と思いました(笑)
光也は常に冷めた…

2

レオパード白書 1 CD

コメディ展開が嬉しかった

冒頭、どう考えても一流の売れっ子ホストにはなれそうにない性格のホストくんが登場し、一流らしからぬ下品な女性客を相手しながら、「ここは超高級で一流のホストクラブ」みたいな説明があったもんで、アチャーと。そこでかなりの地雷臭がして不安になったんですが、意外と面白かったです。
ただこれ、シリアスとコミカルのバランスがいいのか悪いのかがさっぱり分からない。や、バランスは明らかに悪いですね。唐突にコメディ展…

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