-6mmの禁忌(タブー)

-6mm no taboo

-6mmの禁忌(タブー)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
33
評価数
8件
平均
4.1 / 5
神率
50%
著者
 
媒体
コミック
出版社
マガジン・マガジン(ジュネット~JUNET~)
シリーズ
ジュネットコミックス ピアスシリーズ(コミック・ジュネット)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784896441178

あらすじ

兄と弟、父と息子、少年男娼、そして魔性のジゴロ・・・この禁断愛はハンパじゃない!!
男たちを狂わせる、危険な愛のカタチを描いた読み切り全6編。あの名作のとっておき番外編も華麗に収録。
(出版社より)

表題作-6mmの禁忌(タブー)

春彦 息子
真也 父

同時収録作品半月

月人

同時収録作品プライベート・ギャラリィ

哲郎 鑑定士
山崎仁(20) NO.1ホスト

同時収録作品恋人の帰還

伴内多朗(27) 探偵
浅見健一

同時収録作品解体の夜

渉 兄・会社員
航 弟・高校生

その他の収録作品

  • ねじの回転EX
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数6

タブーだらけだけどこれはアリ。むしろ神。

禁忌なところが良いんじゃなくて、禁忌な要素が気にならないくらいそれぞれのストーリーの切り口が良い!
定広さんの既刊の短編集の中ではこれが一番気に入ってます。

組み合わせは普通じゃない二人ばっかりだけど、マニアック度合いは「アニュス・デイ」や「love songs」に比べるとまだ控え目じゃないかと。
全編ラブエンドなので安心して読めます。

『半月』
これすっごい好きだ。
半月の夜に出会った訳アリの男二人が夜通し愛しあう話。
地上45階のホテルの窓ガラスに受をベッタリと貼り付かせて恐怖心を煽りながら快感を引き出してたり、過去に殺した男の名前を呼ばせてアブノーマルな興奮を引き出してたり、短いページ数に名(迷?)プレイがいっぱい!
愛情と殺意のないまぜ感を上手く言い表した「お前の殺意に勃起する」は名ゼリフだと思うw
二人の名前と、二種類の〈月〉に込められた意味がロマンティックで震えた。
最後の一コマかっこよすぎ。

『プライベート・ギャラリィ』
裏で結託して客を融通しあう画商とホストの話。
偽りの愛を売るNo.1ホストと、愛の真贋を見極めるのが下手な三流鑑定続き士ですよw
ラストがめちゃくちゃクサいんだけど、それがまた良い!
これにはガラス張りのバスルームの壁に押し付けてバックから挿してるシーンがあるんだけど、この頃定広さん的にガラスブームだったんだろうか?

『恋人の帰還』
外国で誘拐されて薬漬けにされ、ペドフィリア(小児性愛者)相手に性を売らされていた少年と、彼の救出を依頼された探偵の話。
年の差ラブ。
任務中は理性的で自制心の強かった探偵が、帰国後少年に迫られ身体を繋げた瞬間からみるみる溺れていくさまが見モノ。
(客とのファックシーンにア○ルフィストの描写があるので注意)

『解体の夜』
実兄弟モノで、尚且つ破壊愛がテーマなので、この中ではスバ抜けて痛い。
自分の理性を保つ為に弟を抱き続けて狂わせた挙句、結婚が決まったらあっさりポイ捨てする兄は殺意が芽生えるレベルの腐れ外道なんだけど、最後に自分で「俺はキ○ガイの変態野郎」だと認めたのでとりあえず許すw
ラストはかなりマニアックな方向に行っちゃった。
タブーさはこれが一番高いと思う。
弟に付けられた乳首ピアスのチェーンはどこに繋がってるんだろ…

『-6mmの禁忌』
実父子モノ。父親受けなのが良い。
個人的には兄弟より父子の方がタブーの度合いが高いと思うんだけど、上の兄弟モノに比べるとカラッと描かれているのが逆にすごい。
「早く帰って女房抱いてやれよ」とか、やだよこんな息子…
息子に夫婦の営みを(視姦的な意味合いで)覗いてもらってる父親も大概。
最後の最後までナイスな展開で面白かったんだけど、お母さんが可哀想ではある………

『ねじの回転 EX』
知り合って9日目、二人が同棲をし始めた日のお話。(時間軸的には本編の『ねじの回転』と『多い日も安心』の間)
夜も朝もラブラブ。

3

タブーがいっぱい

定広美香さんを好きになったキッカケの1冊です。兄弟、親子、少年男娼と禁忌がいっぱいです。ピアスだからとってもエロいけど、話も面白くて引き込まれます。

『解体の夜』
実の兄弟ものです。兄のストレス発散から始まった関係。どんどん兄にのめり込んでいって、兄がいないと壊れていくまでになった弟にゾクゾクします。愛に狂った兄弟の愛し合う姿に萌えます。

『-6mmの禁忌』
実の親子ものです。外ではラブラブなのに、家ではしっかり親子のふりをしてるのに萌えます。扱き方を父親に教わったり、エッチな関係が始まった経緯とか、禁忌感にも萌えます。息子が両親のエッチを覗いてオナニーしてる場面ではゾクゾクします。父親も見られて興奮してるし。「彼女と出会う前におまえに会いたかった」と父親が言うんだけど、出会わなかったら息子生まれてないし(笑)二人で生きるために、計画して実行した行為が、そうきたのかと驚けて良かったです。

他の短編も面白いけど、上記二つがお気に入りです。

3

人物像がちゃん描かれてる

あらすじにある通り、かなりマニアック嗜好な1冊。でも、短編のエロス重視なJUNEコミックにあっては十分すぎるほどキャラと設定がちゃんとしてます。
ワケありなカップルが多いけど、それぞれの人間関係やそれにいたるまでの背景がしっかり描かれているので、流し読みするにはもったいない!という感じ。
好みはわかれるでしょうが、話の質は高いです。

■半月
復讐で人を殺そうとしてる男の前夜を描いた作品。初対面だけど巡り合わせのように馬の合う少年と交わす会話が絶妙。復讐を果たし、刑務所での勤めを終えた男を待っていた少年の一途さが好きだ。運命とか一目惚れといったものにシラケてしまう私ですが、この二人はありです。

■プライベート・ギャラリィ
高価な絵画を売るギャラリーの鑑定士と高級ホストクラブのNO1。絵画の価値になぞらえて恋愛の価値観を語る会話が素敵です。キャラクターの職種や設定を活かした描き方ができるってすごい。

■恋人の帰還
海外旅行中に誘拐され小児性愛者の玩具にされていた少年とそれを救うために派遣された探偵の話。探偵があくまでも紳士で、救い出すための演技で擬似セックスをす続きる展開とかが萌ました。優しい男です。こりゃ少年も惚れるって。ありえないような非日常な設定でも違和感なく読める。

■解体の夜
一番すきな話。破壊欲求が強い兄が、抑制のために実の弟を抱くという近親相姦モノ。はじめは兄からの一方的な行為だったけれど、次第に相互依存に変わります。これもストーリーや人物の背景がしっかりしてるので設定負けしてなくて読み応えあり。ただ、兄弟以外にも、第3者とのsexや複数プレイ、レイプなど他の属性もあるので苦手な人は注意。

■-6mmの禁忌
実の親子もの。恋人としての男と、父親としての男のかき分けがすごい。なにこの2面性…。二人の愛を貫くために父親を死んだことにして葬式まであげるイカレっぷりがいいです。こういうシナリオをちゃんと形にした作品て少ないので感謝。

■ねじの回転EX
『ねじの回転』の番外編。この短編の中で、もっともまともでノーマルな大学生×高校生のカップルの話。付き合って日の浅い二人が同棲することになりラブラブします。高校生はバージンなのに、大学生が経験あったってことでちょっともめる。濡れ場でのリバありです。

大ヒット!という作品はないけど、中ヒットが多数。不作の多いこのジャンルではこういう作品も大事です!ストーリー、キャラ、設定など、どれも一定のラインを超える安定感があるというのが嬉しい。
イラストが古いので、それさえクリアできれば楽しめると思います(。・ω・)ノ

《個人的 好感度》
★★★★・ :ストーリー
★★★★・ :エロス
★★★・・ :キャラ
★★★・・ :設定/シチュ
★★★・・ :構成

3

なんかいろいろすっげーなw

短編集。

『半月』は
半月に知り合ったワケあり同士が
ふたたび半月の夜に会おうと約束するって話なんだけど
ラストの月の形とセリフが、かっこよくてv
高層ホテルの窓に、びったーんと張り付かせて
後ろからガンガン掘ってました。すげぇ!


『プライベート・ギャラリィ』
画商とホストのお話。
ま、すっごいエロエロなんだけど
本筋は、かなり乙女チックなお話だと思った。


表題作『-6mmの禁忌』は
実父と息子の恋の話なんですけどΣ(・口・)
「彼女と出会う前におまえに会いたかった」って父親が息子に言うんですよw
なんかいろいろすっげーなw
我が子を、我が父を愛して、その間に邪魔者として母親(妻)がいるって
そうとうすっげーなw
家族間三角関係なんですよ?
ラストもすごかったんだw


『恋人の帰還』は
誘拐されて異国で身体を売り物にされてしまった日本人の少年のお話。
人身売買ネタをこういう切り口でラブにしてしまうってのが
すげぇなぁとw フィ●トもあった。


『解体の夜』は
兄弟近親相姦モノ。
「俺はキ○ガイの変態野郎だ続き」と言い切る兄が妙にかっこよかった件w


『ねじの回転EX』は
番外編というよりも『ねじの回転』のラス前のお話でした。
こんなの『ねじの回転』に入れておくべきだw
幸せそうでなによりv

5

がっつりエロだけど、しっかり読ませます。

この一冊は短編集で短いのでエロが際立つのですが(何せピアスですから)その短さの中にしっかりとストーリーが入っていて、きちんと読ませます。
骨太のしっかりした絵も魅力的だと思います。

表題は、近親相姦の実の父親と息子ものです。もちろん父親受けです!
始まりは、父が行方不明になり車と靴が海の中から見つかったと言うところから始まり、実は主人公は妻子ある男性と不倫をしていたという、それを匂わせない部分から入っていきます。
うまいですよね~
子供の頃父親の背中に背負われてうずきを感じたのが始まりで、自慰を教わり、それから関係していくのです。
全てを消して、親子から恋人になる為の巧妙な作戦。
マイナス6ミリというのは身長差のことです。
近親相姦ものというと、苦手はあるかもしれませんが、本当、ストーリー作りが秀逸なので一読をお勧めします!

「半月」
ダレ専の月人と潮は二人でお互いに愛した男の名前を呼びながら一晩中関係を持つ。
その翌朝に待っていた復讐劇。
その3年後の再会まで、短い中に”月”をキーワードに結び付く二人が描かれています。

「プライベート・ギャラリィ続き
持ちつ持たれつのホストと画廊の鑑定士。
二人の愛は本物という鑑定結果にラブです。

「恋人の帰還」
海外で誘拐され売春させられていた少年を奪還した探偵と、その少年の関係。
快楽に慣らされた体を鎮めるのは、もうおじさんしかいません!

「解体の夜」
実の兄弟のこれも近親相姦もの。
壊れた兄が正常になる為には弟は必要不可欠だった。
これも兄受けです。

「ねじの回転EX」
既刊の”ねじの回転”の番外編
番外編だけにエロ三昧のリバありです。

どの作品をとっても作りがしっかりしているし、絵もきれいなので読み応えの満足度はかなりのものと思います。
本当、高評価の作家さんです。

1

とりあえず神w

義父モノなBLは良く見かけるんですが、実父というのは、荘はないんじゃないでしょうか。
苦手な方も多いのかな。
陵辱モノで、実父に云々はあるような気がしますが。

今回は、そういうった感じで実父との恋愛モノ。
母がまだ健在で、週に何度かは、ちゃんとお母さんとの営みも或ることが前提のお話です。
冷静にみると、かなりハードコア?
むしろ、父を息子と母でさんどいっ・・・(殴


実の兄弟でのプレイ。
ねじの回転の続編 
ナドなど、豪華な一冊になっております。

定広先生の書かれる男子は本当にうるわしぃのぉ(´∀`*)ウフフ

4

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