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フェロモン特集という事ですが、フェロモンって目に見えないので、それを漫画で感じ取るというのは少し難しい所があると感じました。
キャラから滲み出る色気を絵だけでどこまで表現できるかということだとは思うのですが…。
読み手の絵の好みにもよると思うし、どんなキャラが好みかというのにもかかってくるような(例えば渋い大人の色気が好みとか、小悪魔タイプの色気が好みとか)…?
そういう意味では、私は環レンさんの『君のようなひと』、水上シンさんの『牢獄に咲く華』(これは単行本で先に既読でした)が好みでした。
面白かったのは寿たらこさんのコミカルな『呪いランプ』、そして主に挿絵でしかお見かけしてたことのない雪舟薫さんの『あたったひとたち』。
特に雪舟さんの漫画は読んだことがなかったので、こんなギャグも描かれるのかと興味深かったです。