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  • 調味料擬人化~旨み成分100%~(アンソロジー著者等複数)

調味料擬人化~旨み成分100%~(アンソロジー著者等複数)

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表題作調味料擬人化~旨み成分100%~(アンソロジー著者等複数)

その他の収録作品

  • カラー頁:登場人物紹介、「調味料de座談会」【4コマ漫画あり】
  • その他の仲間達【日本酒・ザラメ糖・みりん・ダイエットシュガー・マヨネーズ・蜂蜜】
  • 4コマ「やっぱsweet?!」【ザラメ糖+ダイエットシュガー+蜂蜜】、「KY~空気読まない~」【日本酒+みりん+マヨネーズ】
  • レシピ:簡単アップルパイ風パン
  • 《砂糖―SUGAR―》零壱「甘いお茶会議」、鈴木浩一郎「砂糖の上手な使い方」、飴沢狛「家庭科授業」、青山あると「あまあま生活」
  • レシピ:おさしみ塩
  • 《塩―SALT―》椚あや「根本的な問題」、みよしあやと「きみのなまえ」、月ヶ瀬ゆりの「しょっぱい青春」
  • レシピ:簡単グレープフルーツ酢
  • 《酢―VINEGAR―》una「飲みやすさへのプライド」「りんご色 片想い」「モテ バルサミコ酢」「すっぱい両想い」、テクル。「おひとついかが…?」
  • 《酢―VINEGAR―》優「酸っぱい僕ら」、ツバキ「甘酸っぱい日々」
  • レシピ:ねぎからしの作り方
  • 《醤油―SOY SAUCE―》龍華哲「万能な君の平凡な悩み」、BAZILA「しょうゆが愛を叫ぶ」
  • レシピ:お父さんに捧ぐ上品なおつまみ
  • 《味噌―MISO―》旭まあさ「赤+白は恋の味」、立花ヒカリ「お味噌物語」、文子「赤味噌の受難」、
  • カバー:ひびき玲音
  • カバー下:ひびき玲音「一味・七味人物設定」、一味と七味の小話「俺の中に…来いよ」(七味)
  • 砂糖:上白糖・グラニュー糖・和三盆、塩:岩塩・塩化ナトリウム・天日塩
  • 酢:黒酢・りんご酢・バルサミコ酢、醤油:濃口醤油・薄口醤油・たまり醤油、味噌:赤味噌・白味噌・もろみ味噌

あらすじ

「俺とお前二人でひとつにならないか…?」

COVER:ひびき玲音

CHARACTER DESIGN:
【砂糖】斎藤まほ&絹衣豆子
【塩】リコ
【酢】107式
【醤油】ひらく椥
【味噌】相葉キョウコ
【その他】木村けい・帽子屋ロビ

COMICS:
【砂糖】青山あると/飴沢狛/鈴木浩一郎/零壱
【塩】椚あや/月ヶ瀬ゆりの/みよしあやと
【酢】una/ツバキ/テクル。/優
【醤油】BAZILA/龍華哲
【味噌】旭まあさ/文子/立花ヒカ
【その他】木村けい・帽子屋ロビ

[レーベル公式サイトより]

作品情報

作品名
調味料擬人化~旨み成分100%~(アンソロジー著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
文苑堂
レーベル
ミギナナメ45°【非BL】
発売日
ISBN
9784861171727
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

思い入れが隠し味

擬人化もここまで来てしまったのか、と
溜息が出る一冊には違いないでしょう。
その溜息が失望か納得かは別問題として。
評者は結構美味しく戴きました。
表紙のキャッチコピーでボケツッコミを
かましているのは一寸どないやねんとは
思いますが。

閑話休題。
きちんと練り上げた設定の上で世界観が
展開されておりますので安心して読める
部類の擬人化本であろうと思われます。
惜しむらくは表紙に登場の一味と七味の
存在が味噌汁の吸い口レベルの軽さで
扱われている事かと。
彼らにはもそっと可能性がある筈なの
ですが。

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