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ヲタクを理解するにはヲタクを体験するのが一番？
ＢＬ好きの腐男子留学生と元ヤンのカプって、すごい興味があるんですけど～！！
ネタとしては、現在のアニメのアノ路線をＢＬに置き換えてみたようで楽しめました☆
しかし、それだけにドタバタ！登場人物も半端ない個性的キャラが登場で、ある意味ラブコメの王道なのかな？
主人公リオが留学生だけに、日本語の勉強をＢＬでってどうよ～ってことで案の定、ＢＬ小説を朗読しながら実践してしまうのですが、恋人・ケーゴにはもちろん葛藤がありますよね。
しかも最中に「オレの嫁」とも言うべきアニメの放映が始まってしまうから、一体どっちが大事なの～～！っていう具合に、、
でもって、それを理解してもらおうと、リオが所属するコス研にケーゴを連れていくと、いるわいるわ、やっぱりこういうメンバーには必須の巨乳眼鏡の優等生風女子に、ゲーヲタに、熱く萌え語る女子！！
部長はＳでＭだったし・・・
そんなで、リオを部長に取られては！とケーゴも幽霊ながら部員になり、コスプレするはめに！
そうして解り合った二人のようですが、やっぱり解らない？←そこはコメディ。
また、リアは部長に迫られたり、ケーゴも由良という男子にあて馬になる為に迫られたり、再びドタバタひと騒動。
実は、この由良も・・・というオチがあり、ヲタは理解できないけど、そのままでいてくれという結論へ。
そうそう、相手を認めることが恋愛には大事なんだよね♪
ここまで落ち着くのに、どんだけジタバタしたのか、、読んでる自分が疲れちゃったよ～（歳のせい？）
この物語みたいなのって、趣味の相違の問題ととらえれば、結構身近なシチュなのかもしれませんね。
俺ｖｓ「俺のヨメ」！？
普通でノーマルだった男子大学生ケーゴと、中国からやってきた留学生リオ（腐男子）の二人が帰ってきた！！！
今回は、大学生活、私生活含めて、ラブラブに見えていた二人のどたばた奮闘劇が面白い一冊です(Pq∀｀*$)
男と付き合ってるのに、ホモエロ小説読んでなんて信じられん！！
と絶叫するケーゴ萌ｗちょっと可愛そうな子が大好物なのです。
お膝の上でちょこんと座り、ＢＬ小説を朗読するリオ。濡れ場もばっちり。
後ろで真っ青になりながら、感じをレクチャーするケーゴ。
なんだこの図ｗｗｗｗ
萌え系アニメに負けるケーゴの図ｗ
腐女子に妄想の対象にされ、その妄想プレイを目の前で実況されるケーゴの図
コスプレさせられ、萌えられるケーゴの図。
これが良い人´Д｀*）
結論、リオが好きならどんなリオでもいいじゃん。
悟りを開いたケーゴに感服。ＢＬ小説を朗読するリオの声で興奮し始めたら本物だとおもいます。
■ルームシェア番外編
大家さんと～なお話し。
ここのカップリング好きです。
叔父さんのことが大好きな大家さん。かわいくていかんｗｗ
お互いを大事に大事に大事にしてる雰囲気がすごくいいんですよね。
エロとかなんとかはありませんが、こころホンワリ
おもしろかったです!!
「ルームシェア」のケーゴとリオの話の続きですね。
リオのことは好きだけど、リオの趣味までは好きになれないケーゴ。
でも、理解はしてくれている、イイ彼氏ですよね。
サークル？のみなさんキャラ濃いですね(笑)
私はひとりで楽しんでるから、ちょっとうらやましかったり…
今回は笑いの要素がすごく多かったかなv
にしても、腐女子(腐男子)は今でも＝オタクなんですかね？
BLや同人好きだけど、アニメは見ないという人たくさんいると思うんだけどなぁ…
きっと作者さんの中では＝なんでしょうね。
どちらかというと、またルームシェアのみんなの話も読みたかったなvv
でもおもしろかったです！
遠い目になる
……リオが腐男子と言う設定は、正直必要なんでしょうか？
厳密な語義を追及して云々する訳ではありませんが、
腐男子＝おたくの言い換え語、みたいなノリで展開する部分が
あるのはノリが身上のBLとは言え一寸感心しません。
駆け引き加減はとても好みなんですが。
そうねぇ・・・リオは可愛いよねえ。
でもそれを上回るほど腐男子であるという属性に惹かれた人たちとそれらに対する徹底したディスりっぷりがキッツイんよねぇ。
ヲタク文化にどっぷりはまり込んでこういう言葉づかいを日常しているような人が読んだ場合ならスルーするんでしょうがやはり異様な光景ではないのかなぁ。やはりあの光景には半分ヲタクな自分が見てもいらっとする何かがある。
そして腐男子であるという要素があまり恋愛にプラスになってないというのはやっぱBLの場合は釈然としないんだよなぁ。どう考えてもプラスにしかならない要素なのに。
でもリオは可愛い記号を持ちすぎるくらい持ってるんだよなぁ・・・。
可愛さと男っぽさを両方持った顔も、ほどほどに小さい背丈も筋肉の無さすぎでもつきすぎてもない体格も、そしてころころ流す涙も目いっぱい萌える表情も。
個人的にこれが「しゅみじゃない」わけがないのです。萌えるんです。
でもお勧めできますか？と言われると・・・うーむ。
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