これが恋か分からないけど、あなたの恋する目は素敵だと思った。

愛こそすべて

ai koso subete

愛こそすべて
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神13
  • 萌×29
  • 萌14
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
17
得点
143
評価数
39件
平均
3.7 / 5
神率
33.3%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
角川書店
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784048546034

あらすじ

ある夜、花屋に勤める律は失恋して酔いつぶれている冴えない四十路前男・片桐を介抱する。それ以来、片桐からの情熱的なアプローチを受けてしまい…? もどかしくも幸せな大人のラブ・ライフ!
(出版社より)

表題作愛こそすべて

光学会社社長 片桐伊織・37歳
男運の悪い花屋のバイト 律

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数17

花に水、人に恋

この恋の始まり方は「?………」と思うわけですが、受け視点からすれば、こんな風に恋されたい!こんな風に愛されたい!ってのは確かにある。
しかも、イジワルな見方をすれば、ゲイの自分にノンケの会社社長が突然情熱的にアプローチしてくるわけで、これは棚ぼたlove!って感じですよね。
でもそこは胸キュンの大家、木下けい子様。しっかりと優しさと愛しさに溢れた物語に仕上げてくださってます。
攻めのおじさんはヘタレでとぼけてて、でも包容力があって。受けの花屋君は今までの男運が悪くて、ちょっと臆病になってて、でも可愛い心はそのままで。
読者としては「うまくいって、この二人!」と応援一色です。
すれ違い展開もありますよ!しかも、Hに関してのすれ違いです。ムフフ。
ゲイの律君は『なんもなかった』事に不安を感じてる。片桐さんは元々ノンケですもんね。『いざとなったらやっぱ引いちゃった?』って落ち込んでる。
一方片桐さんにしてみれば、お父さんみたいに慕ってくれる(と片桐さんは思い込んでる)律君にフラチな事は出来ない!な〜んて。
その上猫のガブちゃんが…!いいところで片桐さんに噛み付くんですよ〜。焦続きらしてくれますね、けい子先生。
あ、もちろんハッピーエンドですよ。みんな幸せ。

2

やばい、攻めに萌えた(*´Д`)ハァハァ

か…片桐さんが可愛過ぎてどうしようかとっ(*´Д`*)ハァハァ…
「この子は天使じゃないかって」って律くんに言う貴方が天使だよ.。*゚+.*.。(最´∀`高)゚+..。*゚+
まじヤバい、何この人どストライクすぎる!!
花屋に花束プレゼントするわ、デートで将棋に誘うわ、慌て過ぎてメール打ち間違えるわ…(笑´∀`)ヶラヶラ
「10分。10分だけ俺にくれ。俺は今、人生の土俵際なんだ!(`・ω・´)キリッ」…めっちゃ格好良く言ってるけど…10分ってwww
いくら何でも10分は嫌だよねー、律くんwww
大人しく会社に呼び戻されちゃって下さい(●ノ∀`)゚o。アヒャャ
さらには「お父さんみたい」って言われて悶々とした挙げ句、両手で顔を覆って何をのたまうかと思えば…何この人、可愛過ぎる!!
もうほんっとヘタレで可愛いおじさんなのだけど、肝心なところでは包容力溢れる大人なんですよねー(*´∀`)♪

それにしても律くん…男運以前に男の趣味悪すぎ(;´Д`)←片桐さん以前

おまけ絵の高校生片桐さんと小学生律くんには悶える。
ほっこり胸キュンをアリガト━━━ヾ(*´∀`*)続きノ━━━━ゴザイマシタ

1

攻めの愛が素晴らしい

攻めの心の変わりようにびっくりしましたが
きっと受けのことを好きな気持ちが
前の女性への愛よりも上回ったんだと思います。

攻めが凄く受けのことが好きでだからこそ簡単には手を出さず、
その優しさは受けの飼っている猫にさえも発揮されています。
攻めは見かけは格好良くないし、40手前のおじさんなんですが、
実はハイスペックを誇っているという設定です。
受けの身分は少しわからなかったんですが、
10代もしくは20歳くらいの設定なんでしょうか?
花屋でアルバイトをしていて、考え方をころころ
変わるところが若者っぽい印象があります。
攻めのことをぼろくそに言ったり、褒めたりとせわしないです。

受けの元彼が金の無心に来るんですが、
攻めが追い払ってくれ、ヒーローのように素敵でした。
見た目はちっとも格好良くないのに
やることなすことがイケメンすぎて、
まるでシンデレラストーリーを見ているような気分になります。
ハーレクインが好きなので、こういう展開はたまりません。
ただし、受けはすぐにはなびいてくれないんですがねw

受けの好みのタイプがクズ/ゲスすぎ続きてびっくりですw
今まで付き合っていた人とはまるで違う紳士な攻めに
出会えて、なんか違うと言っていた受けですが
最後になったら、猫にまで嫉妬するようにまで
好きになっていました!攻めは思わず感動してましたね。
こういう受けはあまり得意ではありませんが、
木下さんが描かれると許せるから不思議ですね。

1

年の差恋愛

 律が働く花屋でバラの花束を買った片桐ですが、玉砕して落ち込んでいるところを律に見つかります。

 一生懸命で、仕事に真面目の片桐ですが、なかなか恋愛運はないようです。
 一方、男性が好きな律ですが、好きになるのはいつも金にだらしないなどの駄目男ばかりなのです。
                         振られて酔いつぶれた片桐を介抱した律ですが、その翌日、片桐は律に告白するのです。(笑)このあたりは意外に展開が早くてびっくりしました。(笑)

 片桐はノーマルで、律がゲイというCP、そして年の差恋愛です。律に言わせれば、片桐は「お父さんみたい」というのですが、お父さんでなくなる日と、律が安心して暮らせる日がやってきてほっとしました。

2

ハッピーになれます♡

今回のお話の攻受共に大好きなキャラでした。
あとがきに書いてありますが、木下先生の理想を詰め込んだキャラだったとのこと!
しかも攻めに関しては、自分の好みが恥ずかしいくらいでてしまったらしく(笑)
私も読んでいて、この攻めは好みなくらいドツボキャラだったので、先生と同じ趣味だ〜と読んだあとも嬉しくなりました。

内容は、中小企業の社長さん•片桐×花屋の店員•律の年の差&オヤジ攻め(微妙笑)のお話。

「だから落ちるっていうんだ…恋って…」
片桐は最後の恋だと思い、薔薇の花束5万円分も買って告白したものの、あっさり振られてしまい…
酔った片桐を介抱してくれた、花屋の店員だった律に一目惚れしちゃいます。
そんな昨日の今日でみたいな展開なんですけど、この片桐という37歳のおっさんに限ればありなんですよ。
本当に、いい人で、誠実なピュアなおじさんなんです。
突然若い男の子を好きになってしまい、あたふたとしながらも、精一杯の気持ちを、少しピントのずれたアピールで一生懸命伝えてくれるんです。
不器用なんだけど、片桐の言葉には魔法がかかっているかと思うくらい、一言一言がキュ続きンキュンするんです。
なんか応援したくなるような、可愛らしいおじさまでした。
しっかり生きてきた年上の大人の男性に、ここまで想われ愛されたら凄く幸せだろうなあって…律が羨ましくなるくらい(笑)
恋人になってから、「お父さんみたいな人」と言われ、その理想を崩さないように、下心はあるものの我慢して、見返りを求めずに愛を一生懸命注いでくれる片桐。
これだけ愛されて、アプローチされ続けたら恋に落ちずにはいられませんよね♡
本当に萌えさせて頂きました♡

律は、男の人が恋愛対象で、続かない恋ばかりしてきた青年。
相手といえば、ダメ男ばかりで男運もなかったんです。
でも、片桐が惚れちゃうのも分かるくらい、可愛らしい天使みたいな人。
恋に臆病になっていて、ちょっぴり淋しさを抱えてたりもするけれど、とても優しくて素直ないい子。
最初は、片桐の事をなんだこのおじさんと思うんだけれど、優しさに触れて、心を温めてくれる片桐が、愛おしくなっていくんです。

友達から恋人とゆっくりゆっくり進んでいく恋!
別れる別れないでハラハラもさせられたりもしましたが、
最後は、飼い猫のガブちゃんに片桐を取られたようで嫉妬しちゃうくらい好きになっているんです。
そんな素直な律が可愛くて、嫉妬してくれて感激する片桐も可愛すぎて、ガブちゃんも良い存在感で、ほのぼの癒されました。

本当に好きって気持ちだけでハッピーになれるんだなあと思わしてくれるお話。
素直な2人のキャラがとても良かったです。
読んでいる方も、幸せな気持ちにさせてくれるハッピーなお話でした。
ぜひオススメです。

2

ほんわか温まる萌えを感じたい時木下さんを読むことにしています

もうねぇ、やられました…まぁ、もう何度も木下けい子さんにはやられているわけですが(笑)。
時々、無性に心が温まる、萌える作品を読みたい時があります。
そういう時、木下けい子さんの作品をよく手に取ります。
この本もそういう時に読んだ作品でした。
日常に本当に起こりそうな出来事の中に、小さな、小さな出来事の中に、幸せを見つけられる、そういう作品だと思います。
登場人物が身近に感じられるので、感情移入もしやすい。
中には自分の経験したことと同じようなことがあったりして共感する。
最初はカッコよかった律っちゃんが、だんだん可愛くなっていく様はとっても微笑ましかったです。

2

まさにLOVEストーリー

おじさまは嫌いなので年上おじさん設定と
知った時掲載の作品を読む時
気合いれて読みました

木下さんの作品なので気合いなどいれなくとも
悪くないのは十分承知しているのですが
自分の気持ち的にw

予想を大きく裏切り非常に良かったです

なにより、花屋のバイト律に恋する片桐さんが
非常に素晴らしい

女性とのつきあいや性格上は
難ありなのかもしれませんが

心根の優しい真面目な人です
薔薇色の恋と自身で思っているのですが
その通りです

お花と可愛いと律、バラをもつ
片桐さん、全てが微笑ましい

花屋にバイトしているのに、花を送ってしまったり
パンダのぬいぐるみって・・・

かわいすぎるけど、ずれているけど可愛い
一度は振られてしまいます

そのあたりもキュンとしました
大人なだけに覚悟はできている
でも、好きだったきもちはかわらない

望遠鏡をお手製しているシーンが好きです

ロマンチストなんだなーと
思いますね

苦手な猫を預かるところも苦手ではないのかな?
猫にもまじめに接しているところも素敵
猫をだっ続きこして登場しちゃうのも素敵

おじさん嫌いですが
片桐さんなら最高

3

こんなふうに愛されたい!!

こんな人に好かれたら幸せだろうなぁ~面白いなぁと始終思っていました。ほのぼのしていて、面白いシーンは思いっきり笑えて、時々切なくて、もう二人とも可愛いな~と思いキュンとします(////)

律(受け)の男の趣味が悪すぎるのですが、自覚が無くて「いつも運が悪いんだ」と思ってる。
好きなタイプは、ちょっと頭が悪くて俺様で偉そうで、でも中身はヘタレでどうしようもない人・・・酷いわ(笑)過去の恋愛を振り返るシーンがあるのですが酷いわ・・・(思わず二度言ってしまった)で、でも、わたし、そういうタイプ嫌いじゃないです(;v;)

そんな律ちゃんの好みとは正反対の、誠実で優しくて、いつも相手のことを考えてくれる片桐さん(攻め)。
必死にアプローチして、朝・昼・晩会いにくる。ぬいぐるみやお土産を沢山渡したり、自分の気持ちも後悔したくないから、とはっきり言ってくれます。
「俺のことをも知ってくれたら嬉しい」「それで俺のことを好きになってくれたらもっと嬉しい」って格好良すぎです!!!まぁ、ださくて足がたまに臭い、くたびれたおっさんだけど・・・そこが良いんですけどね(笑)こんな人に愛されたらず続きっと幸せだろうなぁ~理想の人です。

お互いに優しすぎて、相手のことを考えすぎて、一歩踏み出せなかったり、思い違いしちゃったりするのが切なかったですが、片桐さんの「別れたくないよ」「君の願いは何でも聞いてあげたいと思う。」「でもそれは出来ない」・・・その後の続きの台詞がまた彼らしくて、笑ったんですが、ブワワッとときめきました。

律ちゃんも好きなタイプで、ちょっと素直じゃないところも可愛かったです。そして何より猫のガブちゃん!!!もう可愛いのです~片桐さんにやたらガブガブ噛むのですが、理由があって。
ガブちゃんいい子!そのガブちゃんに「好きなだけがぶりなさい」って笑顔で言う片桐さんに、またもときめきました(*ノノ)
こういう人、現実にいないかなぁ~と読み終わったあと、しばし考えてしまいました!(笑)

3

サエない攻めは好きじゃないはずなのになぁ……

私はかっこいい攻めが好き!
ヘタレでもろくでなしでも、攻める時攻める男が好き!
しかし、今作の攻め・片桐さんは全然かっこ良くない。
まず見た目も地味リーマンだし、なんかどん臭いし。
しかし律への愛情を真摯に示す姿にやられました。
ノンケだけど、律のために必死に考えて、好かれようとしている。
そんな片桐さんが好きだ!

一方律もとても可愛らしい。
微笑む姿は本当に男前で射抜かれました。
受けがゲイとか私の大好物なのでたまらんです。
ゲイだから、ろくな恋愛をしなかったからと臆病なところも非常に可愛い。
最初全然好みじゃないと思っていた片桐さんに徐々に惹かれていくのを見ていてきゅんきゅんしました。

本当に素敵なカップルです。

2

うらやましい・・・

キュンキュンしました!
こんなに想われている律っちゃんが羨ましいです・・・

始終ほのぼのした雰囲気のお話なのですが、お互いを思いやりすぎてすれ違ってしまう様子に切なくなりました。

この作品の魅力はストーリーの面白さだけではなく、キャラクター描写の素晴らしさにあると思います。

律っちゃんはタイプじゃない片桐さんにアプローチされますが、徐々に情が移り、優しい片桐さんを傷つけたくないと思い悩んでしまうとってもイイ子です。
それに対して片桐さんも、「好き」という気持ちに気付いたらすさまじい程の求愛行動をとるわりには、律っちゃんの気持ちを思い遣って、さっさと身を引くイイ人で。

付き合ってからもお互いの行動を深読みしたり、気持ちを思い遣ったりで、なかなか落ち着かないふたりですが、これからも仲良くやっていくんだろうな~と思いました。

3

ピュアな恋

なんで今までこれを避けていたんだ自分!!
嫌、だってタイトルが・・・(苦笑)
木下さん好きなんですけど、たまに「あら?」って時があるので・・・
今作は読後ほんわかしていい気分になるんです。

なんなんですか?この37歳は!
時々足が臭いって・・・w

そんな(どんな?)天然片桐だからこその律。
一回りの歳の差以上の・・・嫌、年齢を感じさせないピュアさがいいです。
そしてガブちゃんw・・・。

個人的にあとがきの高3片桐と小学生律のイラスト(12歳差)に悶えました。

1

いいな、こういうオッサン…

ダサいオッサン攻めが素晴らしかったです。
こういう人に惚れられたらシアワセだよね。旦那にしたらシアワセだよね。ちょっとウザイけど、間違いなくシアワセだよ。
運が悪いというより男の趣味が悪かった受けが、はじめて「いいひと」と付き合うことになる。
付き合うまでの過程も良かったけど、付き合いはじめてからのもどかしさも良かったです。
受けがしっかりゲイな男なのも私の趣味に合ってました。エッチしたくてモンモンとしてるのが好き。
花とか猫とか、脇にある(いる)いろんなアイテムが、ピュアラブなストーリーを飾るいいアクセントになってました。

あと絵が好きだー。
木下けい子さんの描く線がキレイだなっていつもいつも思います。

2

ピュアなおっさんラブ~ww

恋愛下手クソな2人の、ちょっともどかしい近付き方に、キュンキュンしました><

ぼんやりでちょっと的外れなんだけど一生懸命な攻めが、ホント、私のキュンツボを突きまくりでした!
や~、出来る男なのかお馬鹿さんなのか、カッコイイのかぼんやりなのか、優しいのかヘタレすぎなのか、空気読めてるのか読めてないのか。

全部紙一重の部分で、アッチに行くかコッチに行くかでイラッとしそうなのに、「や~んそっち?きゅ~ん><」ってなるのがもう、木下さん好きにはタマリマセン!

お邪魔な猫ちゃんも可愛いけど、猫ちゃんをお邪魔にできない人の良さというか優しさに更に惚れ直し、思わずお邪魔猫を「グッジョブ!」と褒めたくなります。

大人の恋なんだけど、可愛い発展。
読後感爽やかな、素敵なお話でした。

1

ピュアなオッさん攻め

木下さんって、天然ちゃんに恋しちゃって攻めあぐむじれったさを描いた作品のイメージが強くて、それも、たいていの場合は、年上、年下は関係なく天然ちゃんが受けって気がしてたけど、この作品はちょっとパターンが違う感じ。
恋に不器用な社長・37歳。
天然など直球でアプローチするけど、思いがピュアで深い分、どこかピントがずれてすれ違っちゃう、でも、ピントが合いさえすれば、ものすごい破壊力が。
対して、恋に臆病な25歳。
ダメ男ばかりを引き寄せてしまった過去の恋愛経験から、いい人過ぎる片桐のアプローチをなかなか受け入れられない。
大事にされるのになれていないから、大事にされすぎてもどうしていいのかわからない。
恋心を認めたあとも、自分からどこまで求めていいのかわからずに、一人でどんどんドツボにはまってしまう。

お互いに好きって気持ちはあっても、お互いのことを大事にするあまりすれ違っちゃう。
この「お互いに」って所が重要で、この二人の気持ちがぴったり重なるクライマックスがとってもいい。

「すきってきもちだけで、こんなにもハッピーになれる」

幸せな読後感の作品でした。
続き

1

愛しちゃったのよv

さてまぁ、なんてうまくつぼを突いてくれるもんだと私は思うわけです。
木下マジック恐るべし!
今回の主人公は花屋さんでしたね。
お店にやってきたのは四十手前のさえないサラリーマン。
豪華なバラの花束の行く末とは。そして真剣なまなざしに
「あんな目で恋されたら・・」なんてお話なのであります。
案の定、帰りにそのリーマンは・・・(笑)な展開なのではありますが。

ちょっとやさしくされてほれてしまう。
それもどーよなちょっと軽めな入りかな~とも思ったんですが、あの天然なのかなんなのか~な攻のキャラクターがすごくつぼでした。
最初はさえない地味なサラリーマンだとおもっていたわけさ。
実際はまぁ派手なわけでもないんだけど。
それが結構な天然というか、シツコサというかなんというか。
パっとしない割りに読み手をひきつける魅力はあったかなと思う。
「お父さんはこんなことしちゃいけない」
解ってたwあんたの考えてることはよもやと思ってたんだが
案の定なソレもなんだかんだでツボv
しょぼくれた顔も、照れた顔もなんだかいとおしい攻でしたね。

受はといいますと、木下作品の続きいいところもまたコレ。
まぁ、どっちが攻守かと問われれば、見た目からやっぱりコッチが受なわけですが、設定てきに「ゲイ」ということもあり、ちゃんと男の子してるのがいいなと思うのでした。
昔はであってその日にアリアリだったのに。
ヤリタイ・・・ヤリタイ
見た目に反してと、その言葉にちょっとなんだか不思議モエ。
攻の愛はなんか恥ずかしいんだけど、受はいがいとさっぱりしてるというか・・・男らしいというか(w

というか・・ジャイアンとのびたを足して2で割ったようなw
イメージ的にはわからんでもないのだが、そんなのが本当にいるのか否か。
今回の攻さん。タイプじゃないというわりに
あんがい、へたれで甘えったりで。ダメなところなんか案外はまってるんじゃないかと私は思ったりもしました。
もちろん見た目は枠外なんでしょうけど。

猫なエピソード
案外これがいいスパイス。
ご主人を守ろうと牙をむく。かわいいじゃないか。
その猫が、攻を認め、最終的になオチまでしっかり描かれているのが面白かったですな。うん。
その後~のエピソードとかどこかで読めたらうれしいかもな一冊。

3

イケてなくて少し足臭いおっさんw

大きな薔薇の花束で告白するも玉砕した真面目で一途な会社社長と、その花束を売った花屋のバイトの、玉砕夜の出会いから始まったほのぼのラブストーリー。
この37歳おっさんが可愛くて、可愛くてw

このおっさんこと伊織さん、たった一晩お世話になっただけで律に恋しちゃったって告白しにくるんですが、彼は女性が好きだったんじゃないのか?
思うに、彼の言葉からいつも振られてばっかり、律への告白してからのストーカーまがいのしつこさ、そんなものを見ると、この伊織って惚れっぽくて猪突猛進な人なのかな?と思います。
それに、男だろうが女だろうが関係ないって感じ?
律は、今までろくな男と付き合ってこなかったので、こうしてまっすぐ気持ちを伝えてくる伊織が本当は気になるんだけど、元はノンケだし、というこだわりから伊織の気持ちを受け入れられない。
でもそのまっすぐな気持ちにとうとう友達からと、お付き合いが始まるのです。

友達からワンステップずつ恋人へ段階へ上がるのに、
まず律のこんなイイ人を傷つけたくないというためらいの段階
仕事で中々会えないことのすれ違い
「お父さんみたい」という言葉から続き起きる伊織の律への遠慮によるエチへの段階へ進めないすれ違いw
エチを邪魔するガブちゃん(猫)問題w

色んなすれ違いがふたりに発生して、それを乗り越えて本当の恋人になっていくお話なんですが、
初めの頃は律の後ろ向きな姿勢ですれ違うのに、次には好きすぎてどうしていいかわからなくなるいい歳したおっさん伊織と、
どこか交互で二人がためらって発生するすれ違いは、不器用ラブだな~と、思うのですが、それがまた可愛いのですv
花屋なのに花束をプレゼントする、ぬいぐるみをプレゼントする、デートと言って将棋?とか、伊織の真面目なオトボケがすごく印象的でした。

ほのぼのラブが心地良い一冊でした。

1

不器用な2人の不器用な恋物語

キュンキュンしました!
はぁ~、やぱ好きだなぁ~、不器用な人達の恋って何でこうも胸きゅんさせられるんでしょうね。恋愛下手な2人が織りなす恋のお話なのでなかなか進展を見せない焦れった展開だったのですが、私にとってこれこそが萌えツボのまさに原点かもですw

律がバイトする花屋に緊張した面もちで花束を買いに来た男・片桐。誰かに告白するんだろうかと思っていたら、案の定恋に破れたらしい片桐を偶然にも夜の公園で見つけてしまう。やけ酒で酔いつぶれた彼を放っておけず、やむなく家に連れ帰り介抱した律だったが、以来「君に恋をした」と片桐のどこかピントのズレた猛アプローチが始まって―!?

今回は2人ともが恋愛に不器用さんです。律はダメ男ばかり好きになる男運ない子だし、片桐は40手前のちょっと天然入ったヘタれたおっさん。
彼ら別の意味で恋愛下手なんですが、特に片桐さんがね、ホントもうツボでした!
小さいながらも一応会社社長なのに飾った所が全くなく、突然舞い降りた恋の熱にとにかく一生懸命wwひと回りも違う律相手にどう対処していいのか分からず、ひたすら空回りする片桐の姿は同世代の者として時に痛々しくもあるんです続きが、でもスゴく共感も出来ました(苦笑
片桐が律のタイプでなかったため最初は友達から始まった2人でしたが、今までまともな恋愛をしてこなかった律にとっていつでも自分を最優先してくれる片桐の優しさに惹かれいくのはスゴく自然なことだと思えました。
そして付き合い始めての彼らもね~、すぐさまラブラブという訳じゃなく片桐の仕事が忙しかったり、互いの気持ちを誤解して遠慮し合ったりとスレ違いばかりww
いい雰囲気で邪魔が入るのは王道でのお約束なんですが、そこへ猫のエピソード持ってくる更なる木下流胸きゅん戦法にもう完全ノックアウトされましたっ!
駄目だ~、私ってばホントこうゆうラストにガチ弱(笑

あと恋愛に不慣れそうな片桐が意外にもキス上手なとこに盛大萌えしました!
ギャップもありますが、伊達に歳食ってない40手前の人生経験を垣間見たww頑張れオッサン!まだまだ枯れてないぞ!(笑

内容的には2人を軸にゆっくり進んでいく展開なのでかなり焦れったくもありますが、そうゆうの大好き!な方には(←私のようにw)持ってこいの一冊だと思います^^
是非とも、この焦れ焦れ感と幸せ胸きゅんを一緒に共有して貰いたいですね~♪

追記:カバー下も要チェックですよw

2

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