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江名
説明？言い訳？いや宣伝！！ｗ
『STAR☆RIGHT』の万里と恭平が、『東京・心中１』を読んだの巻、
ということで描かれた漫画が載っている、
本に折らずに挟める小さなペラ紙のペーパー。
『STAR☆RIGHT』と『東京・心中』の設定が少々違うことについての説明を、
両方の本に登場し、設定が変わっているキャラ自身にさせるとは、上手いな～～☆
『東京・心中１』の本を読んで、
「未来の俺たちがいるっ…！！」と驚いている恭平に、
「…その本の俺たちは…別の未来の俺たちなんだ…」と冷静に説明する万里。
要するに、
万里と恭平が初登場してから、『STAR☆RIGHT』で登場するまでに約７年あり、
７年も経つと色々あるから、こういうこともありえるし、
それだけ作者が万里と恭平が好きなんだからしょうがない～ということらしい。
続きを読みたがる恭平と、
『東京・心中』では恭平は千葉ちゃんのことがかなり好きという設定が、
『STAR☆RIGHT』で変えられていることに感謝している万里が、なんとも可愛い。
『東京・心中２』も買って、
それに付くこのペーパーの続きを読みたいな～～という思いにさ…せる……？
…扇さん、策士ですねーーｗ
あら、そうだったのか
｢STAR☆RIGHT｣の宣伝みたいな番外編ペーパーなのですが、
この作品の旧作が｢STAR☆RIGHT｣よりも前に出ていたからなのか、
未来の恭平が東京・心中ではかなり千葉ちゃんが大好きで追いかけている感じだったのが
成る程、｢STAR☆RIGHT｣では設定変更があったのかとあらためて納得しました。
微妙な違いだけど、意外に重要な気がしたのでご親切にありがとうと言う感じ。
