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五人のセフレとカグヤ王子

gonin no sefure to kaguya oouji

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表題作五人のセフレとカグヤ王子

五人のセフレ
カグヤ

あらすじ

「誰が一番なんて決められないよ…っ」
「カグヤ、マジ天使」

驚異の可愛さと天然さを持つ姫野カグヤ(♂)は、カグヤを愛する五人の男たちに奪われあうことに!
しかし対決に決着はつかず、ついに「カラダの相性」を試すために全員とヤっちゃう&付き合う……!?
そう、カグヤの包容力……いや、性欲は超級だったのだった…。
やがてセフレ同士でもカンケイが発展、そして衝撃のハッピーエンドへ――!
明るく楽しい(?)6P性活ラブコメディv

作品情報

作品名
五人のセフレとカグヤ王子
著者
流星ハニー 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
ISBN
9784799725467
3

(24)

(2)

萌々

(7)

(9)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
5
得点
68
評価数
24
平均
3 / 5
神率
8.3%

レビュー投稿数5

かなり強めの博愛主義

白飛びでかくしてるので、そこまでえろえろって感じはしなかったです。
最初はかぐや総受けかと思ったら、あとから別カプができていきみんな可愛かった……!
旬くんが可愛い。可愛すぎるからみんなに読んで欲しい………

0

新しいジャンルの受け、カグヤ

今回の五人のセフレをもつカグヤ王子、多分今まで見たあらゆる種類の受けと一線を画する気がします。
まず、自分を好きと言ってくれる人を全部受け入れる度量。でもこれは性欲ありすぎビッチならなきにしもあらずで、実際カグヤにもそういう傾向はあると思います。
ただ、それだけでなく自分を好きな人同士にも仲良くあることを理想とし、くっつくことをむしろ積極的に援助します。そこにはそれにより自分から離れる可能性をなんとも思わない、ビッチにはない考え方。
自分のセフレ二人がくっついて目の前でエッチしようが、それを素晴らしいと思っちゃう。

その奇跡的な博愛精神で結局3つもカップル作って、その精神のまま海外に飛び立ち、そして全ての相手の独占欲をいなし、全員に対してよかれなことを提供しつづける。

これは、あれです。全てを愛でまとめる女神受けというべきでしょう。

6

エロ多めなだけじゃない6P本♪

月曜~金曜は日替わり1人ずつ、土日は6P♥
帯のこんな言葉に踊らされて、怖いもの見たさで読んでみました~

5人に告白されて、みんな大好きだから決められないと、
6人でもヤって、ひとりひとりともヤって~なんて、
嫌悪感わかないかなーと、買ったくせにちょっと心配だったのですが、
意外と大丈夫でした☆

カグヤ(総受け・表紙の真ん中の金髪)を、
クラスメイトの攻め5人で取り合う~という図式なんだけど、
カグヤが「みんなで仲良くしよ~~」というほわぁっとした子で、
結局は攻め同士もみんなどんどん仲良くなっていくので、
こんなに好きなのに受けが自分だけのものにならない…
という切なさで読んでて辛くなるということは全くなかったです。

カグヤがひとりの攻めと、ふたりだけでするエッチシーンは短めなので、
変に気持ちが入らないってのもあるかな。
それよりみんなでエッチするシーンの方が多いです☆

あと、
攻めのひとりがちょっと前まで童貞で、うまくエッチできないからと、
別の攻めにエッチを教えてほしい…とか、
カグヤに負担がかかりすぎるから性欲処理してやる…とか、
言う攻めが出てきて、攻め同士でCPができていきます~~
(だけど、その後でもみんなでシたりします☆)

複数プレイに触手に色んな玩具に~とエロシーンは満載なんですが、
ナニが白抜きなのとギャグっぽさもあるのとで、
そんなに生々しいエロエロ、という印象ではなかったかな。

総受けのカグヤがどうして、皆を受け入れてセックスしまくるのか、
その理由が明らかになって、
楽しくエッチするだけの関係が変わっていくのがよかったです。

好きだからセックスしていたんだけど、
セックスしなくても大好きなのは変わらない…っていうのには、
ちょっとじんわりきちゃった。

色々とツッコミ所はあるし、
基本は軽く読めるエロ多めの本なんだと思うんですけど、
ひとりひとりのキャラの個性がちゃんと出ていて、
相手を想う大切さについて考えさせられる部分もある、
なかなか面白い本でした♪

萌え×2寄りです☆

6

まさかのっ?!

ろ・・・ろ・・・6Pだとっ(@_@)!!
に誘われて購入した今作。
存外かわいい作品でした。
魔性受なヒロインに群がる男たちw
日替わりとかどんだけよwwと思いながら読み進めていたわけですが
思わぬところから少しずつ道がそれていくのがイイ。
ライバルどうしだった男たちが、それぞれにカップリングされていくのが
よかったですね。
最終ハーレムエンドじゃなかったのが逆によかった気もします。
受を喜ばせたくて、後ろも体験しちゃって。
あまつさえ前より後ろのほうが・・・となってしまうあたり。
滑稽ではありますが、その一生懸命さがかわいいと思うのです。
お互いに、ライバル!恋敵!と思っていたところからのアララな結末。
ハーレムエンドも見たかった気はしますが
かわいくておいしい一冊でした。

3

無理でした。

このギャグ感といきなり今日こそ誰が一番か決めてくれの展開についていけません。

主人公は義父から性的虐待を受けていたという過去があるけど……。

ギャグの中に無理矢理盛り込まれたような感じがします。
ラブコメなのにその壮絶な過去を最後の方に持ってこられても微妙です。

6Pとか言うけど特にエロさも感じません。

なんか、スマホアプリのゲームシナリオみたいだなって思いました。
イラストも定まってなくて、キャラが違う顔になりすぎです。

1

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