君だけでいい。

シアワセニナール

shiawaseninaru

シアワセニナール
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
6件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥647(税抜)  ¥699(税込)
ISBN
9784758074186

あらすじ

「先天性運命疾患」――
それは、無自覚に不幸を招き入れる病。
その病気を患う真面目な青年・クラベは人に騙されても、理不尽に殴られても、苦しみや悲しみを感じることができず、相手を許してしまう。
そんなクラベのもとに降ってきたのは金髪に青い目を持つ「職業天使」のソトハだった。
クラベの家に住み着いたソトハは、不幸の治療を開始する。
ソトハとの生活にクラベが少しずつ幸せを感じだした矢先…。

本当の幸せに必要な条件は、たったひとつ。
二人が選んだハッピーエンドをあなたに。

表題作シアワセニナール

その他の収録作品

  • ホールニューワールド
  • ノットミーニング
  • BEIAM

評価・レビューする

レビュー投稿数1

幸せの意味

「先天性運命疾患」という幸せになれない病気に罹ってるお人好し青年と、自分の仕事に嫌気がさしてる職業天使の、2人で幸せを見付けるファンタジーストーリーです。

主人公のクラベは、子供の頃から幸せだったことがなくて、現在は借金取りに追われる毎日です。
そんなクラベを幸せにするためにやって来たのは、職業天使のソトハです。クラベの不幸体質は病気のせいだからと、治療する薬「シアワセニナール」を持って来たのです。

人が幸せになるのに必要なのは、「人を疑う心・少しの憎しみ・利己的な欲望」の3つ。それは、クラベが最もいらないと思っていたものだけど、薬を飲んでからは少し生きるのが楽になります。
だけど、人を疑うのは悲しくて…。

そして、クラベの仕事が最後になる予定のソトハは、いつも悲しい瞳をしていて。実は、人間だった時の辛い過去から、生きるのが辛くて早く消えたいと思っていたのでした。

そんなソトハの暗闇に光を灯したクラベの存在。
クラベも、ソトハと出会って初めて、ソトハが欲しいと利己的な欲望があることを知ります。
そして、紆余曲折あった後に、神様の粋な計らいで、人とは違うけ続きど自分達だけの幸せを見付けた2人に、心が温かくなります。

ラブラブ要素が薄くてモノローグが多い、ちょっと変わったお話だったけど、不思議な世界観に引き込まれて、あっという間に読み終えました。幸せとは何かを考えさせられる、素敵なお話です。
 

7

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ