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女性みかむりんさん

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金森さん、顔がいい

新人ホストのマオくんが、元No. 1ホストの金森さんにホストレッスンをしてもらう!お話。

金森さんが、本当物腰柔らか。
そんな金森さんは、レッスンもめちゃくちゃ穏やかで、スマート。
マオくんは中々にやんちゃなので、感情そのままに逆ギレをかましたりしているのですが、それでも金森さんは表に出しては怒らない。
そんな金森さんに、マオくんがどんどん懐いていくのですが、これも金森さんのホストテクなのでは?と思いながら読み進めていくと。
どうやら、金森さんもマオくんを気に入ってたようです。

二人が想い合ってからの、ノリノリの金森さんかわいいので必見です。

店長かわいい

バース性をαと偽るΩの元有名ホストで今はオーナーな受。
攻は、関西で名前の売れているαな新人ホストな光。

オーナー、とにかく顔が良いです。顔が。
さすが、数々の姫様たちを喜ばせてきた元プレイヤーです。

VIPルームで2回ぐらい致してるんですが、誰かに弱み握られそうだなぁ〜、と思いながら読んでたら、本当に弱み握られてしまってました。ライバル店に。
オーナーは、基本お人好しみたいです。
そんなんで、よく億プレイヤーできてたな??という謎設定。
やはり、顔がよいからなのか。

クラブで配信をしてる時に、光がオーナーに悪戯し始めてちゃうんですが、これ、見てる人いたら気づいちゃうんでは??というヒヤヒヤ展開でした。
その後も光がめちゃくちゃ稼いでるので、影響なさそうでホッとしました。

二人とも恋愛に関しては純愛で、これからもラブラブで!
すぐには番契約しないところも、なんだかオーナーらしくていいなぁと思いました。

続きが読みたい

Kindleだと5話までしか配信されてないんですが、続きはどこで読めますか……?

めちゃくちゃ絵柄が美麗です。
むちむち雄っぱいと、お尻と腹筋がすごいです。
あと、アングルが凄まじい。
すごい、こんなところから見ていいんですか!?という感じのアングルから、いろんなえっちなシーンを堪能できます。
三木先生の作品を拝読したのは初めてですが、凄まじい画力です。ポスカにして欲しい。

この作品の一押しポイントは、受の愁が、一匹狼的なところがあるのに、弟分のこととなると自分を犠牲にしてでも過保護になってしまうところです。
そう、可愛い弟分のためなら、お尻をも差し出してしまう、これぞ男気。
ほんとに愁さん、めちゃくちゃえっちでばいんばいんむちむちなので、必見です。

笑って感動、最高の読了感!

最初に言わせていただきたいのが、めちゃくちゃ最高でした、という感想。
こんなに笑って、泣いて、もちろんえちえちなBLに出会えたのは本当に貴重でした。

受・魔族のヴィルヘルムが、とにかく美人。そして、お仕事はできるのに、色恋はど素人でピュアピュアです。
そんなヴィルヘルムが、こちらも色恋にはど素人の攻・勇者のアルベルトに果敢に挑んでいくのが本当に面白いです。
コメディタッチのコマがストーリーを邪魔しない、むしろうまーく張り巡らされていて、流れを邪魔することなく、クスッと笑ってしまう、神がかったストーリー展開です。
ヴィルヘルムが、めちゃ可愛いです。
オフの日のスウェット(?)姿とのギャップがまたいいですね〜。
アルベルトを襲ってしまおうとするヴィルヘルムに平手をかましてからの、泣いてしまうヴィルヘルム、おどおどしてしまうアルベルト、最高です。
拒否られて泣いちゃうのに、頑張って自分で解してまで襲おうとしてたヴィルヘルムの、なんと可愛いことか。
ラストも、幸せいっぱいで、思わずにやけてしまいました。
ずっとずっと幸せでいてほしい、できることなら続編是非お願いします!!!!な最高の作品でした。

かわいいふわふわしたおじ夢魔

夢魔のフォニが、とにかくほわほわしてて可愛いです。
晴心も、特別を作ることができなかったはずなのに、フォイと過ごしていくなかで、だんだんと絆されていって、独占欲が生まれるまでになって行く過程がよかったです。
あとがきにて、ふたりの今後が示唆されておりましたが、個人的には苦手な展開になりそうだったので、本編では綺麗にお話を完結してくださっていて助かりました。
フォイの友人も、すごく可愛くて気になりました。

涙が止まらない

買ってから、中々読めずにいた一冊でした。
というのも、前作を読んでから、本当に落ち込んでしまい、凄まじく号泣したので、中々本作を読む勇気を持てなかったのです。
が、せっかく新田先生がこうして形にしてくださったお話を、いつまでも読まないなんて、もったいない!と思い、ようやく読み始めることができました。

残された岩城さんの、今の過ごし方を、まさかこんなに丁寧に描いてくださるなんて、とまずここで感動。
春抱きってすごいですよね。
前世からはじまり、現世で二人のなれそめ、そしてパートナーになってからのふたり、そして辛いですが別れまで描き切ってくださるなんて。
こんな壮大な話に出会えた幸運に感謝しまくりです。
でもやっぱり、岩城さんの隣には、香藤くんがいて欲しいな、って思います。
なんだろう、仲間や息子たちに囲まれてても、やっぱり何か足りない。
香藤くん、岩城さんを一人にしちゃだめだよ、と改めて思わせられたエピソード。

からの、未来編。
いやぁ、余程相性がいいんでしょうね。
来世でも、あの二人はお互いに惹かれるんですね。
AIの二人も、末長く、広い宇宙で幸せでいてほしいです。
エンドロールのようなページまで読んだ途端、涙が止まりませんでした。
あぁ、私が大好きだった春抱きは、本当に終わってしまったんだなぁ、と。
物語はいつかは終わりがきて、しかもこんなにも長く描き続けてくださって。
感謝の気持ちでいっぱいのはずなのに、やっぱり寂しいです。
春抱き、ずっと大好きです。

繊細な穏やかさ

主人公二人の、不器用な、ゆったりとした話の流れが、読んでいて心地よかったです。
受・篠田の、どこか言葉足らずなところ、そのせいで相手を誤解させてしまうところ。
可愛いけれど、やっかいだなぁと思いました。
言葉が多くないのに、その場その場で嘘をついてしまって、それもまぁいいか、と流してしまうのが、篠田の悪いところであり、味なのかもしれないなぁ、と。
攻・朝倉の一生懸命なところ、ふわっとしてそうだけど、実は重めなところもよかったです。

話の展開はわかるけども、何故か話が飛んでいるように感じる

元役者で現在ディレスターの受・萩野と、人気俳優の攻・白城。

あくまで私の感想ですが、話の流れはわかるんですが、何故かストーリーが飛び飛びに感じてしまい、話とキャラクターの良さを味わう前に、読み終えてしまいました。
メインの二人を取り巻く登場人物が多い割に、関わりがあっさりだったり、当て馬だと思われるキャラクターたちが凄くあっさりしていたり。
萩野の過去が役者の時点で、何となく白城が萩野を好きになった理由も察していたせいか、あまり大きな驚きもなく、するーっと読み終えてしまいました。

色んなアングルからえっちシーンが堪能できるので、そこがおすすめポイントです。

怖がりな年上受けを丁寧に掬い上げる年下攻め

外面をいい人で繕いまくっているものの、本当はマゾっ気があり、痛みがないと物足りない社会人な年上受・阿万瀬。
コミュ力高めの誰とでも何処ででも馴染んでいけるような、卒なくこなせる大学生な年下攻・千紘。
個人的に年上受け大好き、かつなんだかギャップのありそうな阿万瀬に、めちゃくちゃ面白そう!とわくわくしながら読み進めました。

もう、最高に萌えました。
過去のトラウマから、痛くされないと気持ちよくなれないと思っている阿万瀬が、過去に自分を手酷く抱いた男を見つけてしまったところからのシーンがとても印象的でした。
過去の記憶がフラッシュバックしてしまい、自暴自棄になる阿万瀬に対して、きっぱりと抱くことを断る千紘にスタンディングオベーションでした。
過去の男たちとの圧倒的な違いを見せつける千紘、強すぎる。
あそこで、なし崩してきに抱いてしまったら、阿万瀬はまた傷ついてしまっていたような気がするので、欲を吐き出させて、抱きしめて、落ち着かせた千紘の包容力凄まじい。

阿万世がとてもえっちで最高でした。噛み跡だらけの体をスーツに隠して、どんなポーカーフェイスだ!?と思いました。

阿万瀬が、とても傷つきやすいのに、隠しがちなので、これから千紘といっぱい楽しいことをして、ラブラブしてくれたらいいなぁ。
続編がみたいです〜!!!

満足度が高すぎる

短編なんですが、満足度半端ないです。
鳥飼の堪え顔が、たまらなくえっちです。ありがとうございます。

おやすみが被った矢島と鳥飼が、キャンプに出かけるお話でした。
さっそく、おやすみを一緒に過ごすふたりを見ることができて、眼福です。
キャンプのこと、めちゃくちゃ楽しみで予習してきた鳥飼が、いじらしすぎてかわいい!!!
からの、お肉もりもりキャンプってのがまたよかったです。
鳥飼の、9ページの煽るような、酒で熱った表情、最高でした。スタンディングオベーション。
甘えっ子鳥飼可愛すぎだったので、もっとやってください、最高。

テントえっち、いやぁ最高でしたね。
堪え顔がたまりませんね。堪え顔からしか得られない栄養があります。
どのページも素晴らしいんですが、特に31ページが最高でした。
真ん中のコマの、まだ余裕そうな矢島と、なんとか声を抑えて限界そうな鳥飼とのギャップが堪らないですね〜。
もっとやってくださいお願いします。

続編楽しみ〜!!!!!!