コミック

  • コントラディクト 番外編 camping

コントラディクト 番外編 camping

contradict bangaihen camping

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作コントラディクト 番外編 camping

矢島栄吾,消防士
鳥飼遥一,消防士

あらすじ

【また呼べよ、俺の名前…】珍しく連休が被った二人は一緒にキャンプに行くことに。酔っているからか、あまり見せない笑顔で少し甘えてくる鳥飼に、矢島は思わずどぎまぎしてしまう。日が落ちてくる頃、昼寝から目覚めると鳥飼が他の人と笑顔で話しているところを見てしまい──…。 大人気!消防士のライバルBL、その後の二人を描いた描き下ろし番外編!

作品情報

作品名
コントラディクト 番外編 camping
著者
大島かもめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックスe
電子発売日
4.6

(89)

(66)

萌々

(19)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
12
得点
418
評価数
89
平均
4.6 / 5
神率
74.2%

レビュー投稿数12

付き合いはじめのウブさが可愛い

本編のその後、思いが叶った鳥飼と恋人としてヤキモチ妬いている矢嶋のエピソードが読めて楽しいです。

しょっぱなからお互い素直じゃないので嫌味たっぷりの面白トークが炸裂!やっぱりこの2人はこーでなくちゃね、と本編と変わらないキャラを懐かしく感じました。

酔っぱらって素の甘えたな性格が出た鳥飼の可愛らしさに赤面しちゃう矢島。
なんとかテントに運び自分も一緒に昼寝をして起きると鳥飼が自分には見せない笑顔で楽しそうに他の男子たちの設営を手伝っています。
ムカついた矢島の登場がまさかの肩に手を回し顔を近づけての下の名前「遥一」呼び〜
まったく嫉妬の仕方も矢島らしくて笑ってしまいました。
その後、鳥飼からの返しで「栄吾」呼びもありドキっとしました。

同期のライバルだった時とは違い、付き合いだしたばかりでどこまで距離をつめたら良いか分からない感じの初々しさがたくさんある番外編。 
楽しかったです。

1

めろめろばちばち

タイトルの通りキャンプをする2人のお話です。本編単行本のレビューに、すぐ別れるんじゃ…的なことを書いたのですが、思った以上に矢島(黒髪/攻め)は鳥飼にメロメロで、独占欲もバチバチであることがわかりました。そして本編同様に鳥飼は健気で可愛いです。キャンプが楽しみすぎて予習しちゃう感じ、あぁ愛しい。最後の鳥飼のカットは愛されている自覚のある表情をしていてとても嬉しくなりました。

電子書籍39ページ 内濡れ場は12ページ程

2

2人の尊い番外編

まさかまさか、この2人の番外編が読めるなんて〜!と大興奮しながら読みました。

相変わらずツンツンしている2人(笑)が初めて一緒に行くキャンプのお話。

ツンツン美人受けの鳥飼が、楽しみすぎて実はキャンプの予習をしまくっているのも最高だし、名前呼びされてドキドキしてる姿もかわいくて最高に萌えました…✨
お酒飲んで顔赤くして甘えてくる鳥飼…控えめに言って最高すぎます本当に。

2人とも消防士だから、どちらもガタイが良くてしっかり「男!」って感じがするのもたまらなく良いですよね…うっとり。

もっともっと2人のツンツン×イチャイチャが見たい!と思わせてくれる、最高の番外変でした・:*+.

3

満足度が高すぎる

短編なんですが、満足度半端ないです。
鳥飼の堪え顔が、たまらなくえっちです。ありがとうございます。

おやすみが被った矢島と鳥飼が、キャンプに出かけるお話でした。
さっそく、おやすみを一緒に過ごすふたりを見ることができて、眼福です。
キャンプのこと、めちゃくちゃ楽しみで予習してきた鳥飼が、いじらしすぎてかわいい!!!
からの、お肉もりもりキャンプってのがまたよかったです。
鳥飼の、9ページの煽るような、酒で熱った表情、最高でした。スタンディングオベーション。
甘えっ子鳥飼可愛すぎだったので、もっとやってください、最高。

テントえっち、いやぁ最高でしたね。
堪え顔がたまりませんね。堪え顔からしか得られない栄養があります。
どのページも素晴らしいんですが、特に31ページが最高でした。
真ん中のコマの、まだ余裕そうな矢島と、なんとか声を抑えて限界そうな鳥飼とのギャップが堪らないですね〜。
もっとやってくださいお願いします。

続編楽しみ〜!!!!!!

3

消防士たちの休日

相変わらず大島先生の絵が美しい。
消防士同士でガタイの良い大人2人の恋。
その後が気になって読んでみると、なんとまあまるで学生みたいに初心な雰囲気ではないですか。
ひたすらに鳥飼がかわいい番外編でした。

休みが重なってキャンプへ行くことにした2人のお話。
この2人の年相応な気やすいやり取りが好きです。
矢島と過ごす休日が楽しみすぎてしっかり予習をして来たり、些細なことに幸せを感じたり、酔っ払って甘ったれになったりと、矢島のことが大好きな鳥飼がものすごくかわいくてたまりません。
「ん」の破壊力がすごい。なにこのかわいいいきもの…

本編初読時には、正直そこまで矢島に関しては愛着がわいていなかったのですけれど、番外編ではやや子供っぽいながらも独占欲や嫉妬が見え隠れしていてにやりとしました。
今はまだ鳥飼の方が矢島への気持ちが大きいように見えますが、ちょっとこれは今後に期待大なのではないでしょうか?
余裕のない攻めっていいですよね。

名前呼びでより距離が縮まった2人。
お互いに切磋琢磨しながら、公私共に充実した素敵な関係になるのではないかなあ。恋愛面はもちろん、本編のお仕事面の続きも読んでみたくなりました。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP