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魔族ヴィルヘルムのゼロから始める恋愛戦術

mazokuWilhelm no zerokarahajimeru renaisenjutsu

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表題作魔族ヴィルヘルムのゼロから始める恋愛戦術

アルベルト、勇者
ヴィルヘルム、魔族、387歳

あらすじ

人族と魔族が存在する惑星・ビーエルディア。超巨大企業“大魔王カンパニー”の実質No.2であり“才色兼備”と周囲から憧れられる魔族・ヴィルヘルムは、どんな無理難題をもこなす社長の側近(社畜リーマン)。彼の最新の任務は、目の上のたんこぶである人族の勇者・アルベルトを“色仕掛け”で籠絡すること!?
クソ真面目なイケメン勇者×恋愛経験ゼロのアラフォー(387歳)独身魔族、How to異種間レンアイの始め方★

作品情報

作品名
魔族ヴィルヘルムのゼロから始める恋愛戦術
著者
阿万野ユイ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866696478
4.6

(40)

(27)

萌々

(10)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
184
評価数
40
平均
4.6 / 5
神率
67.5%

レビュー投稿数9

笑って感動、最高の読了感!

最初に言わせていただきたいのが、めちゃくちゃ最高でした、という感想。
こんなに笑って、泣いて、もちろんえちえちなBLに出会えたのは本当に貴重でした。

受・魔族のヴィルヘルムが、とにかく美人。そして、お仕事はできるのに、色恋はど素人でピュアピュアです。
そんなヴィルヘルムが、こちらも色恋にはど素人の攻・勇者のアルベルトに果敢に挑んでいくのが本当に面白いです。
コメディタッチのコマがストーリーを邪魔しない、むしろうまーく張り巡らされていて、流れを邪魔することなく、クスッと笑ってしまう、神がかったストーリー展開です。
ヴィルヘルムが、めちゃ可愛いです。
オフの日のスウェット(?)姿とのギャップがまたいいですね〜。
アルベルトを襲ってしまおうとするヴィルヘルムに平手をかましてからの、泣いてしまうヴィルヘルム、おどおどしてしまうアルベルト、最高です。
拒否られて泣いちゃうのに、頑張って自分で解してまで襲おうとしてたヴィルヘルムの、なんと可愛いことか。
ラストも、幸せいっぱいで、思わずにやけてしまいました。
ずっとずっと幸せでいてほしい、できることなら続編是非お願いします!!!!な最高の作品でした。

1

【朗報】童貞×童貞

ありがたいことに両方童貞です。真面目で鈍いけどかっこいい勇者×エリート魔族だけど割とポンコツであほの子のカプで始終楽しく読めました。
初めましての作家さんだったので正直迷いつつも表紙のヴィルヘルム(受)のあまりにも自分が好きそうなビジュアルに惹かれてジャケ買いしましたが、中身も絵が綺麗で本当に買ってよかったです(ヴィルヘルム、表紙から受ける印象と相違ない可愛い奴でした)。多分次作が出ても作者買いすると思います。
一方でストーリーがやや駆け足な感じはありもう一話くらい足して欲しかった感はありますが、その分テンポ良く読め手軽に萌えを補給できました。
二人のその後が気になるのとそもそもの世界観が好きなので続編希望です。

3

魅力的な登場人物たち

人外、獣人大好きマンでドラクエ的なお話も大好きです。この表紙とあらすじ読んじゃったら気になるよねぇぇぇ。

試し読みしてみる..........

ポチッとな!

魔族のヴィルヘルム、勇者のアルベルトのキャラデザめっちゃ良いぃぃぃぃぃぃ。魔族達がスーツ姿なのが斬新で面白い!

ストーリー展開も会話も文句なしに面白いけど、ほんと絵がめちゃくちゃ良かったー!!コマひとつひとつの描き込み凄い。メインの2人だけじゃなく登場するキャラ全てが丁寧で感動しちゃった。

あんな可愛い電話わたしも欲しいし、伝言猫かわいすぎるし、伝書鳩が着てる服めっちゃ可愛いよー!ポッポー!!魔族たちの名前も面白すぎて笑ったwww

※シーモアで読みました。修正は白抜き。R18版が出たら秒で買います!出版社様どうか宜しくお願いします。

1

買って良かった

本当に買って良かった1冊でした。二人とも顔面トップレベルでしかも初めて同士(最高)、1冊の中に萌えポイントがたくさん詰め込まれてる、クスッと笑えるポイントも散りばめられていて読んでいて元気が出る、そして画力が高い!!特にお気に入りの漫画は何度も読み返すのですが、これも何度も読み返すことになりそうです。

4

通信デバイスがかわいい


顔も良く有能が故に恋愛もそつなくこなすようなイメージを持たれるヴィルヘルムと、勇者というイメージを背負い苦ではないにせよそのイメージに応えるアルベルトと、通ずるところがあって良いなと思いました。

魔王(上司)の無茶ぶりで勇者を落としに行くが、かえって自分の方が惚れてしまって…という、想像しやすい流れだと思います。
ですが、「魔族ヴィルヘルムのゼロから始める恋愛戦術」は、そこに、住む世界の違いという要素を入れてきて、最後の婚約報告の告白のシーンでは泣いてしまいました。

王道ストーリーかな?とも思えますが、それでも、独自のストーリーを感じ、すっごく良かった!という感想です。
おそらくは、泣くヴィルヘルム。特に仕事を休んで泣くヴィルヘルム。
「初めて」をアルベルトに捧げようとしたときの独白。
その部分がとても可愛くて、愛、恋、で、読めてすっごく良かった!と強く思ったところだと思います。

あと、小生 器がやばい。勃つとことかやばい。
白い線で隠されているけど、裏とか玉とかまじでやばい(紙の本購入)。
えっろい。

4

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