茶柱一号先生インタビュー

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茶柱一号先生インタビュー 物語は次世代へ! コワモテ獣人王子×内気なヒト族美人!! 小説『恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~』

2019/03/17 19:31

♂獣人のみの異世界で… 新シリーズは子世代人気バカップルから♥

 


BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第1929回
茶柱一号/むにお/リブレ
小説『恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~』3月19日発売
サイン本プレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!

 

STORY
ここは♂しかいない獣人の世界――。様々な獣人たちが暮らすこの国で、「特別な」存在として生を受けたヒト族・ヒカル。父は獅子族の王弟・ダグラスと熊族の騎士・ゲイル。母のチカは異世界出身。双子の兄弟のリヒトは「黒き獅子」、弟のスイは天才だ。子どもの頃から大好きで、めちゃめちゃ甘やかしてくれる獅子族の次期国王・テオドールを前に、ヒカルは自分だけが『普通』であることに苦悩していた。テオドールの『番』として「自分」を確立しなくては。ヒカルは単身、辺境の地へ医者として赴く。そこでヒカルを取り囲むのは荒くれ者達の修羅の日常で…!?

 

――作品紹介をお願いします
本作『恋に焦がれる獣達』は既刊である『愛を与える獣達』の主人公達の子どもたちの物語となっております。
既に三巻目の『「番」と獣は未来を紡ぐ』でスイとガルリス、リヒトとヨハンというカップルについては書いているのですが今作では子世代カップルの中でも特に人気のあるヒカルとテオドールが結ばれるまでを書かせていただきました。三巻でバカップルぷりをちらりと見せていた彼らがああなるまでにどのような道のりがあったのか、ヒカルの想いを中心とした成長の物語になっています。
もう一作は、この世界のヒト族以外の希少な種族に焦点をあててみました。和の文化が色濃い南のフィシュリードを舞台とした新キャラ達のお話です。


――主人公たちはどんな攻×受ですか?
メインカップルは既に本編でも顔を見せているレオニダス王国の次期国王獅子族のテオドール(強面で笑顔が死ぬほど怖い系)×チカユキの子供であるヒト族のヒカル(自分に自信がもてないウジウジ君)。もう1カップルはフィシュリードの外交官である犬族のディラン(飄々とした好青年)×同じくフィシュリードの小さな村にすむイリス(尽くす系の健気さん)となります。
彼らに加えて全編に渡って脳筋系竜族であるガルリス×腹黒系ツンデレヒト族のスイが登場しております。



――当て馬や重要な脇役は?
テオとヒカルのお話には本編のキャラクターたちも脇役として登場しております。特にダグラスさんは本編では見せなかった姿を見せておりますのでそちらも楽しんでいただければと思います。逆にもうひとりの父親としてのどっしりとした姿を見せるゲイルさんにもぜひ注目していただけるとうれしいです。新キャラではヒカルの先輩にあたるエルフのセイルさんです、まだこの世界の他の種族であるエルフや妖精族、ドワーフについてはお話を書いていないので今後書いてみたいなと思っております。


――今作のこだわりはどのあたりでしょう?
本編は『番』であることを前提に話を進むことが多く、攻めや受けもそれをすんなりと受け入れている話が多かったのでこの世界において『番』というものがどういう存在なのか、また獣人以外の種族にとって『番』というものがどういったものなのかそのあたりに今回は力を入れさせてもらいました。既刊までで唯一『番』ではないカップルであるガルリスとスイの関係性にもぜひ注目して読んでいただけるとうれしいです。

――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください
今まではウェブで連載していたものを書籍にしていただくという形だったので(書籍用の描き下ろしはさせていただきましたが)全編描き下ろしで本となり、読者さんへの元へ初めてお届けすることになるので今までにない緊張感が執筆中はありました。ただ、世界観は今までと同じものですし、書き慣れた世界観で書きたいお話ばかりを書かせていただいたのでとても楽しく執筆させていただきました。


――今作にまつわる裏話はありますか?
ディランとイリスのお話は今までのお話とは違って隙の多い攻めを書きたいと思って書き始めたのですが、そうするとディランが思ってた以上にヘタレになってしまって方向修正を少ししました……。当初のプロットではディランがイリスに助けられてばっかりでハイスペックなのに残念な人になっていたもので……。

――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
執筆の山場で流行の先取りをしたインフルエンザにかかって寝込んだことでしょうか……。予防接種もしていたんですが地獄の苦しみを味わいました。なんとか本の発売日などに影響のない範囲だったのが幸いでした。


――今、何かハマっていることは?
創作活動を初めてから知り合った創作仲間と夜な夜な会議通話や画面共有をしながら作業に勤しんでいます。文章や絵といった違いはあるのですがとても良い刺激になっています。何より誰かに作業画面を監視されていることで作業がとてもはかどります(笑)

――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
上にも書いているのですがウェブ連載からではなく今回はほとんどの作品がこの書籍の描き下ろしという形なのでどのような反応をいただけるか、楽しんでいただけるかと本当にドキドキしております。新シリーズの一作目ということもあるので今までとは雰囲気も少し違うのでそのあたりについても読者さんのご感想などがとても気になっています。


――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
新シリーズということで既存作品の読者の方だけでなく、様々な方に読んでいただければと思っております。愛着のある世界で愛着のあるキャラクター達ばかりのお話で私自身とても楽しく書かせていただきましたので皆さんにも少しでも楽しんでいただければと思っております。またイラストレーターのむにおさんが新シリーズを担当してくださり、キャラクターデザインから始まり、本当に素敵すぎるイラストの数々を描いてくださいました。茶柱の細かい注文(特に攻めの体格や髭へのこだわりですが 笑)にも快く応じてくださり、本当に素敵なものに仕上がっておりますのでぜひ本文とあわせてご覧になっていただきたいと思います。

株式会社リブレ/担当編集より
『愛を与える獣達』にて、チカさんとダグラス&ゲイル両旦那様が常にラブラブなのと、『愛けも』ワールドをとても楽しんで下さる皆様方のおかげで(本当にいつもありがとうございます)続々とお子様達の人口が増えておりますが、ついに! 茶柱先生が満を持して!! 筆を取った!!! 彼らの子どもたち世代が主役のシリーズも始まることになりました!!
一読者としてもチカとダグラスさん、ゲイルさんたちとの出会いから愛情を交わし、家族になり、そして彼らの出産シーンにまで立ち会った(ような気がする)玉のようなお子様たち。特にスイなどは生まれる間際の事件もあったりして…本当に大変でしたよね。2巻目『結んだ絆と愛しき「番」』の表紙にいる彼らのことを思い出すと、今回の『恋に焦がれる獣達』の表紙のヒカルやスイを見て、「本当に立派に育って…」と親戚のおばさんのよーな気持ちになります。
『恋けも』はチカさんとダグラス&ゲイルさんを繋げる『番』の物語…とはすこし違っていて、「『番』という立場ならば何も考えずに愛し合えるのか?」「運命の『番』じゃなくても選び取れる恋はあるのか?」という、「恋愛とはなんだ!?」的テーマを若者獣人たちに突きつけた物語です。艱難辛苦を乗り越えた末に結ばれたチカさんたちとはまた違い、恵まれた立場ゆえの苦悩や、素直になれないけれど大事にしたい感情などなど胸キュン恋愛モードが満載です。『愛けも』ワールドも春ですもの。
『恋けも』は今後もシリーズとして続く予定です。挿絵にはむにおさんが力添えしてくれております。『愛けも』ワールドから文字通り【生まれた】彼ら若き獣人たちの恋模様もぜひ応援してあげてください。もちろん、チカさんたちがラブラブ活躍する『愛けも』も引き続きよろしく御願いいたします。
今年は春に『恋けも』、夏に『愛けも』の二本立てでお楽しみくださいませ。

 

小説『恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~

 

 

特典情報

 

アニメイト限定:書き下ろし小説ペーパー
コミコミスタジオ限定:書き下ろし小説ペーパー
詳しくはビーボーイホームページ

 

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(C)Chabashiraichigo/DeNIMO/libre 2019

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コメント3

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イラスト綺麗ですね
最近、小説にも手を出し始めたので読んでみたいです笑

カバーイラストの雰囲気が今までと違うなあと思っていたら、イラストレーターさんが変わったんですね
黒田屑さんのイラストかっこよくて好きだったけど、新シリーズ担当のむにおさんのイラストもきれいなので楽しみです

ぶ…文庫で欲しいです…ちょっとお高い…でも楽しみデス。

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