ロストバージン

lost virgin

ロストバージン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神125
  • 萌×278
  • 萌25
  • 中立6
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
21
得点
1018
評価数
244
平均
4.2 / 5
神率
51.2%
著者
那木渡 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
ISBN
9784801965553

あらすじ

若手俳優の江本は大学の後輩である鞍馬とコンタクトを取ろうとするも
なかなかタイミングを掴めず、ストーカーのごとく付け回す日々。
様子を見かねた売れっ子オカマタレントの蝶子に「鞍馬に近づくな」と忠告され
反抗的な態度をとる江本だったが、本音を吐けと飲みに拉致られてしまう。
泥酔した江本のいつもとは違う弱々しい姿と鞍馬に謝りたいという本心を知った蝶子は
江本のかわいさに完全ノックアウトされてしまいーーー! ?


泣く子も黙る!
オンナ♂からスーパーイケメンモードにクラスチェンジ! ?

大人気作「恋愛不行き届き」待望のスピンオフが堂々登場! ! !

表題作ロストバージン

桐島長治(蝶子),オカマタレント
江本 たける,俳優

同時収録作品恋愛不行き届き【フォロー・ユア・ハート】

桐島 賢人,鞍馬の恋人,繊維問屋
若宮 鞍馬,桐島の恋人,ブランド経営

その他の収録作品

  • 【おつきあいはじめました】描き下ろし
  • あとがき
  • 二丁目の蝶子先生
  • 野性味の強いエモリス

レビュー投稿数21

新たな性癖開花

評価が高かったので気になって購入しました。初読みの作家さんでしたが、絵が綺麗だったり好みだったり、ストーリー展開も違和感なく、全体的にとても楽しませていただきました。メインカップルは、長治こと蝶子(オカマタレント)×江本(俳優)です。オネエ・女装要素に少し抵抗があったのですが、実際、蝶子のスーパーイケメンモードに入るとバリバリの雄になったり、ギャップ萌えだったりで読む前の心配も吹っ飛びました。メイクオフ蝶子はびっくりするほど美形で惚れてしまいそうです。ギャップが欲しい、攻めの愛のある作品が読みたい、業界ものが好き、エッチな作品が読みたいという方にぜひ読んでいただきたい作品です。他にも同時収録作品として「恋愛不行き届き」が描かれています。こちらの作品は桐島(繊維問屋)×若宮(ブランド経営)でメインカップルと関わりのあるのカップルです。若宮が健気だったりとにかくあまあまだったりと癒されました。

0

オネェが男の顔を見せるとき…

ともかくメイン二人のキャラが濃ゆい1冊でした。
スピンオフ作品と知らず、こちらを先に読んでしまったがゆえに、
後から読んだ『恋愛不行き届き』の二人が平穏に思えてしまったり(笑)
(本編の二人も決して平穏ではないはずなのに…)

人気の若手俳優として注目されながら、ゲイであることへの
コンプレックスから傲慢な態度で他人を攻撃してきた江本。

それが原因で大学の後輩である鞍馬のことも傷つけてしまい、
謝罪のために付きまとっていると、ある日、鞍馬から話を聞いた
オネェタレントの〝蝶子〟こと長治からストーカーを止めるよう
忠告されてしまいます。

逆上する江本でしたが、逆に長治の逞しい腕力で制圧されてしまい、
飲みに連れ出され、酒の酔いに任せて赤裸々に胸の内を曝け出します。

一見横暴な江本の繊細さや不器用な一面を知った長治はそんな江本が
いとおしくなってしまい、「男性経験がない」という無垢な可愛さに
歯止めがきかず、抱いてしまいます。

そして、二人の秘密の関係が始まります。
江本にとってはその全てが〝初めて〟の秘密の恋でした。

最初はぎこちなかったのに、長治の手でどんどんいやらしくなってゆく江本。
がっしりとした長治相手だと高身長の江本でも華奢に見えて、組み敷かれて
抗えない姿もとっても可愛らしく見えてきます。
口ではSぶっていても、長治に触れらるとすぐにふにゃふにゃになって、
息も絶え絶えになってしまう江本がすごくえっちでした。

江本のギャップは特に強烈で、普段は暴れ馬の如く手が付けられず、
目つきも性格も悪く、正直可愛さの欠片も感じられませんでした。

作中で彼が幾度も躁鬱を繰り返してきたと触れられていますが、
それほどに自身の性的指向に悩んできたのかと息苦しくなると
同時にその気性の激しさや極端ともいえる言動に納得しました。

ですが、その中身は驚くほどピュアで乙女全開思考なのです。
自分の性癖に葛藤しながらもずっと恋に恋をしてきたからか、
「付き合ってる二人はこうするものなんだろ?」と長治との
恋愛に一生懸命になところが可愛いく見えてきちゃうんです♡

そんな江本を優しく手懐けちゃう長治もまた格好良かったです。
オネェの蝶子と男の長治としての二面性をもち、あるときは
女性的な細やかさで江本を優しく包み込み、またあるときは
ただ恋する一人の男として深く、熱烈に、江本を溺愛します。

不運な誤解から江本が襲われてしまったときにはそれまで
ドライな恋愛しかしてこなかったあの長治が涙を流していました…!

そして、泣きながら江本に想いを告げ、そんな長治の告白に
江本までも泣き出してしまい、二人が泣きながら抱き合うシーンは
幸福も切なさもいとおしさも全てが最高潮に達し、こちらまで
もらい涙してしまいそうな素晴らしさでした。

強い攻めが泣きながら告白ってありそうだけど、
実はそんなに見たことなくて、なんだか新鮮でした。
涙するほどの恋心って素敵だわ…

現実から逃れ、虚構の世界に没頭することで皮肉にも俳優としては
成功したけれど、人生は満たされることのなかった江本。
だからこそ、長治との出会いは江本にとっての救いに思えました。

それぞれ個性が強くて、ギャップがあって、デコボコだけど、
不思議と上手く噛み合っていて、とてもお似合いの二人でした。

1

あまりにも愛

わりと前の作品なのですがめちゃくちゃ好きだったので……。前作「恋愛不行き届き」は読んでいたのですが機会が無くこちらは未読で、つい最近購入しました。そしてまんまとハマりました。何だこれは!痒いところに手が届きまくりで既に擦り切れそうなほど鬼リピして読んでます。

前作でわりと最悪な当て馬だった江本くん。ここに来てひっくり返るほどかわいい受けに転身していて涙が出ました。そして攻めのオネエ・長治さん。スパダリが過ぎませんか?そんなにカッコよくて大丈夫?私が全然大丈夫じゃない。
所謂スピンオフ厨の私ですが、ここまでツボにハマるスピンオフは久しぶりで非常に興奮します。最低最悪な当て馬がスピンオフでふやけるほど溺愛される話が好きで好きで本当に好きで、このお話の長治と江本くんは正しくその性癖にピンポイントでハマりこみました。や、本当江本くんめちゃくちゃかわいい。そんなに初心でどうすんの?生娘か?とヨダレを垂らしながらニヤニヤしてしまう。

モテモテで遊ぶ相手には一切困らないバリタチのスパダリが、初心で愛されたがりなちょっと訳あり受けを溺愛して抱き潰す展開、ありそうで実はわりと少なくて、あっても設定が温くてイマイチ……ってことによくなるんですけど、こちらは大当たりです。本当に出会えてよかった(2人も私も)。

ラストの長治さんが泣きながら江本くんを助けて、泣きながら運転して、2人で泣きながら想いを伝え合うシーン。スパダリが泣きながら助けに来る展開が珍しくて真摯で心に響きました。スパダリだけどキャラクターとして、人として生きていて、恋をして変わった。受けも攻めも同じくらい愛おしく思える作品はレアです。

那木先生と言えばキャラクターに着せる服のオシャレさだと勝手に思っているのですが、今作もとても流行を追った服を身につけていて素晴らしい。私よりずっとオシャレだなみんな。

エロエロなんだけど不器用だったりピュアだったり、身体先行なのに必死で恋をする2人がとても好きです。保管用にあと2冊くらい欲しいな。

3

ギャップ萌え萌え

〖DMM電子書籍〗
修正 : 白抜き
カバー折り返し : あり
カバー下 : あり、ファッションと4コマ漫画
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : 円と球さん
電子限定特典 : マンガ4P『筋トレえっち編』
備考 :
ひと言 :

〖紙媒体〗
未読

0

最高Hな作品

前作の『恋愛不行き届き』は電子で既読
前作もエロいなあ…という感想でしたが
今回のは前作をはるかに上回るエロさと色っぽさ!

蝶子という芸名で活躍中の女装タレント、本名長治さんがカッコよすぎますね!
ゴツい外見でドレスを颯爽と着こなし…江本くんにはクソオカマ呼ばわりされますが(笑)

不行き届きではちょいサイコっぽいストーカーだった江本先輩が、見事なほど可愛い雌犬…受になってますねえ…そりゃあ長治さんみたいな男前に何回も抱かれていたら…仕方ない(笑)

ともかくエロくてカッコよくて最高面白かったです!
突き抜けたエロと執着愛と甘々を読みたい時にはぜひぜひ

1

男前おねえ

「恋愛不行き届き」のスピンオフです。でも、そちらを未読でもそれほど影響ありません。
前作では、クズ中のクズで、たけるー!!って、恨んでましたがそのたけるが今回の主人公。お相手は前作でもちらっと出てくるおねえタレントの蝶子さん。
たけるは前作を知っているだけに、最初はなかなか気持ちが傾かなかったし、改めてみる蝶子さんの出で立ちは、ガタイのいい汚いオカマさんって感じで、好みではなかったんです。でも、男の姿になった蝶子さんのイケメンなことったら!どちらからもモテモテって感じで、その癖初めての恋ってことで不器用な感じがたまりませんでした。
エロシーンも男の体って感じで、素敵でしたし、かなりのページ数でしたのでそっち重視の方にもお勧めです。

2

江本くんがエロかわいすぎる

那木渡先生の商業単行本は初読ですが、絵柄もお話の作り方も元々好きな作家さんでした。スピンオフ元の「恋愛不行き届き」は未読。「恋愛不行き届き」のストーリーに絡む導入なので、全く知らないとやや入り辛いいけれど致し方ない。
「今度招いてよ」に「やなこった」と即答の後心の中で「掃除しとこ」って思ってる江本(受け 俳優)がとにかく可愛すぎる!でも女々しくないのがいい!!
長治(攻め 元作家のおねぇタレント)が何故そこまで江本に惚れ込んだのかは少々謎でしたが、確かに江本はやる事なす事いちいち可愛い。絵柄が好みなのもあってかなり楽しめました。
蜜也(長治の後輩タレント?)も余計なこと言うんですけど可愛い。

1

江本がかわいくなる

紙本
修正…白ぐしゃぐしゃ
カバー下…四コマ漫画、イラスト
カバー折り返し…コメント
あとがき…あり

1

男モードのオネェがゴリラ化する迫力満点のえろ!

那木渡先生のデビューコミックスから順に拝読してきましたが、
予想外なことに3作品の中では一番好きな作品でした。
女装もの、オネェものは好んで読まないんですが、この作品はオネェであるからこそ映える!
イケメンゴリラ最高!!!

ガチムチオネェタレントの蝶子と、不器用ドS俳優江本なんですが、
素は…イケメンゴリラ執着溺愛攻めの長治と、口が悪くてカワイイ意地っ張り純情受けの江本たける。
この二人のギャップ萌えにハマりました!

「恋愛不行き届き」でへたれなゲス男だった江本が、長治と出会い少しずつすれ違いながらも愛を知る…
過去の自分と向き合い大人へと成長していく姿を、隠れゲイである背景や鞍馬への贖罪を絡めながら
丁寧な心理描写で描いています。

那木先生の描く心理描写は丁寧なんですよね…しかもエロ絡みの表現もお上手。
思春期、同性に秘かに失恋してホモフォビアの塊りになり、ゲイである自分から逃避していた江本。
隠れゲイの鞍馬との出会いは、江本にとって貴重だったことがこの作品で解りますが、
本編で拗らせて疑似レイプの場面、返り討ちにあってケガしてましたが、やったことが酷かった><
後半にその報いを更に今作でも受けることになる江本なんですが…。

江本は長治に抱かれるまで、男に抱かれることで汚い身体になると思ってたんですが、
実際は「欠けてたもんが埋まってく感じ…」と、本来の自分を取り戻したように感じている…
強気でグイグイくる長治に押されて、のみ込まれていく江本のかわいいエロさが堪らなかった><
そこから自分でもコントロールできない感情と劣情なのが、見ていてエロいし何だかかわいいんです。

オネエ蝶子…それだけでスゴイ存在感なんですが、自分に関心がなく希薄だった長治が、
江本に恋をして執着し、どんどん男モードになっていく。
イケメンゴリラの溺愛っぷり、迫力ある雄味満点のエロがスゴイ…一番好きなキャラです。

ネタの細かさやドラマティック仕立てな展開が続いて、しんどくなる場面もありますが、
最後まで一気に引き込まれる内容の濃さは好きです。
那木先生作品に必ず登場する、ヤンデレキャラ…今作は江本の初恋、イケメン俳優松坂の勘違いから
一気に変態プレイなんて…やった事は自分に返ってくるんですよ。
でも、江本は長治が一緒に泣いて側にいてくれて良かった。
きちんと過去と向き合って、整理ができたのは長治のおかげ…ほんと江本の成長が嬉しい。

そして、あれだけゴリゴリに押している長治なのに、何度も告白の練習をしている姿がカワイイ><
もちろん、イエス!

本編から登場の桐島鞍馬CPは、仕事のせいで老夫婦のような性生活なのに、鞍馬は然程気にせず…。
長治と江本CPのH場面にあてられ、半年ぶりに自分から誘い受けの鞍馬…まさかの積極性にビックリ!
その後も関係が進展するしあわせ一杯な二人でした。

※シーモア購入:修正は斜線修正を更に白抜きにしているのでかなり雑です。
 迫力ある構図のHシーンが多いので、修正で残念な仕上がりです。

3

CPは好きなんだけど…

オネェ攻め×意地っ張り受けとか好きの極みなんだけど、なぜか萌えられなかった…

「恋愛不行き届き」もハマりきれなかったし、絵は好きなんだけどお話がどうしても好みの流れになってくれないんだよなぁ。

雰囲気がシリアスなのかな〜なんか気楽に読めないんですよね。

こればっかりは好みの問題ですよね。
「バーレスクナイト」も買っちゃったので、最終判断はそれからです。

3

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