ロストバージン

lost virgin

ロストバージン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神105
  • 萌×263
  • 萌23
  • 中立5
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
18
得点
851
評価数
206
平均
4.2 / 5
神率
51%
著者
那木渡 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784801965553

あらすじ

若手俳優の江本は大学の後輩である鞍馬とコンタクトを取ろうとするも
なかなかタイミングを掴めず、ストーカーのごとく付け回す日々。
様子を見かねた売れっ子オカマタレントの蝶子に「鞍馬に近づくな」と忠告され
反抗的な態度をとる江本だったが、本音を吐けと飲みに拉致られてしまう。
泥酔した江本のいつもとは違う弱々しい姿と鞍馬に謝りたいという本心を知った蝶子は
江本のかわいさに完全ノックアウトされてしまいーーー! ?


泣く子も黙る!
オンナ♂からスーパーイケメンモードにクラスチェンジ! ?

大人気作「恋愛不行き届き」待望のスピンオフが堂々登場! ! !

表題作ロストバージン

桐島 長治(蝶子という芸名のオカマタレント)
江本 たける(俳優)

同時収録作品恋愛不行き届き【フォロー・ユア・ハート】

桐島 賢人(鞍馬の恋人・繊維問屋)
若宮 鞍馬(桐島の恋人・ブランド経営)

その他の収録作品

  • 【おつきあいはじめました】描き下ろし
  • あとがき
  • 二丁目の蝶子先生
  • 野性味の強いエモリス

レビュー投稿数18

理想のオネエ・女装攻め

オネエ・女装攻めには、素の部分に誰よりも「雄」の顔を隠していて欲しいと考える私にとって、長治はまさに理想の攻めでした。
街で長治を見た女の子たちが、「蝶子に似てるけど、あの人は男らしいから違う」と言っているので、オネエと男の時では見た目にも差があるようです。
オネエと男の切り替えこそオネエ・女装攻めの醍醐味だと思うので、この差は重要です。素の時の言葉遣いはオネエじゃない方が好きなのですが、長治はそこも万全。

そんな長治、かなり強引に江本を物にするわけですが、振る舞いはものすごく紳士的。
見た目がワイルドだし、俺様なキャラかと思ってたけど、実際はスパダリ感漂うフェミニスト。優しくて強引ってすごくかっこいいです。

江本は最初は攻めの印象でしたが、相手になる長治が紛うかたなき攻めだったので、前作の番外編の段階で全く問題なく受け入れられました。
それに、蓋を開けてみれば江本はすごくかわいくて受け以外の何者でもなかったです。俺様受けになるかと思いきや、健気受けといってもいいくらい。
最初の夜が明けた朝、長治にもたれかかって足がガクガクしてるところなんか本当にかわいい。

見た目と雰囲気が男っぽいからでしょうか、余計に「かわいい」が溢れてきます。
「次にいつ会えるか」ってなかなか言えなかったり、モテモテで遊び人だという長治の話を聞いて不安になったり、恋する乙女のようです。
ツンデレとも言えるけど、「認めてたまるか」というより「認めたいけど言葉が出てこない」という不器用な感じなので、そんなに強気ツンデレではないです。
終盤に収録されている鞍馬たちカップルの番外編にも長治×江本のベッドの様子が出てきますが、めちゃめちゃ素直ですよ。

描き下ろしは、「ちゃんと恋人になってから」のお話。初心な江本にちゃんと決める長治が本当にかっこいい。
本編では襲われかける江本のもとに間一髪で駆けつけたり、全体通して長治はヒーローっぽく、映画的ヒーローとヒロインのような雰囲気があります。

あとがきによると、松坂も新たな恋を見つけるとのことなので、すでに構想があるのかもしれません。攻めキャラだった当て馬って、スピンオフでは高確率で受けになる気がするのですが、松坂はどうでしょうか。
そちらも気になりますが、私としては、長治×江本で恋人になってからのもっともっと甘い続編が読みたいです。

9

蝶子がめちゃくちゃ男前♡男前×美形に非常に萌えました。

『恋愛不行き届き』のスピンオフ。
上記作品はメインカップル(特に受け)が激しく拗らせていてヤキモキしまくりでしたが、その中で今回のメインとなる2人の恋愛の詳細や行方は非常に気になっていました。
同じような読者の方が多かったのか、こうしてスピンオフで読むことができて嬉しいです。
※前作未読でも、馴れ初めなどがきちんと描き直されているので、問題なく読めると思います^ ^

前作では主人公の鞍馬に対して、恋愛感情なのか何なのかわからないけど、拗らせた感情から彼を拉致したりストーカーしたりと、ヤバイ奴枠で作品に登場した今回の受け・江本。
江本もまたクローゼットゲイで、自分のセクシャリティをうまく受け入れられずに、その持て余した感情を他人にぶつけたりと、かなり拗らせていたのです。

そんな江本がオネエタレントの長治(蝶子)と出会い、その感情ごと自分をさらけ出し、強く優しく包み込んでくれる長治に受け入れられ、これまでの苦悩から解放されていく…というのが今回のストーリー。

意地っ張りでツンツン危ない奴を気取っていた江本が、長治の前ではまるで雛鳥のようにか弱い姿をさらけ出していくんです。
恋愛経験のない彼が長治に抱かれると本当に可愛い照れ屋のネコちゃんになるのが私的に萌えどころでした♡
それが本来の姿である江本は、収まるところに収まったことで、拗らせた心が癒され、すごく安定していくんですね。

男前でモテる長治とのすれ違いや嫉妬イベントもありつつ、お似合いの甘い2人に癒され、体格差のある男前×美形のキスや激しいエロにドキドキした一冊でした。

前作同様受けは拗らせタイプなんですが、なんといっても攻めの長治(蝶子)が、心身ともに強い雄感バリバリのオネエで、人間関係の達人感がすごいんですよ。
元ドラァグクイーンで、現在は冠番組を持つ百戦錬磨の兄さん(姉さん?)タレントですから、その存在感、想像がつくと思います。
緩急、メリハリをつけて江本を手中に収めていく長治に対し、江本はお釈迦様の手の上の悟空のようでした。

オネエ攻めは本来好みではないんですが、蝶子の場合、江本の前ではあえて「男・長治」を出してくるので、そのギャップがすごくよかった!
エッチの時は化粧もしていないし、かなりの男前です♡

同時収録の『フォロー・ユア・ハート』は『恋愛不行き届き』のその後。

あの2人の甘い生活と、お互いを思いやる姿が描かれていて、何だかとても感慨深い。
仕事で忙しい鞍馬を気遣ってエッチは我慢している桐島と、あれだけ絶倫だったのに全然手を出してこなくなった桐島に痺れを切らす鞍馬…
鎌倉にある桐島家実家にて休暇を過ごすことになった2人の、甘くてエロ〜い一日♡
奇しくも同日に実家に来ていた桐島兄・長治と江本のラブラブエッチを目撃してしまった鞍馬…という香ばしいオマケつき。
激しいエッチを目の当たりにして興奮しちゃった鞍馬が桐島におねだりして積極的に迫っていくシーンがお気に入り(*^^*)

最後に…
今回『恋愛不行き届き』『バーレスクナイト』『ロストバージン』と那木先生の作品を連続して読んだので気になったのですが、受けのビジュアル・性質がみんな似ているんですよね。
茶金髪美形、意地っ張りもしくはツンタイプ。
好きな属性ではあるんですが、次は違ったタイプの受けをぜひ描いてみて欲しいです!

そして、攻めは毎回どストライクなので、次回作にも期待しております!

8

萌えた…

オネエ攻めって今までちょい地雷かもって思ってたけど長治神でした。雄感強くてかっこいい。
ツンデレも飽きてきてたけど江本くんかわいすぎ神でした。ツンデレ最高。
この作品に出会えて良かった。

6

可愛さに悶絶

前作の描き下ろしラストで可愛いキスをお披露目した江本の・・・
可愛さが本領発揮していました!!
もぉ可愛いの一言に尽きる♡
長治のブロッサムバットの服を貰った時や、長治の手料理食べた時の江本は犯罪級に可愛かったです(悶)

自分の思考を否定するため・・・同族嫌悪のように悪態をついた過去を後悔し泣く姿はたまらなく可愛かったし、そんな江本をガッツリガッチリ包み込む長治の漢っぷりにはしびれました!!

鞍馬&桐島も収録されていてそのラストで4人で食事してるのメッチャ嬉しかったです♡
・・・ここでも江本が可愛かった(笑)

5

最後まで幸せでした。

長治がやっぱかっこいい。
何でもかんでも全部かっこいいしセクシーすぎ。
エモトにメロメロな場面とエモトが男の経験がない所がまた萌える。初々しい反応がかわいい。。
それと絵が凄く綺麗で上手なので、見る度にビックリした。
筋肉とか本当に神技。。渡先生の描く筋肉大好きです。
エロいシーン見てるとこんな筋肉の持ち主を直接見なきゃ描けないんじゃない?のレベルでした。
デカイ攻め大好きで私もメロメロでしたはは

4

男らしいオネエ攻め。本当にご馳走様でした。

もう、オネエ・蝶子さんの魅力が半端ない作品です。
強い(物理的にも精神的にも)、ガタイがいい、男らしい(でも女らしい)。
美形でゴツゴツした男性がドレスを着てる時のこの謎の色気って一体どこから来るんでしょう。
普通のキレイなお姉さんが同じ格好してもダメ。ガッチリした男性が肩や足を出し、女性の仕草をするからこそ映える。
私、BLを読むときは7割ぐらい受けに萌えまくるのですが、オネエ攻めは別腹。
特にこの蝶子さんは真っ直ぐというか、一直線というか、大人で落ち着いてる部分を持ちつつも、少女みたいに可愛かったり、大切な人が傷つけられそうな時は泣いて怒るし、喜怒哀楽がハッキリ出るんですよ。こういう飾らないキャラって本当に好きで、こんなに攻めに萌えたのは久しぶりでした。

お話はいたってシンプル。
過去にいろいろあり拗らせてしまっている若手俳優・江本たけるの行動を見かねて、忠告する売れっ子オカマタレントの蝶子。始め反抗的な態度の江本でしたが、実はすごくかわいらしい一面を持っており、蝶子はいつしか夢中に。
一方、強がっているものの本当は弱くて、小動物のようにかわいらしい江本。男性経験がないどころか、手をつないだことすらない彼はぐいぐい来る蝶子にどう接していいかわからない。
この2人がすれ違いつつもお互い影響を与え合い、両思いになるまでをとても丁寧に描いています。
エロ多めなんです。なのにものすごく初々しい。きゅんきゅん来る場面がいたるところに散りばめられていて、ある意味王道でありつつも、飽きさせずにぐいぐい読者を引っ張っていく。

実は同じ作者様の「バーレスクナイト」を読んだ時は話がごちゃごちゃしていてあまり感情移入出来なかったのですが、テーマを「恋愛」に絞って掘り下げて描いた本作はとても読み易く、キャラが活き活きしていてすごく好きでした。

特に撮影中江本が事故に巻き込まれたと聞いた蝶子が全力疾走で駆けていくシーン。
服は破け、ヒールも折れて、ボロボロになりつつ江本の所に駆けつける姿には泣きました。
どこか滑稽でありながら、一途で情が深い。そんなところがオネエキャラの最大の魅力なのかもしれません。
男モードの長治がイケメンというギャップもまたいい!

この作品をきっかけにオネエ攻めにハマってしまいそうな、いろんなギャップ萌えの詰まった癖になる作品でした。

3

女装の時と素の時のギャップが良かった

面白かった!買って良かったです。「恋愛不行き届き」を読んでなくても楽しめました。長治はカッコいいし、たけるは可愛いんです。
エッチシーンがやたら長いのは辟易するんですが、エロも変化があって飽きが来なかったです。
たけるの柄が悪そうでいてピュアなところが長治じゃなくてもノックアウトされました。長治がたけるに可愛いを連呼する気持ちが分かりました。
長治がやたらガタイが良くてたけるとの体格差に萌えました。
もし女装やオネエ言葉が苦手で、読むのを躊躇しているんであれば勿体ないです!

2

江本くんがエロかわいすぎる

那木渡先生の商業単行本は初読ですが、絵柄もお話の作り方も元々好きな作家さんでした。スピンオフ元の「恋愛不行き届き」は未読。「恋愛不行き届き」のストーリーに絡む導入なので、全く知らないとやや入り辛いいけれど致し方ない。
「今度招いてよ」に「やなこった」と即答の後心の中で「掃除しとこ」って思ってる江本(受け 俳優)がとにかく可愛すぎる!でも女々しくないのがいい!!
長治(攻め 元作家のおねぇタレント)が何故そこまで江本に惚れ込んだのかは少々謎でしたが、確かに江本はやる事なす事いちいち可愛い。絵柄が好みなのもあってかなり楽しめました。
蜜也(長治の後輩タレント?)も余計なこと言うんですけど可愛い。

1

最高Hな作品

前作の『恋愛不行き届き』は電子で既読
前作もエロいなあ…という感想でしたが
今回のは前作をはるかに上回るエロさと色っぽさ!

蝶子という芸名で活躍中の女装タレント、本名長治さんがカッコよすぎますね!
ゴツい外見でドレスを颯爽と着こなし…江本くんにはクソオカマ呼ばわりされますが(笑)

不行き届きではちょいサイコっぽいストーカーだった江本先輩が、見事なほど可愛い雌犬…受になってますねえ…そりゃあ長治さんみたいな男前に何回も抱かれていたら…仕方ない(笑)

ともかくエロくてカッコよくて最高面白かったです!
突き抜けたエロと執着愛と甘々を読みたい時にはぜひぜひ

1

♯いえす…が可愛い♪

「恋愛不行き届き」のスピンオフ作品です。
前作を読んでいなくても大丈夫だと思います。

前作で鞍馬を拉致した江本と、鞍馬の彼氏である桐島の兄、長治(蝶子)とのお話。

自分の性癖を受け入れるのに葛藤し、周囲に反抗していた江本。
正直、前作では得体が知れず嫌なキャラでしたが、今作では非常に可愛くて萌えました!

攻めのオネエタレント長治も、素顔はイケメンというギャップが良かったです。

お互いを大切に思っており、多少の行き違いはあるものの、雰囲気としては甘々…。
素直な江本が可愛くて、長治でなくても好きになってしまいそうです。

前作で酷いことをしてしまった鞍馬にもきちんと謝罪でき、読者としてもスッキリしました!

4

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