恋愛不行き届き

renai fuyukitodoki

恋愛不行き届き
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×229
  • 萌29
  • 中立18
  • しゅみじゃない37

63

レビュー数
25
得点
381
評価数
145
平均
3 / 5
神率
22.1%
著者
那木渡 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784801960268

あらすじ

大学の演劇部で衣装製作を担当する若宮鞍馬の秘密は、それはクローゼットゲイであること
そして、ろくに話したこともない一つ年下の後輩・桐島のことを連日オナネタにアナニーしていること。
ミステリアスな雰囲気を纏う桐島は、繊維問屋の息子で、鞍馬が所属する演劇部の仮部員。

部の強化合宿中、恒例行事だという乱パから逃れ、頭を冷やすために海へ入った鞍馬を、
自殺しようとしていると勘違いした桐島が追いかけてきて……。

ふたりの歯車が噛み合い、動き出す―――。

壮絶な色気を放つ、那木渡初コミックス登場! !

表題作恋愛不行き届き

桐島 賢人 大学生,演劇部仮部員,繊維問屋の息子
若宮 鞍馬 大学生,演劇部衣装担当

その他の収録作品

  • Cahapter7
  • Cahapter7.5-兄と先輩の場合-

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数25

皆んなの評価が行ったり来たり。そうなるのもよーく分かる‼︎

これほどまでに、評価の良し悪しが並列に並ぶ作品も無いかと思う。
非常に評価しづらいのだ。
他の方のレビューを見ていると、前半は良い、とか。中盤から謎‼︎とか、まちまちあって。
そのいずれにも大いに同意します。
私も初読の頃は、いやー無理!と、思っていて。再読を何度かしているうちに、最初の印象とは違ってくる。意外や意外。コメディとして読むことも可能なのだ。
しかし、コメディとして読むには重た過ぎるエピソードもあって。
鞍馬の父がLGBTに理解の無い政治家だとか、望まない相手からレイプされる、とか。
オカズにする程好きだった筈の桐島に抱かれたのに、彼をレイプ魔呼ばわりするとか。
そんな重たいものを引っさげながら、エロくてぎゃーぎゃー言いながら、収まるところに収まる。的な。
最初の、鞍馬が海に入って、この満たされない想いを海に垂れ流す、もとい、海に抱かれる様な。
少なからずロマンティックと言えなくもないシーンと、後半のジタバタとの温度差が凄い。
ちょいちょい入るギャグ絵の様なコマや、番外風の4コマを見るにつけ、コメディとして読んで欲しいのか? と、思ったり。
「混ぜると危険」な内容だったのかも。
セルフリメイクでも良いので、大いにシリアスバージョンと、ちゃんと最初から最後までコメディとして、描き切るっていうのをやってみて欲しい気もします。

レイプ先輩の件は割と評価も高くスピンオフ化しているので、救済されているみたいだけど、オネェ攻めは特に好きでも無いので放置で良いかなって思ってる。
気になるのは、鞍馬の義理の弟。きっと彼が父の票田を継ぐんだろうな。
桐島がカバー下で想像したように、「めくるめく」当て馬になって欲しかった。
弟くんの方がきっといい男なので、桐島が勝手に妬けば良い〜。

1

評価しずらい作品

コマ使いが独特でセリフ運びが回りくどいせいか、話が頭に入ってきづらかったです。
絵も上手いんだけどごちゃごちゃしてて情報量が多く読みずらく感じてしまいました。

しかしエロ描写のクオリティ高かったしストーリーも単調ではなかったので作風に慣れたらいい作家さんかもしれません。

お話も前半と後半で落差が激しく、決して面白くないわけではないのですが、
読む人によっては萎えてしまう作品といいますか、受けの感情変化についていけないんですよね。

受けの育った環境を考えると、逃げ腰になるのも分かるし、萌えを重視しなければストーリーは普通に面白いし、再読しないと理解しきれない奥深さもあります。

なので非常に評価しずらい…
個人的には趣味じゃないけど、何度か読み直したい魅力のある作品です。

なにより絵がとても好みだし、神作を生み出すポテンシャルを感じるので、
作家さんを追うかは他の作品も読んで判断したいと思います。

1

表紙は大切!!!

題名と表紙を見るたびに、
「これどんな話だっけ?」
ってすぐに思い出せない。
内容と全くあってないように思えるのだが…。
表紙買いという言葉があるくらいだから、表紙は大切だよね。

2

“神” から “しゅみじゃない” まで脳内めちゃくちゃにされる作品

那木先生の新刊『バーレスクナイト』がとてもよかったのでこちら再読です。
初読時にかなり衝撃を受けた作品でした。

私は基本的に単調で動きの少ない作品より、この作品のように脳みそガンガン心をゴリゴリ刺激してくる方が好みです。でも、本っっ当に読み疲れたー!
“神”と“しゅみじゃない”が脳内でいったりきたりと激しくて…
脳みそめちゃくちゃに掻き回されて、息切れしちゃった。
こんなに評価に迷ったのは久しぶりです(そういえば初読時は結局評価が定まらなくてレビュー見送ったんだった)

これ、前半が本当にいいんですよ。
大学の演劇部で衣装の担当をする鞍馬は、繊維問屋の息子である後輩の桐島に抱かれたい…という願望を持つクローゼットゲイ。
一方の桐島も、密かに鞍馬を抱く妄想をしていて…

この、抑圧された欲望とセクシャリティへの葛藤の描写が素晴らしいんです!
お互いが頭の中で抱いたり抱かれたり、激しく体を求める妄想で自慰をするんだけど、それがものすごくエロいんだな〜。
ここから海辺のボート小屋での本物のセックスシーンに至るまでは、私の求める〔性への渇望〕が淫靡に描かれていて、本当に夢中になって読みました。

でもそこからの鞍馬のこじらせぶりがハンパなくて…
念願叶って抱かれたはずなのに、桐島をレイプ魔呼ばわりして何年もの間避けて逃げ続けるわ、会えば会ったで憎まれ口ばかり叩くわ、本当に訳がわからない。

鞍馬なりの葛藤やセクシャリティに向き合うことへの恐怖心があるのはわかるんだけど、それにしても酷いこじらせぶり。

前半、欲望や渇望がすごく激しく見応えたっぷりに描かれていただけに、鞍馬が桐島から逃げ出したこの中盤には、肩透かしを食らったというか、「え。なぜにこんな展開に?」とガッカリもしました。

欲望が高まって高まって、ようやくずっと求め続けていた男に抱かれたんですよ?
心身ともに満たされる素晴らしいセックスが見たいじゃないですかー。

でも、ここからの何がよかったかというと、やはり攻めの桐島ですねー!
執着攻めが大好物な私には、攻めの桐島の執着は本当に美味しかった…
よく何年もの間諦めずに鞍馬を追いかけてくれたなぁと、尊敬の念すら抱きましたよ。

とにかく、「神」から「しゅみじゃない」まで、評価がキレイに均等に分かれているのが非常によくわかる作品です。
「うげー!」ってなる描写や展開、キャラの性格等、マイナス要因がたくさんあるので。

でも、心をガツガツ刺激してくるのもたしかで、私同様、エンターテイメント性を求めるタイプの読者には、ハマる作品なのではないかな?と思います。

一つだけ…
序盤の演劇部恒例行事「乱交パーティー」。
演劇を目的としたまともな集団が、何故に乱パ??これは本当にあり得ないし、まさに「うげー!」なシーンでした。
こちらはモブと女性の絡み描写もありますので、ご注意を。

マイナス面も記しましたが、那木先生は本当にポテンシャルの高い作家様だと感じるので、今後も必ず追っていきたいです!

作中気になっていたもう一つのCP「オネエタレント蝶子×俳優江本」のスピンオフが出るので、今はそちらが非常に楽しみです。
蝶子が雄になったときのギャップが最高なんですよ〜♡
2人をじっくり追いたかったので、本当に嬉しい♪

4

なんだか小難かった

CDが出たので面白いのかな?とコミックを買ってみました。

なんだか最初から小難しいというか。
鞍馬がクローゼットゲイで桐島をオナニーネタにしていて、桐島も初めて鞍馬に会ったときから忘れられずこちらも鞍馬をオナニーネタにしていたと。

乱交パーティーで私はついていけなくなりました。

海で溺れかけて豪雨と雷の中ボート小屋で鞍馬と桐島は二人きり。チャンスでは?と思うのですがなんだか逃げ腰でしかも乱暴なレイプっぽい感じで。その後先輩に脅され…。

なんだか悪い方へ話が流れすぎてどうも。
ネタにするし、一度だけ男に抱かれてみたいのと本当に抱かれるのは衝撃が違ったのかな?

色々あって3年後再会しますが先輩は未だにストーカー。謝りたいだけらしいけど。桐島は鞍馬を守るためストーカー。

桐島を雇ったりお別れ上書きエッチしようとしてなんやかんやあって最後はボート小屋で仕切り直し。ちょっと行き違いはありましたがまあめでたしでしょう。

親の事とか、鞍馬がなにかにつけて悲観的すぎて桐島も乱暴だし萌えませんでした。ごめんなさい。

3

受けがうじうじ.....イライラしてしまう....

最初の始まりはとっても好みだったんです!!!
でも途中から受けくんがズルズルして本当に攻めくんが可哀想で可哀想で....(そして最後の最後まで思い続ける攻めくんに思わずメンタル強すぎかよ!!とツッコミを入れたくなる笑)

自分から経験したいと言っておきながら
実際その場になると怖くなってしまう、まではそれは普通だしよかったのですが、その後の被害者ヅラと攻めくんへの暴言と怒鳴り方はとても不愉快でした...みなさんのレビューを見て、納得。
(ちなみにどのくらい不快かと言うとおせっせのシーンすらもイライラするくらい...)
神率よりも趣味じゃない率高いのはなかなかないですよね、表紙とあらすじで期待していた分、落差もすごかった泣

ただ最後の社員旅行の二人の噛み合わない会話はとても面白くてとても笑ってしまったし、
なかなか他の作品ではないようなディープなBLが読みたい方にはオススメです!!!
私の趣味には合いませんでしたが、甘々BLばかりを読んでいて刺激が欲しい方とかにはマッチするのでは??

5

良い意味でも悪い意味でも疾走感のある作品

攻めも受けもお互いが好きなのにクローゼットゲイで両片思いの状態です。
エロシーンも多くて書かれる肉体美には惚れ惚れします。
ですが、申し訳ありませんが自分の趣味には合わなかった作品です…。

所属の演劇部恒例行事が乱交。この時点で頭が混乱しました。

受けは攻めに犯されたがっているくせに、いざそんな場面になると同性愛否定派の父を思い出し攻めを拒否(尚、受けは攻めを嫌いになったわけではなく、更に求めてしまう事を恐れて拒否)。更には、告白してきた攻めをレイプ魔呼ばわり…。
そのすぐ後、受けを演劇部の先輩(実はゲイ)が誘拐・本当にレイプしてます。正直お話の展開があまりに疾走感にあふれていて、この辺でもう頭が理解できなくなっていました。

受けが攻めの前から姿を消して3年後、二人は再び出会います。
攻めは3年前から受けを好きだと伝えているのに受けには伝わらず、挙句の果てには「(攻めは)女が好きなんだろ」と攻めをノンケだと思っています。受けは基本的に話を聞いてくれないし、信じてくれないし、攻めを性欲処理の道具扱いしてるいし、ちょっと見ててイライラしてしまいました。

描き下ろしの-兄と先輩の場合-は、本編とは反面して萌えました。
攻めの姉?(オカマ)と、受けをレイプした演劇部の先輩のお話です。
この場合オカマさんが攻めで演劇部先輩が受けですね。
オカマさんがカッコいいい男前なので、是非先輩を調教するような続編が見たいです!


今回は受けの性格が中々好きになれなかったのと、色々な設定・展開を詰め込み過ぎた感がありましたが、エロシーンの肉体や構図は本当に萌えが詰まっており、先生の今後の作品に期待しています。

6

悩むのは分かるけど

両片思い拗らせまくりです。
過剰なツンデレは…、という方にはオススメしません。

お互いに妄想の中で抱き、抱かれしてるのは萌えました。
あの物凄いパワーを持った焦燥を、そのままぶつけ合ってほしかったなあ。
家の事情とか父親の政治的立場は分かるけど、長いこと思い描いてきた妄想が現実になった瞬間くらい、ぱあっと弾けて、無我夢中でお互いを貪り合う!という場面が見たかったです。
その後で目が覚めて「この思い出があれば生きていける!」系逃亡なら最高に萌えたのに!

とにかく徹頭徹尾、受けが否定的です。
再会した後も、全くひとの言うこと聞きやしない。
攻めがどれだけ気持ちを伝えても、何をしても、「他の女の男…」って、いや、女、どこっていう。
ここまで自分も相手も受け入れられないとさすがに萎えてしまいました。

それと演劇部の恒例行事がおかしい。
こわい、こんな部活。

描き下ろしはあまあまでよかったです。

5

描き下ろしが良かった

惜しい!と思いました。
両片思い、クローゼットゲイである受けの葛藤や拗らせ具合、そして超攻撃的なホモファビア派議員として有名な受けの父親との確執や和解、念願叶って攻めに抱かれるも余りにも臆病過ぎる故にその後失踪しちゃった受け、そしてそれ以降三年も探し続けこっそりストーカーみたいになってる攻めとか、受けがストーカー(これまたクローゼットゲイの先輩)に拐われ陵辱されちゃうとか、かなりのシリアス題材てんこ盛り。こういうの好きなんです。私の好きな作家さん、深井さんとかにありそうな題材だと思いました。(受けが攻め以外に陵辱されちゃうのとか特に)
それなのにシリアス路線に徹底しきれておらずちょこちょこコミカル描写が交じってくるため読んでて時々戸惑いを感じてしまうところがなんとも残念でした。
初商業誌での長編(初コミック)ということで、長年あたためていたものを目一杯詰め込んで張り切ったのかなぁと。もっと推敲して余分なものを削ぎ落としてくださったら、この題材なのでもっともっと感動作になっただろうなと思います。

チャプター4くらいまでは結構楽しく読めていたのだけど、チャプター5.6あたりで急速に萎えてしまいました。
特に再会後のエッチが終わった後が酷かった…。
受けが喉だの身体だのバキバキになってそれをギャーギャー喚いてぶつぶつぶつぶつ嘆くのに幻滅。
それだけなく次の日、「桐島なんとか君だ」と攻めのことを職場紹介したりするギャグシーンにかなり戸惑ってしまい、再会エッチできた感動をきれいさっぱり吹き飛ばしてしまいました。

そして受けがとにかく臆病すぎる点もメンドくさい男だなぁと思ってしまった。最初は父親からの呪縛・影響力が大きすぎて仕方ないかなぁとは思って読み進めていたのだけど、さすがに3年諦めずずっと追いかけてきてくれた攻めに夜毎抱かれてる癖に未だにレイプマン呼ばわりしてたり「お前に俺の気持ちが判るかよ、クソノンケ」だの言い放っていたりとか身勝手だなぁって感じてしまいました。だいたい3年も男を追い続けてる男は、もはやノンケじゃないでしょ。

多分、雑誌掲載時に一話読んで、まだ次の号まで待つ…みたいな読み方だと上記で挙げた点があまり気にならないのかもしれない。だけど一冊まとめて読むと気になる。
でも描き下ろしは、2話どちらもとてもまとまっていて良かったし好きです。本編ではウザく感じたコミカル要素も上手く融合していました。あと合間合間の四コマがなんとも良かった。全部シリアスでときどき息抜き要素としてあれが入っていればベストだったのになぁ。
このかたの短編を読んでみたいなぁって思いました。

5

内容よりも気になること

かなり話題になっていたのでこの秋に購入しました。
絵柄の綺麗さやストーリーは悪くなく、分厚いだけ細かく練られているので相応の評価だったのかなと思います。
いちばんに気になったのが、1ページ内のコマと文字量が多く読み進めるのに時間がかかることや、読みにくさが際立っていることでした。片側だけでとんでもなく詰め込まれているので、見開き全体で少しごちゃごちゃした印象を持ちました。
最初に書いたようにとても綺麗な絵や細かいストーリーをかかれる方なので、この方の軽い読み切りは読んでみたいです。


3

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ