恋愛詐欺師はウブの虜

renai sagishi wa ubu no toriko

恋愛詐欺師はウブの虜
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
8
評価数
4
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
花川戸菖蒲 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
白崎小夜 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
発売日
価格
¥700(税抜)  ¥756(税込)
ISBN
9784781686219

あらすじ

おかしな女に狙われる真己はクールなイケメン水流添と驚異の女装男子、俊に出会う。彼らは貿易会社を営む裏で『恋愛詐欺師』と呼ばれ、人の魂に寄生し快を煽る蟲を捕獲する仕事をしていた。職を失った真己は二人と一緒に暮らすことになり、水流添と想いを通わせて恋人に。しかし、どうしてもキスから先に進む勇気が出てこない。水流添の優しさに包まれ、甘え上手の俊に可愛さを覚え、真己は悩みながらも奇妙な同居に馴染んでいく。一方で、水流添と俊はウブすぎる真己を放っておけなくなっていて――!?

表題作恋愛詐欺師はウブの虜

水流添大介、貿易会社を営む裏で「恋愛詐欺師」
久慈真己、派遣社員、22

同時収録作品恋愛詐欺師はウブの虜

久慈真己、派遣社員、22
俊、「恋愛詐欺師」で女装男子、23

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

ぶっとび設定

3Pかな?と軽い気持ちで購入したら、おわ、無理というちょっとしたものが出てきて、気絶しそうになりました。それで申し訳ないです中立です。なんとか持ちこたえたら、最後の方は甘め。さすが花川戸先生、飛ばしてる~という気持ちになったお話、本編230Pほど+あとがき。

それなりの四大卒なのに就活は全滅、派遣社員でなんとか生活している真己(まなみ)。帰宅するべく歩いていたら、近くのマンションから出てきたイケメンが、降ってきた植木鉢から真己をかばってくれます。見上げると次の植木鉢を抱えた女の姿。なんとかイケメンと逃げ、彼の連絡先を念のためもらっていたところ、その数日後にはその女が真己の家を訪れ「人の男を寝取りやがってー」とカッターを振り回し・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
糸川さん(受けの派遣先会社の正社員女子、美人さん)、糸川さんの味方少々ぐらい・・。

++無理だったところ

人に憑依するムシが出てくるんです。それの記載がダメだった・・・うぷ。量は少ないので、なんとか乗り越えられましたが、なんだろ、怖くてわわーっと読んだ感じだと、王蟲の子供・・?そんな印象でした。ちょっと変わった色っぽいシーンが読みたい!という方は是非そこを乗り越えてください。あ、もう一か所Gに関する記載も、悶絶ものでした⤵

++ぶっとんでたところ

いわゆる一人の受けを二人の攻めが寄ってたかって溺愛するというものではなく、一人の受けが攻めにもなるというものでして、そういうのを何て呼ぶのかよく分かってないです、ごめんなさい。
まあ挿れられてる最中に挿れてます、はい。
受けに挿れられてる子が、女装男子でめちゃ可愛い&すっごくさばさばした子で、その3P自体をこよなく楽しんでおられて(イケメン攻めも)、なかなか今までに読んだこと無いシチュエーションでした。
嫌味なく溺愛している感じでしたので、この色っぽいシーンは、ぶっ飛び設定がお好きな方には良いのでは?ととても思います。

ムシが苦手じゃない&ぶっとび設定がお好きな方は、一度お試しいただいてもよいのでは!と思いました。花川戸先生、チャレンジャーだなあ・・

0

ライトで明るいオカルトコメディです

「ゴーストバスターズ」的なオカルトコメディ+3Pです。
ライトで、明るいノリの作品になります。
ついでに、3Pは3Pでも、攻め二人×受け一人では無くサンドイッチ状態。
主人公は受けになったり攻めになったり・・・。

恋愛面ではやや軽めで、登場人物達のセックスに対する倫理観もおかしいんですよね。
が、プロフェッショナル達による「蟲退治」の奮闘ぶりが楽しいなら、ひたすら二人で主人公を可愛がると言う、甘々エッチも楽しい。
ついでに、平凡で役立たずだと思っていた主人公の、意外な才能なんかにもニヤリとしてしまう。
そんなワケで、個人的には楽しく読めました。
でも、本当にライトなノリなので、しっかりしたラブを読みたい方はご注意下さい。

内容ですが、特殊な超常現象に立ち向かう「蟲退治」のプロフェッショナル・水流添と俊。
ここに不運な派遣社員・真己を加えての3Pものでオカルトコメディになります。

不幸な偶然により、水流添の仕事に巻き込まれて仕事も住む場所も無くした真己。
彼もまた、ブリーダーにツバを付けられていた事から、水流添の元で保護してもらいますがー・・・と言うものです。

まずこちら、オカルト部分が面白かったりします。
人に寄生して欲望を煽り、事件等を起こす「寄魂蟲」。
で、そのブリーダー(寄生主)から蟲を捕る仕事をしている主人公達。
えーと、この蟲ですけど、ビジュアルが相当グロテスクなんですよね。
イラストは無いけど、芋虫をベースに触覚やら疣足やら吸着状の口やら付けた感じでしょうか。
大きさはモンキーバナナくらいで。
幼虫状態の時に人にとり憑き、人の「快」をエサとして成長するー。
蝶として羽化してしまえば害が無くなる為、水流添達は依頼を受けると捕獲して蝶に羽化させるんですね。
高額な報酬と引き換えに。

これが、ただ単純に「蟲退治」してくだけと思いきや、「女王蟲」が出てきたりと、広がりも持たせてハラハラドキドキさせてくれたりもしまして。
何だろう・・・。
こう、蟲捕獲の実際の現場が面白いと言いますか。
蟲を引きずり出す為にですね、彼等の生態を知り尽くした水流添達の仕掛ける罠に、ドキドキワクワクさせてくれると言いましょうか。

で、ここに絡むのが、ブリーダーに執着されている平凡(でも美形)な派遣社員・真己。
水流添が面倒見が良い男前で、俊が強気な女装男子になりますが、彼等は要は裏稼業で、散々汚い部分を見てきてるワケです。
で、保護した真己の、真面目で善良さに毒気を抜かれる。
そして惚れてしまう。

これ、水流添が真己に惚れちゃうのが早すぎる気がするんですよね。
ついでに、真己は真面目で善良ではあるんですけど、ごくごく一般的な小市民でもありまして。
水流添から想いを打ち明けられて共に暮らす事になりますが、ここに「水流添と付き合えば守って貰える」的な打算的なものもチラホラ見え隠れしてて。

とまぁ、最初こそ「んー??」と思わなく無かったのですが、ここからの真己の心情の変化が萌えるなら、ひたすら甘やかす系の水流添の溺愛ぶりが楽しい。
また、最初こそケンカごしだった俊がですね、真己の料理により餌付けされてくのも楽しいのです。
ついでに、エッチになると水流添が真己を抱き、そんな真己に俊が跨がると言う、サンドイッチ状態。
そう、攻めと受け、二人で主人公を可愛がるのです!!
いやもう、二人に散々甘やかされて可愛がられ、泣きじゃくってる真己の萌える事!
個人的に3Pは大好物ですが、このパターンは貴重ーーー!
いや、小説だと、攻め二人で受けを可愛がるパターンが多いじゃないか!
もうね~、このエッチがびっくりするほど甘いから!!
最高だから!!!

あと、基本的に蟲退治をするのは水流添達でして、真己は逃げ回ってる状態。
なのですが、終盤で見せる真己の意外なバイタリティに、ニヤリとしちゃうんですよ。
そして、彼の「才能」にも、これまたニヤリと。
いや、ただのお荷物かと思っていたら、実は・・・みたいなパターンが個人的にツボでして。

と、ドキドキワクワクの血湧き肉躍るオカルトコメディ。
とても楽しく読ませていただきました。
でも、恋愛面はライトなので、苦手な方はご注意下さい。

4

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