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三森さんのやらしいおくち

mimori san no yarashii okuchi

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表題作三森さんのやらしいおくち

樹 悠真,歯科医
三森 誠,34歳,口が敏感なサラリーマン

その他の収録作品

  • Bonus track(描き下ろし)
  • 三森さんのやらしい日常
  • 彼が爪を切る理由
  • Episode4.5 デートの舞台裏
  • Episode5.5 重ねた手のひら
  • Episode6.5 しばらくお待ちください
  • 三森さんの素朴な疑問

あらすじ

「おくちが感じるんですか?…治療中ずっと勃ってましたよね」会社員・三森の最大のヒミツは【おくちの中が性感帯なこと】。今までずっと歯医者を避けて生きてきたのに、親知らずが痛み出し! ?治療中、口の中を弄る先生の指に感じてしまい、淫らな喘ぎ声と勃起が治まらない…! 恥ずかしさに悶えていると先生が「抜くのお手伝いしましょうか?」と突然キス! 挙句の果てにスラックスを脱がされ、熱い昂ぶりに舌が這って――! ?

作品情報

作品名
三森さんのやらしいおくち
著者
rasu 
媒体
漫画(コミック)
出版社
モバイルメディアリサーチ
レーベル
caramelコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784909699138
4.2

(195)

(102)

萌々

(63)

(17)

中立

(8)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
31
得点
821
評価数
195
平均
4.2 / 5
神率
52.3%

レビュー投稿数31

絵もストーリーも好き。

まず1発目に悠真の目元が綺麗。歯科医師でマスクしてることもあって、目元に惹かれた。
次に誠さんの泣き顔がそそられる。いじめたくなるような泣き顔を様々なシチュエーションで見られるから、良き。弱々しい泣き顔というよりも、言葉に詰まってとか感じすぎてキャパオーバーとかで泣くからもうたまらん!
そして、感じてたり苦しかったりなど様々な表情が抜群に最高に魅力的で好き。何回も同じページを行き来してしまうくらいに惹かれる絵でした。
ストーリー展開も盛り上がりどころがあって見応え抜群!!!
是非見てほしい作品です。

1

最っっっ高…

友人に3巻まとめて貸していただき、拝読しました。

初めに表紙を見たとき、絵柄があまり好みじゃないかな…と思っていたのですが、読んでいくともう最高すぎて!
好みじゃないどころか大好きになってしまいました。

そして何より、三森さんがめちゃくちゃに可愛い!
恥ずかしくて額まで真っ赤になるところも泣きながら泣かされる(意味深)ところも可愛すぎて…!!!

馴れ初め×イチャイチャって感じで、めちゃめちゃ癒される甘々な1巻でした…。
最高すぎたので神評価です(*^^*)♥

1

三森さんのやらしいおくち

​お口が性感帯なんてとってもエッチ。食事やキスもままならないなんて不自由な生活だったろうなと思いながら、その中で偶然出会った歯医者さんとのやりとりがあまりにも衝撃で転がるように落ちていくけど、そこからのすれ違いが切ない。スピーディーな展開だからこその誤解がすごく上手く描かれていて好き。歯磨きしながらお風呂で一人で致しちゃうのめっちゃささりました。切ないのにエロくてもう感情がついていかない。攻めくんはイケメン歯医者なのに変態入ってて良かった。お口に何か触れたり入れたりするだけであんなに色っぽくなっちゃう恋人がいると仕方ないですよね。とにかく表情が素敵です。

0

タイトルに偽りなしのやらしさ

少し厚みがあって、ぷるんと潤う唇が
何とも艶っぽい、魅惑の三森さんのお口!
タイトルに偽りなしのやらしさでした(  -᷄ ω -᷅ )و ̑̑ グッ

お口の中が性感帯という特殊な性癖を隠すために
歯医者に行くことを避けて生きてきた会社員の三森。
けれど、ある日遂に虫歯になってしまい、やむを得ず
訪れた歯医者で若い歯科医の樹に性癖を見破られてしまい…。

歯医者さん…今まで意識したことはなかったけれど、
こうしてみるとお口の中をいじるシチュエーションってえっちですね~。
アイドルばりのキラキラ感が眩しいおちゃめで可愛い年下ワンコなのに
ベッドでは攻め力満点な樹にキュンとしてしまいました(ღ˘ ˘ღ)ポッ♡

そして、そんな樹に負けず劣らず三森さんのギャップがすごすぎた!
普段はクールな美人さんなのにお口の中をいじられると、涙と涎で
ぐちゃぐちゃになってしまう豹変っぷりにドキドキが止まりません!
抑え込んできた性癖が樹によって暴かれてゆき、本人の意思に反して
ドロッドロになってしまうのもどエロすぎました///

ちなみにどれくらい敏感かというと、食べ物を口に含んだり、
歯磨きをするだけでエッチな声が出ちゃうほどの感じやすさ。
そんな性癖がずっとコンプレックスで誰にも言えない三森でしたが、
ありのままの自分を「普通」と丸ごと受け容れてくれる樹に逢う度に
惹かれてゆきます。

だけど、自分と樹を繋ぐのは身体だけで…
満たされる身体とは裏腹に虚しさを募らせてゆく三森。

出会いから身体の関係をもつまでが割とスピーディーでしたが、
ここから想いが通じ合うまでがじっくり丁寧に描かれていました。

蓋を開けてみれば二人の言葉足らずからくる
すれ違いだったわけですが、それでも切ないものは切ないんです。

最後はそれまで流されるままに受け身だった三森が自分から
行動を起こし、情熱的に想いを告げるシーンにぐっときます!

両想い後はボリュームたっぷり&エロ濃厚なイチャ甘な
二人の日常もたんまりと堪能することができました♡

0

ギャップがすごい

読み返し。

タイトル通り三森さん(受け)は口の中をいじられると感じてしまう身体なのですが、
親知らずの治療で歯医者に行かなくてはならなくなってしまいます。
三森さんが行った歯医者の先生が悠真(攻め)で、治療中に三森さんが勃ってしまいます。
それに気付いた悠真はー…。

そういえば、最初から悠真は三森さんに
グイグイだったなぁと1巻を読んで改めて思いました。

普通初対面であんなことされたら怒りそうなのに
歯医者に通う口実が欲しくて
タバコを吸ったり甘い食べ物を食べたりと
三森さんも最初から可愛いんですよね(*´ω`*)

大事なことを言葉にしていなかったせいで
少しこじれたりもするのですが、
ちゃんと二人が結ばれてよかったです(*´ω`*)

ツンとしてそうな攻めがグズグズになってるのを見るのが性癖な人は
この作品はたまらないんじゃないかな?と個人的に思いました(*´ω`*)

0

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