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表題作だって愛じゃない!?

菅沼
闇金社長
啓介
借金男

同時収録作品僕のおじサマ

コウ
保育士
藤井
子連れのリーマン

同時収録作品なんて勝手なLOVEバトル

矢口
リーマン
乙部
リーマン

あらすじ

啓介は後輩の借金を背負い、闇金融業者の菅沼からお金を借りてしまう。
期日になっても完済できない啓介に、利子分といってHを共用する菅沼だった。
カラダで返済する関係を続けるうち、菅沼は啓介の必死で健気な姿にほだされ始め・・・
事態は思わぬ方向へ!?

作品情報

作品名
だって愛じゃない!?
著者
海老原由里 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896440928
2.8

(5)

(0)

萌々

(0)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
13
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

攻フェロモンw

お金を貸す代わりに身体で奉仕しろwww

というか、借金ボーヤがアホすぎてある意味可愛いです。
友達の借金を被って、身体でいいならとほいほい差し出して。
素直に抱かれて、素直に感じて。
ちょっとぐらい不思議にとか、あやしいとか、拒否するとか。
覚えたほうがいいと思う。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ま、そんなところが可愛いんだよね。
所長もそうだとおもうよww(闇金

シリーズの後半になってまた続々プレイが増えます。
男体盛ww
男前兄弟の絡みは最高に萌える!!
なに!?なんなの!?え!?兄×弟!?
どっちかっていうと、このカップル攻守逆転のが萌えるとおもってたんだよね!
所長受wwビバ☆

・・おちつけ自分。

画力は問題無しに上ランクです。
上手い。特に攻からはフェロモンでまくりw
エロ多目ですが、タッチがコミカルなので苦になりません。
あほな子を淫らに蹂躙するという設定がまたオイシイ作品かとおもわれますbb

1

受け騙されすぎw

啓介は借金を抱え、闇金の菅沼のもとへ行きます。
そんでまあ体で返済という王道ストーリーですw
JUNEコミックだからエロエロは覚悟してましたが、話が毎回、啓介が他の男に騙される→襲われそうになる→菅沼登場→啓介救出→菅沼とエチ、って流れでまたかよ!って思いながら読んでましたw
そして啓介は馬鹿だと思いますw

でも啓介が菅沼以外に襲われそうになるのにちょっと萌えw
古曽部さんは関西弁のかっこいい攻めだったし、悪徳弁護士に騙されたときは啓介縄で縛られてだったし、菅沼の兄ちゃんにもヤられそうになっちゃうし。
そういう面では萌えましたね(笑)
そして兄と菅沼と啓介の3Pも萌えましたw
最後は啓介と菅沼が幸せに結ばれてよかったですw

『僕のおじサマ』は保育士×父親。なんと46歳のおっさん受けですw私はあまり萌えませんでしたが、おっさん受けスキーな方には読んでほしいですw
『なんて勝手なLOVEバトル』はリーマンのライバル同士。温泉エチですw

0

払うのは体で。

 友達の借金を背負い、闇金からお金を借りてしまう主人公。利子分としてカラダを要求される――な話。これだけの説明だとよくあるような話だと思われがちですが、というかまぁよくある話なのですが、キャラクターが魅力的だし、ギャグ風味でテンポも良いので、とても面白かったです。

 天然で世間知らずだけど、明るく前向きな大学生・啓介。
 クールでかっこよくて一見怖そうな闇金業者の菅沼。
 ↑こういう組み合わせはもう最高に萌えますよね。啓介は菅沼に翻弄されるのだけど、基本世間知らずなので、どっちが翻弄されているのか分からない(笑)だからこそ、二人の関係がどんな形になるのかドキドキしながら読みました。
 それから、最初は敵(?)だったけどのちに主人公を助ける、イケメンでつかみどころが無い関西弁の古曽部と、キチクで大人のしたたかさで主人公を翻弄する菅沼の兄。この脇たちも面白いキャラでした。
 菅沼兄と、菅沼と啓介とちょっと3Pっぽいところもあったりして、もうドキドキ!菅沼のエロさにはもう身悶えてしまいました(キモイ)

 エロはわりと多めで、ストーリーとしても楽しめました。
 他の2作は、幼稚園の先生×園児の父と、リーマンもの。こちらも面白かったです。
 1冊として上手くまとまっているという感じ。何度も読み返したくなる作品たちでした。

0

ギャグです^^

久しぶりに読み返してみました。
海老原さんとギャグって、私の中では余り結びつかないのですが、読み返してみて、そうそう、こういうお話も描かれてたなぁ~と思い出しました。
突き抜けたギャグではありませんが、表題作シリーズの受け様のアホさはもうギャグレベルかと思います(笑)。
毎回見事に騙されているので、深く考えない方がこの作品は楽しめるかと思います。
攻め様は裏稼業の人で怖い人のはずなのに、受け様にはなんだかんだ言っても甘い(笑)。
男前なんですが不愛想。なのに受け様が他の人からちょっかい受けるのはおおっぴらに嫌がるという、受け様にメロメロの人でした。^^

表題作がこの単行本の大部分をしめていて、同時収録は短編が2作品。
この2作品はギャグまではいきませんが、コミカルで明るい作品。
楽しく読める1冊だと思います。

0

お兄さんが美味しいです

アホの子受が結構好きなので、楽しんで読めました。
啓介がアホ過ぎる……まあ、好意的な言い方をすればバカの付く正直者ですが(あんまり変わってないですね)……ので、人によっては見ていてイライラするかも知れませんが、この受だからこのカップリングが成り立つんだろうなと納得できる組み合わせかと思います。

闇金菅沼は、単に攻として見てもイケメンだと思いますが、お兄さんが絡んで来るあたりから別の色気が出て来て、こっちはこっちで美味しいです。
弟を溺愛する兄、っていうシチュエーションが大変好物なのです。個人的に。

で、兄さんは何で弟の耳や乳首が弱いって知ってるんでしょうか。
ぜひその辺もじっくり聞かせていただきたいところなのですが……。

同時収録の短編「なんて勝手な~」の方は、尿道カテーテルプレイがツボでした。でも温泉でそんな事してたらのぼせると思いますよ……(笑)
社長さんが気配り上手です。

1

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