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表題作純情ナース研修中

恭士
敏腕医師
寿規
プリティー看護師

あらすじ

勤務を終えてから私の診察室においで
VIP病棟に配属されたばかりの新人ナース寿規(としのり)は、毎日失敗ばかり。今日も主任看護婦に叱られて、誰もいない処置室でこっそり泣いているところを、憧れの若先生・恭士(きょうじ)に見つかってしまった。やさしい若先生が、寿規の特訓につきあってくれることになったのだが、寿規の身体が実験台。カテーテルに内診台、さらにもっとエスカレートするメディカルプレイ。これは特訓のはずなのに、それだけじゃない何かを感じるのはなぜ・・・?
出版社より

作品情報

作品名
純情ナース研修中
著者
バーバラ片桐 
イラスト
みなみ遥 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
ラピス文庫
シリーズ
純情ナース研修中
発売日
ISBN
9784829654163
3.4

(12)

(3)

萌々

(2)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
38
評価数
12
平均
3.4 / 5
神率
25%

レビュー投稿数7

実際いたら変態医師と変態看護師だわこれ(笑)

(笑)とかタイトルつけましたけど大変ごちそうな一冊です。
美味しすぎるわ!そして可愛すぎるだろ!!嫌みなく天然淫乱ちゃんに
はなぢ出るかと思いました。

もうエロしかねーーー。
カマトオじゃないよね?ねぇ?違うよね?それ天然!??と寿規に問いたいです。
どんだけ淫乱ちゃんなんだよ。

そして若先生はまぢ変態(笑)
顔がいけてて病院の息子で凄腕先生なのに看護師にノーパンでしょ!とか
意味わからんルール教える。
そして本気にしてノーパンで仕事する寿規(笑)
出会って話して速攻尿道攻めそしてフェラでガンシャ
二日目で穴拡張でベットイン。
3日目には想いが通じ合ってお付き合い開始ですよ。
どこでもHしまくりですよ!

2

若先生、パンツはどこにいったんですか?

まさかまさか、バーバラ作品を甘さ補給のために読む日が来ようとは!
わたしが読んだバーバラさんの作品とは180度違うもので、えっちてんこ盛りでも大丈夫な方には、なかなかの癒しになるかもしれません(笑

********************
受けの寿規(もっと可愛い名前でも良かったのに)は新米ナース。
ドジっ子なのに、なぜかVIP病棟へ抜擢。

攻めは屋敷国際病院跡取りの恭士。
VIP病棟の責任者で、絶大な人気を誇る若先生。
********************

今まで色々なシチュエーションの小説を読んできたと思っていたけれど、まだまだ色々あるんですねえ。
なぜかVIP病棟のナースの制服は男子もミニスカ、ガーター、ノーパン、ハイヒールだそうで…男子の夢が詰まっていそうな設定です。

まあ中身は若先生の寿規へのエロエロ研修がメインですし、本自体のページ数もすごく少ない。(薄くてビックリ!)
カテーテル入れる練習だとかいって寿規へ入れてみたり、婦人科の内診台からの直腸診察だとか…書いてて恥ずかしくなるプレイばかり(苦笑
そんなエロまっしぐらな作品ですが、わたしが個人的にお気に入りなのは若先生の口調です。
先生のえっち研修などと言うと、ちょっと俺様な有能医師か?とも思いがちですが、それがすごく口調が優しいんですよー!
もう、ひじょうに甘ったるいです。
このシリーズは四作品ありますが、わたしはこのカップルが年の差甘々で一番お気に入りです。
しかし、思った以上に楽しめましたー。

ちなみにこちらで寿規の上司である及川は、四作目の受けとして登場いたします。
寿規ならば小動物系でこのお色気ナース服も良いですが、口調も思い切り男の及川…違う意味で楽しみであります。

3

バーバラさんですからw

ストーリーはあらすじのとおり。SMチックなお医者さんごっこです。
なにしろハチャメチャな病院です。
VIPルームの看護師は、男でも全員ミニスカのナース服で、ハイヒール、ガーターベルトで絹のストッキングを吊って、そんでもって




。。。 ノ ー パ ン   コンナ ビョウイン ヤダ (´Д`)


どじっ子の寿規(受)は、尿道カテーテルとか、内診台でクスコとか、ローター入れて回診とかいろいろされちゃいます。
寿規は、はじめの数回はあくまでも研修や前立腺の治療だと思ってるんです。
そして、憧れの若先生はプレイボーイという噂で、構ってもらうだけでいいと思っていたのですが、だんだん切なくなって。。。

あまあまエロエロあほあほ ハッピーエンド。肩のこらない作品です。
短めなので手軽に「医療道具でエロエロ」を読みたいときにいかがでしょうか♪

2

医療器具であんなことやらこんなことやら

お医者さんとかわいい看護師のお話しです。

病院の規則で、与えられた制服(ミニスカナース服)以外はつけてはいけないのに、下着をつけていたことを咎められ、攻の前で脱いだり、カテーテルの挿入を教えてもらうのに、自分の体で練習しないといけなくなったり、体の直診で感じちゃったり、最終的には…、など医療器具をふんだんに使ったマニアックプレイHです。

お道具プレイが読みたい方にお勧めです。

受が健気に攻にされるがままになっていて、その恥ずかしさがかわいらしいです。
攻も消して俺様ではなく、優等生てきな感じで受を攻めているので、読んでて萌え萌えできます!!!

1

道具には困らない!

 寿規は、新人ナースであるのにも関わらず、VIP病棟に配属される。
 本来は、VIP病棟に配属されるのはよりすぐりの美人&優れたナースたち。
 そんな中にどうして、実習の時から失敗ばかりの寿規がVIP病棟に配属されたのかはわからないけれど、やる気だけは一生懸命な寿規はなんとか患者様のために頑張ろうと努力する日々。
 けれど、泣いているところをクールビューティーな主任看護師に叱られてしまい、誰も居ない処置室で泣いているところを、憧れの若先生・恭士に見つかってしまう。
 恭士はこの病院の院長の息子で、あちらこちらの女性から声をかけられるプレイボーイ。あわよくば妻になろうとする女性が多数いる。
 そんな彼から声をかけられ、おまけに技術的に未熟な寿規の特訓に付き合ってくれることになる。
 寿規は、自分なんかのために付き合ってくれる若先生は何て優しいんだ! と大感激するけれど。
 実験台は寿規の身体で……特訓は何やらおかしな方向へと流れて行く……

 という話でした。
 純情な小ウサギちゃんを特訓を名目に、手だれのお医者様においしくぱっくりと頂かれてしまう……という話。
 おまけに、場所は病院! 使う道具には苦労しない……ということもあって、カテーテルから始まって、内診台までばっちり準備!!
 おまけにVIP病棟は、男であっても超ミニのナース服に白いストッキングにガーターベルト……
 完全なる趣味の世界ですよね。

 本自体に厚みもないので、さっぱり読めると思えば案の定、さらっと読めました。
 むしろ、キラキラしてる見た目で本を手に取る方が大変かもしれませんが……。

 最後は、寿規がどんどん若先生を好きになっちゃって、もっと前から寿規を「おいしそう(意訳)」と思っていた若先生に告白されてハッピーエンド。
 病院で人目を盗んでいちゃいちゃとか、他の人に知られたら怒られそうな状況だと思いますけど、まあその辺りは妄想なんで……という感じでしょうか。

1

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