ガテン系男子&可愛い系御曹司が贈るノンストップ・ラブ★第2巻!!

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表題作年下の男の子 2

三島唯,20歳,大学生
高瀬透,25歳,ガテン系

その他の収録作品

  • 年下の桃太郎(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

念願叶って可愛い幼なじみの唯と恋人になれたものの、なぜか唯の童貞を奪ったあげく、処女を奪われてしまったガテン系男子の透。次こそは唯を抱く!と思っていたある日、後輩の陸が透を好きだと言ってきて…!?

作品情報

作品名
年下の男の子 2
著者
とりよし 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
電子発売日
ISBN
9784041094839
3.4

(32)

(9)

萌々

(8)

(8)

中立

(2)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
3
得点
103
評価数
32
平均
3.4 / 5
神率
28.1%

レビュー投稿数3

はぁ~~~ん♡♡良き( ✋˘ ˘ )

今回も相変わらず可愛いです(´;ω;`)////
なんでも顔に出ちゃう透カワイーーーッッッ(歓喜)
やっぱり透の無自覚エロサイコーーーッ卍
てか可愛いくせにかっこいい攻めなんなん?????良すぎん??????

最初、表紙見た時は「あー、この黒髪、ナルシスト系かな…」って思ってたけど全然違った!!!!むしろ無自覚モテでもう何???何それ???え???煽ってるんですか????って感じでェッッッ!!!!(語彙力)早く!!続きが!!読みたい!!DES!!!

もうっっ!!!とにかくっっ!!!可愛いっっ!!!もうほとんどレビューになってくてごめりんこ!!!!でもほんまに良きやから是非皆さんに読んでもらいたい!!!では!!!ばいちゃ

0

好きだから抱かせてね♡ 可愛い可愛い唯には抗えない!

すっかり抱かれる側に落ち着いたかの様に思われた透ですが、まだまだ可愛い唯を「抱きたい」などと思ってはいます。叶わないのにねぇ。
それどころか、抱かれる側あるある、透は色気ダダ漏れてしまい。職場の後輩の陸や、同期の翔吾さんに口説かれる始末。透の無防備さは唯も常に心配しているところですが、現場のほぼ全員から狙われているという。全員、建設現場で働く屈強な男たちなんですけど‼︎

本作では、唯が大好きな幼馴染である透に性的な意味でも恋をしたキッカケとか。
背が伸び悩んで小柄なんだけど、いつか透を「抱きたい」が為に、空手を習って身体を鍛えていたなど。唯視点の展開も。透は高校生の頃、フツーに女の子と付き合ったりしていて、「初めて」は女の子と致してるんだけど。そういうのもずっと。唯はつぶさに見つめて来たんです。切ない気持ちを抱えながら。
唯の腹黒さや偏狭な執着度から行くと、透の周りに飛び交う女どもを片っ端から寝取るという、あるあるがあっても良さそうなものですが、その頃の唯はまだ。5歳の歳の差を切なく感じているだけ。なんですよねぇ。意外に一途な唯の可愛いところが読める第2巻となっています。
3巻でお邪魔虫してくる唯の兄、傑さんも顔見せ。もしかして。唯の成長した姿が傑さん⁈ なんて思ったりもするんですが、透にとっては、可愛いから唯が好きなのでは無く、唯が好き。だから可愛い、で落ち着いた様子。唯が成長して男前になり、体格も上回るっていう未来も見たい気もしますが、唯はもう20歳。成長期でも何でも無いので、小さいままかも知れないですね。

描き下ろしは「赤ずきん」の続きでは無く、「桃太郎」

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ヤバいもの見たさで読んでるのにッ!

なぜ つき合いたての恋人たちは 人通りがないと見るや否や キスをしたがるのでしょう………


必ず誰かに見られんだから やめりゃいいのにッ!


えぇ 見られてます
案の定です 当然です お決まりなんだからッ!

1巻がね 思いの外面白かったんですよ
流され受けをきちんと機能させる 粘着年下彼氏が


傷つけまいとして吐いた嘘で 唯を傷つけてから透につきまとうのは 唯との別れ

幸せすぎるとその先をね 考えて怖くなっちゃうのってあるじゃないですか
来るよね そういう不安なときって 魔を呼ぶというかさ

で 現れる第二の刺客ッ! 陸 勇樹(口下手男前・タチ)


流され受けがね ちっとも自覚しないんですよ
そのくせ 抱かれることにぐるぐるしちゃって

そして更に現れる第三の刺客ッ! 五十嵐 翔吾(チャラ系イケメン・タチ)
ついでに 唯の兄(唯の進化系イケメン)


いや 刺客って言っても当て馬にすらならないですよ? 
ただね 唯のヤバいスイッチ入れるには これくらいで十分

なんならスイッチ破壊できそうな勢い

な…… はず …  え?  あれ?



だんだん唯の扱いにも慣れてきた透に若干イラッとしながら 刺客がふんだんに投入されるも これといった萌えポイントも見つけられず

『――ねえ、お願い。 俺の「はじめて」もらってね?』の余波だけで読み進めているような状態だけど こんなんでいいのかしら? まだ続いてるのに最後までいけるのかしら? と一抹の不安が…


ともかく こちとらいろいろヤバい唯が見たくてしょうがないので 黙って3巻にまいりまーす

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