年下の男の子 4

帯の煽りは物騒なんだけど…

なんの加減か？発売日より１日前にフライング･ゲットしてしまったんですよ
なので順当に当日発売の本から読んでたんですがね 途中で読む気を殺がれ


読んじゃうもんね せっかくのフラゲ♪


１巻での唯のヤバさを存分に味わいたいのに ヤバさどころか ガテン系の仕事に就いてるくせに 透がだんだん女々しくなってて　唯を抱くｯ！っていう最初の意気込みどこ行った？　なしくずしにぐずぐずにされてないか？


「唯を抱きたいのに抱けない」今回一応今まで以上には ぐるぐる はしてるけど 何せ絆され人たらし　もういいじゃん 抱かれてヨガって キモチよくなってんだから 往生際が悪いのよね

そして無駄に投入される刺客の中でも 妙に友達感強かった 翔吾登場


唯に悩まされぐらぐらする透を 心配する体で近づく翔吾との一件
ここで唯のブチギレ監禁かｯ？って思ったのに びっくりするほど拍子抜けのイチャイチャモードとな？


刺客に手だされてるのに 唯の嫉妬 あますぎだしｯ！
監禁もなきゃ 辱しめ部分もゆるい

妙に唯が大人になってて…逆に気になる
なんでこんな急に大人になった？ 独占欲丸出しの粘着がツルッとなくなって マイルドな嫉妬になってるんだけど？


とりあえず 翔吾が男前だったのが唯一の救い ←なんの？
いや 翔吾に対しての透も なかなか男らしかったからよかった のか？

ただ帯の煽りがね 無駄になってるな


それより　まだ続くんかいｯ！

これって最終的に今まで出てきた刺客全員と折り合いつけて ふたりの関係を認めさせるまで続くってやつなのかしら？

いやまぁ 読みますけどね
着地点気になるし よっぽどじゃなきゃ途中敗退とか悔しいから早々しないし

でもな…正直 どの巻のお話もかわいいんだけど 盛り上がりがないのよね いまいち