業務上過失ポルノ

gyoumujo kashitsu porno

業務上過失ポルノ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神119
  • 萌×236
  • 萌10
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

3

レビュー数
25
得点
772
評価数
171
平均
4.5 / 5
神率
69.6%
著者
長与エリ子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784403667312

あらすじ

面接で出会ったクセモノ編集・土倉のスーツ姿にうずっときて、
異動を決め、彼の編集補佐につくことになった。
ところが、普段の土倉は無精髭が標準装備のだらしない中年男。
へらりと笑って、際どい会話をしかけてきたりする土倉に、
吉井はなにかと翻弄されている。
そんなある日、吉井は残業中の土倉に
「抱いてやってもいい」と言われ……!?
長与エリ子の心まで裸にするデビューコミックス。

表題作業務上過失ポルノ

土倉紀代尭,35歳,週刊誌編集部デスク
吉井亮太,編集アシスタント

その他の収録作品

  • 描き下ろし4コマ漫画(7P)
  • 非実在青少年

レビュー投稿数25

新鮮な感覚でした!

皆様がレビューをたくさん書かれてて、気にはなったけどお財布都合でやっと読むことできたのですが、面白いです!

レビューネタバレを読まずに読み始めたのですが、絵も内容もとてもすてきです。
はじめてこんなBL読ませていただいたなぁと思いました。
1回目はストーリーにそって読んでそれももちろん楽しいのですが、この作品、2回目に読むと違う感覚で、3回目以降になるとあちこち細かいとこまでみてしまってストーリーと合わせながら、それもまた楽しかったです。

まったくネタバレなしで書き込みさせていただいたのですが、できれば紙をオススメしたいです。私視点でなのですが、電子で購入したらもっとよくよくみたくなって本がほしくなってしまったので。
ちなみにhontoのレビューのなかに読む気を失ったとか言われてた方もいましたが大半の方は面白いと思われると思いますよ。

4

紙で買って正解でした。

電子派なので、まずは電子で読みましたが、作者さまご本人が修正の違いについて教えてくださり、紙でも購入してみました。作者さまの画力もあって電子とは比べ物にならない迫力で凄かった。タイトルの印象ではひたすらエロかと思いきや、エロはしっかりエロく、それでいてお話も引き込まれる内容、攻め受けの人物像や魅力もしっかり引き出されていて、とても面白かったです。デビュー作とは信じられない、今後の作品が楽しみな作家さまと出会えました。

4

あとは鶏モモ1キロぐらい

『騙されたり酷いことされても それで亮太自身の価値が下がることはないよ? 騙されたから駄目な奴とか 酷いことされたから傷物になったとか そんなのは絶対ないよ』


見た目と中身が逆の攻めと受け
詳しい内容は諸先輩方にお任せして

傷ついた息子をいつもどうり受け入れる母親
この母親のおかげで自身の嗜好に臆することなく男前に振る舞う受け

対して自身の小さな失敗から自分を責めるようになった母親と
そのせいですれ違っていく家族の中で委縮し自身の嗜好にも怯えていく受け

がっつりやり散らかしてるのにエロさより各々の心情が前面に出ているいいお話でした

個人的なお気に入りが冒頭のセリフの後の
『お米とお味噌と牛乳とねー 鶏モモ1キロぐらい』
と笑う母のシーン

家族が出てくるBL数あれど【エスケープジャー】の直人のお母さんの次に好きな存在かも (〃艸〃)ムフッ

5

迷うなら紙!

デビュー作ってびっくりだ。
完成度が高すぎるΣ(°▽°)
絵、テンポ、ストーリー展開とオススメできる内容。

もちろん好みの問題だから評価が高い人気作が刺さらないことも誰しもあると思うけど、気になったならとりあえず読んでみる価値はあると思う。
そして、こだわりをお持ちの商業BL好きさんならば紙で買うことをオススメします。
作者渾身の描き込みが電子だと光り輝いて眩しすぎて見えないので(;▽;)
光り輝くその先が見える能力をお持ちか、別に気にしない人は電子など買いやすいところでお求めくださいませ。




で、内容についてですが
レビューも多いので仔細省くとしてラブコメ的なテンポの良さでエロもありつつ展開されるストーリー。
ただその中でもちょっと引っ掛かりを感じる人もいるかもしれない。
それが後半で回収されていくストーリーの流れが上手いなって思いました。
バランスよく色々な要素で魅せてくれる。

まぁなんやかんや書きましたが最終的にこういうのは考えるな感じろの部分が大事なので夢中で読んで楽しかったで終わるのが優勝なのです♂

長与さんの今後の作品に期待!

6

新しいタイプの物語

お試し読みで気にはなっていたけれど未読でした。とっても評価が高く、買うべき作品だと判断。

どんな作品もそうですが、今作は特に潜入感がない方がより楽しめる作品だと感じました。

皆さまの熱い想いがそうさせるのか?長文レビューが多いですよね。おかげで評価が高いお墨付きはあっても、ネタバレの細部は読まずに購入に至りました。良かった!!

ネタバレあり




私は初めてです!
主人公が受けで、攻めの秘密がこの手のもの。
攻めの女性関係が匂ってきて、何かあるなとは思いましたが、そういうことだったとは。

もしかしたら既存のものにもあるのかもしれませんが、とにかく私は「新しい!」と思ってしまいました。
やっぱり私と同じように感じて欲しいので、詳細は伏せますね。

ネタバレあり。と記載すること自体がネタバレだと思いますので(笑)不愉快に感じる方がいたら申し訳ないです。

4

とんでもねえ

この作者さんこれがデビュー作なんですか!
本当にびっくりです!

ちるちるのランキング2位だし、Rentaで試し読みしてなんだか面白そうだったから買ってみたんですけど、買ってよかったです!
表紙と題名からして、よくわからんけど急に
エッチが始まるエロ本だろうなあと勝手に想像していたのですが、ごめんなさい全然違いました。いい意味でめっちゃ裏切られた。
ストーリーもしっかりしていて、もちろん表紙、題名通りエロい!情緒とエロのバランスがとれた素晴らしい漫画です。

3

こってりめのエッチは。相手を気持ち良くする為に尽くすこと。

うわぁ。この、もの凄いビッキビキのアレに、何となく隠せて無い短冊。
むしろその形に沿って短冊が貼られていることで、くびれや形状を想像させてしまういやらしさ。
白い肌にトーンを貼られたそこだけが、赤黒さを漲らせているようで。とにかくエッチ。
土倉さんの、だけじゃなくて。受けて勃つ吉井のそれも立派で。うはは〜。これは気楽にエロを楽しむだけのストーリーかと思ってしまうよね。
よっ!この、魅惑のノンケ落とし!
イケメンの吉井は、職場でカムアウトしている。ゲイだ。直属の上司である土倉さんに密かに想いを募らせている。そんな吉井の気持ちに気付いているのか、いないのか。
スルッと壁を乗り越えて。土倉は吉井を抱いてしまう。わわっ。何で⁈ そんなに具合が良かったのか。
土倉がヤリチンの手練れだからか。
本気になってはいけない、と自分を諌めながらどんどん土倉に魅かれていく吉井。
吉井の可愛さとエロさにメロメロになっている様に見える土倉。
吉井がこんなにも自分に線引きしているのは、やはり土倉がノンケだからなのか。

後半「あっ⁈」と驚かされたので。ネタバレ無しで読んだ方が良い人もいるかもしれません。
「予想外の展開‼︎」とか書いてしまいたいもの。
最後まで読んでしまったら、土倉の仕草や台詞、服装まで。
なるほど‼︎ と、膝を打つ。あれも、これも、それも。
描いている内にこうなった。のでは無くて、最初からこのクライマックスを想定して描いていたんだと思うと、その細やかさには感動です。

土倉が隠していたこと。言葉が足りないばかりに吉井を傷付けてしまったこと。
自分らしく生きる事よりも、周囲から見られている事を第一義として「普通であること」に執心して。
やがて破綻したこと。その苦しさ。
それに呼応する様に、対照的な吉井。ゲイであることも含めて、認めていて、吉井を見守っている温かい家族。
環境は人を作るというけれども。土倉が吉井に惹かれた事は、必然で。
救いでもあったのだなぁ。と。陳腐な言葉しか出て来なくて泣けて来るんだけど。
胸に滲み入る物語でした。吉井は温かな家族に育まれて来たからこそ。見た目以上に男前なんですよね。この子は男前受け。
抱かれている吉井より、イケメンの筈の土倉のがヘタレだったんだなぁ。っていう。
男前受けが好きな人には刺さる筈‼︎

生き方はそれぞれだけど。一度も関係を持たなかったという、土倉の元嫁、陽子さんは、不思議ちゃんと言ってしまえばそれまでだけど。彼女みたいな女の人は意外に居る。「恋愛がわからない。」などと嘯いて、周囲を傷付け翻弄する様な、トンデモ女は割と居る。
土倉はイケメンで優秀で、人を思いやれる優しい人なのに、変な女に引っかかっちゃったなという同情を禁じ得ない。よくぞ吉井に出逢うまでに心を病まなかったな、と思う。
「一人で消耗しないで。」という吉井の、温かい台詞には涙。
これからはきっと。ずっといつまでも。土倉は自分らしく生きられると思うから。

ビッキビキのエッチで始まったのに。めっちゃめちゃ浄化系BL。いや〜ヤラレた〜。

めでたしエッチなんだけど、「黒タートルエロいな、」と思う吉井。ぴっちりした黒タートルを着ちゃう土倉。いや、やっぱりゲイだなぁ、って思うよね。
ちょこちょこ差し込まれる4コマと、描き下ろしの「非実在青少年」と。隅々まで嬉しい。
当時は土倉をドノンケだと思ってた頃なのに。何故にリアル男子高校生コスでプレイに及ぼうとしたのか。
ま、土倉も「かわいいからヨシ!」と思ってますけどね♡

5

ズルくて魅力的なモテ男(攻)の正体は

多くの方がレビューで書いてあるだろう本のタイトルと中身のギャップに驚いた、エロ中心かな‥という思いを裏切りエロもあるけど中身も濃いよ‥と買って読むべき漫画でした!

後半のネタバレは置いといてタレ目エロ顔がっしり系の茶髪男性と一見真面目に見える黒髪の年下青年という二人の組合わせがいいですね。職場で始まる‥気持ちよりも体先行で始まったように見える恋、やる事はやってる二人ではありますがお互いの気持ちは少し後になってから知る事ができ、そして男同士という付き合いに関してモテそうな百戦錬磨っぽい攻めの土倉が受の吉井(ゲイ)にかなり誠実に向き合おうとしてる所がお話にリアリティを与えているかなと。(肉体的な接触の事を考え検査結果をちゃんと教える攻なんて見たことがなく‥)なおかつ出版業界、職場もの(内容はちょっとアレですが笑)という事でお話がとても真実っぽく共感を感じてしまうポイントかなと思います。

そして良好な付き合いの果てに明かされる土倉のいわゆる源泉徴収の配偶者記入欄‥ここから始まる一山も二山もある女性を交えたリアルっぽい展開がまたドラマティックで‥。土倉にはまごうことなく配偶者が居た‥さてどうする‥という続きが気になるお話の作り込み、そして絵のうまさもありこれは買って正解、是非紙の本で読んでほしいと大満足なおすすめ漫画でした。

そして何と言っても恋にも人生にも余裕のありそうなモテそうな土倉が見せる弱さ、そしてそれを大いなる気持ちで受け入れる年下の吉井という‥お話の最後に到達する二人の関係が素晴らしいなと思います。

構成はきちんと起承転結があるのにエロいシーンもふんだんにありしかも心理描写もきちんとしていて続きが気になる展開、そして誰かが不用意に傷つく事もなく最後はハッピーエンドで締めている‥凄くうまい作りの作品だと思いました。
一冊でここまで満足できる漫画ってかなりハイレベルだと思います。
これからも作家さんには頑張って貰いたいですし気になった方は騙されたと思って読んでみて下さい!!

4

読み返して味わいたい作品

大人の恋はややこしい。
プライドや経験が邪魔をしたり、かっこつけたり、余裕があると見せかけて実は新しい関係を築くのに若いときよりずっとずーっと臆病だったりする。
恋のカケラがそのへんにたくさん落ちている若い頃とは違う重み、恋愛の面白味が、オトナBLにはあると思う。
未完成で発展途上な若者ではなく、長年の経験によって思考や行動が完成されている大人ならではの苦悩やすれ違いが巧みに描かれていて、切なく胸にくる作品でした。

前半はエロくて甘くてコミカル。
最後まで「経験豊富な社会人男性2人によるめちゃくちゃエロい作品」かと思いきや、シリアスな展開になっていきます。
途中途中の匂わせや、この作品の評価の高さから見るに、単にあまエロコミカルなストーリーで終わりはしないだろうなーとは思っていたけれど…。
これから読まれる予定の方は、ネタバレなしでお読みになることをオススメします。


自分がゲイであることへの向き合い方。
家族や周囲との向き合い方。
育ってきた環境や持って生まれた性格によって、自分の守り方は人それぞれだと思う。
この作品では、環境や向き合い方が逆だった2人の恋が、とても丁寧に描かれています。
単純にエロいなーと思っていた前半部分も、最後まで読んでから読み返すと何だかとても切なくなるんです。
土倉にとって吉井と付き合うこと、セックスすることは、自分が本当の自分でいられる、ものすごく貴重な時間だったんだろうなって。
自分に正直な吉井のことが、とても眩しい存在だったんだろうなって。
いろいろな意味で、二度も三度も読み返して味わいを楽しめる作品だと思います。

職場や普段のやり取りの中では土倉に対して塩対応な吉井ですが、セックスになるとスイッチが入ってどエロくなるのも最高でした!
同じ会社で働く2人が、仕事モードから恋愛モードに一瞬で切り替えるシーンが何度かあって、その切り替えの速さとギャップには超絶萌えました。
さっきまで軽口叩きながらも真面目に仕事してたのに、急にSっぽく言葉責めする土倉と、それに応えて淫語連発する吉井とか(〃ω〃)

特に嘘から解放されたあとのセックスは、お互いにリミッターが外れて、本当にエロかった。
身体だけじゃなく心の信頼で繋がった2人の、疑心暗鬼や遠慮のないエッチは必見です。

Renta!版 短冊。素晴らしい。

8

普通について考えさせられる

タイトルからエロメインの作品かなと思ってましたが全然違います。普通であること、アウティングなどなどとても考えさせられる作品でした。ぜひネタバレなしで初めは読んでほしいです。

いろいろ書くとネタバレしそうなので、個人的な萌えどころだけ。
編集部上司(30代後半)×編集部後輩(20代)のカップルで、受け視点で話は進みます。なんやかやありつつ一話目で身体の関係を二人が持つんですが、このシーンがエロい。受けは普段攻めに対して塩対応なんですが、セックスの際はとってもエロエロになります。攻めのオヤジくさいねちっこい言葉責めにもちゃんと反応する。で、感じまくる。攻めがSっ気強目でチャラめのオヤジっぽさがたまらないです。エロシーンは職場でセックス、コスプレ、女性下着着用など結構マニアックです。でもどれもドエロ。オヤジ攻めのねちっこいエロシーンが好きな方はおすすめ。

主にエロシーンについて書きましたが、エロとストーリーがいい塩梅の作品です。これがデビュー作…すごい…。次回作が楽しみな作家さんだと思います。

6

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