伝説の武器商人が遺した、 ただ一冊の日記

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表題作ザハロフの晩餐 上

あらすじ

艦とその親である造船業者が集う会。
果たして"その記録"は誰の手に渡るのか――。


『さぁ、世界を震撼させてみようか。』

バジル・ザハロフ――稀代の武器商人。戦争の裏には必ず彼の影があった。
そんな男が遺した日記。そこにはどんな言葉が秘められているのか。
造船会社のヴィッカースはその遺産を手に「この世で最も素晴らしい軍艦」を決める宴を催す。
集められた同業者達とその艦の数々。謎の一冊と栄冠は誰のものとなるのか。

戦う艦達を擬人化した『日本海軍菊花聯合艦隊』から9年、今回は造船会社を擬人化する!

作品情報

作品名
ザハロフの晩餐 上
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
電子発売日
ISBN
9784865896176
3.6

(3)

(0)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
11
評価数
3
平均
3.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

これすごいね!

いやー、かっこ良い!かっこ良すぎる‼︎
非BLの前作は読んでいないのですが、世界の造船会社と戦艦が集う本作の方が豪華になってるのかな?
造船会社と軍艦の擬人化ものです。

いや〜斬新!
それでいて、キャラが皆とってもかっこいい♡
まず、絵が上手いですよね。
これは、このままアニメに出来ますよ。
つまり、BL要素は薄いということ。
いや、萌えますよ。軍艦萌え。キャラ萌え。
だけど、ラブストーリーではないかな。

伝説の武器商人・ザハロフの日記を巡って展開されるストーリーです。
ビッグビジネスをもたらすかもしれないこの日記を手にするのは?

「この世で最も素晴らしい軍艦」を造った企業に贈呈されることになったザハロフの日記。
そのために各々のが自分たちが造った戦艦をプレゼンします。

私は日本人なので、やっぱりみつび…ミッチー推しです。
というか、武蔵が可愛すぎるし、ミッチーの親心も胸に響きました。
戦艦三笠は今も横須賀に展示されてますよね。
何度も船内に入ったことがあるので、登場した時は微妙な気持ちになっちゃいました^^;

これBL展開するのかな?
とはいえ、とても面白いです!

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