もう一度、〝ここ〟から始めよう。

あちらこちらぼくら(の、あれからとこれから) 1

achira kochira bokura no arekara to korekara

あちらこちらぼくら(の、あれからとこれから) 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神40
  • 萌×25
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

273

レビュー数
6
得点
224
評価数
50
平均
4.6 / 5
神率
80%
著者
たなと 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
電子発売日
価格
¥750(税抜)  
ISBN
9784834264791

あらすじ

高校時代、正反対の性格をした友人の真嶋に、淡い恋心を抱いていた園木。

それを告げぬまま高校を卒業し、地方の大学へ進学するも

想いは消えず、一通の手紙を書くことに決める。

『――俺、あのころ、真嶋のことを好きだったんだと思う。』

真嶋とは二度と会えなくなる覚悟で手紙を投函した園木だったが、

数日後に真嶋から突然の着信があり、

更には「いま園木の家の近くに居る」と言われて……!?

一通の手紙から動き始める、愛しさいっぱいの再会ラブストーリー。

表題作あちらこちらぼくら(の、あれからとこれから) 1

真嶋 星也,大学3年生
園木 誠,大学4年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数6

等身大の魅力

『あちらこちらぼくら』の後日譚ですが、前作の描き下ろしに繋がる前日譚でもあります。
前作未読でも読めると思いますが、断然既読の方がいいと思います。


高校を卒業して3年。
疎遠になってしまった真嶋に、自分の素直な気持ちを綴った手紙を出す園木。
「返事は不要です。」そう締め括った手紙。
それなのに、真嶋は速攻で園木を訪ねてきてーー…!

真嶋は相変わらずなんですよ。
園木からの手紙を読んで、いてもたってもいられなくて東京から神戸まで駆けつける行動力!
数年振りの再会のセリフが、「めっちゃ久しぶりだな‼︎」って、軽〜(笑)
でも園木は、いつも真嶋のこの明るさに救われるんだよね。

たった一通の手紙。
だけど、それは園木の精一杯だと思いました。
友人に「好きだ」と伝えるのは、手紙でも勇気がいることだと思うから。

その勇気を軽々飛び越えてやってきた真嶋は、既にすっかり恋人モード^^;
会うたびにハグしてキスして……園木のドキドキが伝わってきて、読んでいるこっちまで恥ずかしくなるけど、同時にニヤニヤも止まりませんでした。

3年振りの再会にも関わらず、劇的でもロマンチックでもない。
この等身大の恋、等身大のキャラが本作の最大の持ち味だと思う。
親しみやすさ、平凡さ、不器用さ。
そんな、等身大のキャラにそなわる魅力がひしひしと伝わってきます。
なにより、同性同士の恋を「特別」として描いていないところが好きです。

忘れられなかった淡い恋心を実らせ、動き始めた二人の時間。
とんとん拍子に同棲までこぎつけた真嶋は、かなりヤル気だと思う(笑)
怖さよりも、真嶋に求められる喜びを伝える園木が健気で愛らしくて堪りませんでした。

次はいよいよ初Hでしょうか?
これからも見守っていきたい二人です^^

5

すごく“二人らしい”!

続きが読めて嬉しいしこちらまで幸せ……というのが一読目の感想でしたが
『あちらこちらぼくら』上下巻を読み返してからの二読目は
何とも言えないじわじわ感に襲われてまさに五体投地!!

三年も会わないでいた間、真嶋はそりゃモテるだろうよとなりましたけど
園木が自分の気持ちを引きずり続けていたのが溜息ものでした(良い意味で)
自分でもわりと薄情な人間だとわかっていたから忘れてしまえるかと思っていたらそうじゃなかったなんてどんだけだよ!!っていう…。
でもそこが園木らしい気がしました。
なかなか手紙なんて書けないだろうにウイイレを返す大義名分でぶちまける勇気、
よく頑張った…!!と頭をショリショリしたくなりました。もう坊主じゃないけど。
それに対して返事を書くという選択肢じゃなく持ち前の行動力で応える真嶋が真嶋らしすぎww
普通は東京から神戸なんてすぐ行こうってならない距離ですよね?
急に行っても会えなかったらとか思わないのがTHE真嶋!!
そんなところももちろん好きになったんでしょうけどね園木は。
あえて“恋愛の対象として”という内容には触れずに次の日抱きしめるというモテテクも流石……。
再会してすぐ「俺もずっと好きだ!」でコトに及ばないところがまたリアルだし園木をちゃんと尊重してるんだなぁと感激してしまいました。
真嶋の実家でキスのあと「付き合ってるってこと?俺たち」と園木が確認したのも園木らしい~!!
行動で表してくれても言葉でしっかり聞いていないと「あれ??」ってなりますもんねわかるわかる。真嶋はやっぱりリア充なんだなぁww

二人は違うタイプの人間だけど、お互いがお互いを成長させていって、歩み寄ってる姿が愛しくてたまりません!!
うめくんとハルミくんにもとても癒されました…。

真嶋は「焦るこたない!」ってガマン出来ていましたがこちらが無理!!
園木が期待してたことを是非…早めにお願いします…ww
いやぁ、改めて本当に大好きな作品です!!

4

尊すぎる書物

傑作「あちらこちらぼくら」の続編であります!!
これは読むと間違いなく幸せになれる書物です。
はああなんすか
この可愛すぎるピンクの本は!今のところ神評価しかないね!もうたなと先生が神だよね!!ありがとうございます!!
この2人の物語を読める幸せをかみしめる。
我慢できず単話で読んでたし
前作の方のラストでいちゃいちゃとか見てたけど
それでも真嶋と園木のからみではもだえましたよ。
ほんとにやにやが止まらないです。
あの2人のこれ付き合ってるやつだよね?とか
はじめてのちゅーとかあれやこれや最高。
園木は純粋すぎ。まじかわいすぎる。
てか真嶋の目にうつる園木がかわいすぎるのです。
真嶋は真嶋で積極的でめっちゃ助かります。
女の子にはふられ続きだった真嶋ですが
ほんとに好きじゃなかったんだろうなと。
だって真嶋は園木にはちゃんと会いたいって言ってくれてすぐに会いに来てくれてめっちゃいい彼氏だからね!
しかもこれ1巻。続くんですよこれ。うれしい。
真嶋と園木らしくゆっくりブルスカみたいに続いてほしい。ずっとみていたい大好きなカップルです。
次巻にはおそらく初夜が入るのではないでしょうか。
それを見るまで死ねないですね生きる糧。
また私の宝物の本がふえました。感謝。
書き下ろしの園木もかわよいです。
園木ってかわいい爆弾だったんですね。
早く続きが読みたい!

3

とてもとても…きみららしい

このふたりには、かなり思い入れがあるんですよね。当初自分はBL展開になると思わず読んでいて、なった時には戸惑ったりもしましたが、今作を読み終えてみればもう…って感じです。

ふたりの距離、会話、思い出、新たなエピソードも、あぁほんと大好きだなぁ。どれも少しずつ変わってきているのは確かなのに、大切なところは変わらないから、読者の心からズレていかないんだろうなと勝手に思っています。そして…ニューヘアも服装も可愛いし、ページをめくるのが毎度本当に楽しみなんですよね。

一番気になる部分が、ゆっくり丁寧に進んでいくように描かれていて、そこがまさに、すごく彼ららしいと思うんです。このふたりなら、きっとそうなるんじゃないかな、そうなってほしいな…っていう期待どおり。だからかな、久しぶりの再会ご飯シーンでは、気づいたらちょっと泣いてました。安心しちゃって。

とにかく、よい一冊だった♡
真嶋贔屓が加速しました。
これでまた、数ヶ月はがんばれそうです!


カバーデザイン 円と球

2

続き早く読みたいです。

楽しみに待っていました。
と、言いつつ単話配信を追っていましたが纏めて読みたいじゃないですか。
描き下ろしも、読みたい。

良かったです。紙で、購入したのですが表紙の柔らかなピンクと穏やかな2人の顔~!
読んでいたはずなんですが、纏めて読むと新鮮な感じ。

園木が、ずいぶん成長していてですね。
気持ちを伝えようと、真嶋に手紙を送るために有ったけの勇気を振り絞った場面は、丁寧に進む2人の関係性が感じられて良かった。

園木と真嶋は、根っこの部分が同じ。

なかなか、真嶋とエロい感じにならなくても良いのです。読んでいて、日常の2人の気持ちの変化をとことん追いたい。

再会してからの、恋人モードに変わる2人がたまりません。次は、いよいよ生活が一緒です。楽しみです~!
エロい事してくれても、良いのです。きっと、萌えも素晴らしそうです。

早く続きが読みたくなる真嶋と園木の、じっくり恋愛。
楽しみに待ちたいと思いました。

1

LIFEからLOVEへ

待ってました~!
「あちらこちらぼくら」の続編です!
桃色の表紙がキュート。2人の関係を表しているようです。
顔のゆるみが止まりませんでした。

前作から3年経ってようやく二人の仲はラブとして進展し始めます。
神戸の大学に進学し就職を前にして、園木は真嶋宛に高校時代の思いを告げた手紙を出すのですが、本当は自己満足のつもりで出した訳で。
でも真嶋は読んで直ぐに東京から飛んできた。
それが答え。
過去に付き合った人もいたけれど上手くいかなくてもやもやした思いを抱えて過ごしていたところに園木からの手紙を受け取り、自分の気持ちを自覚する。
もうほんとこの自覚するのがいい!
「そう」だったのかと。
手紙を出すまで二人の間に一度もやり取りがなかったところも萌えます!
園木も女性に告白されたときに気付いてなかったら後はもう死ぬ間際しか分からなかったんじゃないかってくらい友人としての青春密度が濃ゆかった2人ですから。
初キスのときも好きってお互いに言いあった訳じゃないのが2人っぽい。というよりこの作品っぽい感じです。
付き合ってるんだよねと確認はしても「好き」という言葉が出ないところが前作の雰囲気を持ってきているという。

そうこうして無事東京に就職が決まった園木は真嶋と同棲をすることに。
お互いの部屋や神戸をデートしながらその中で少しずつ深い関係になっていく中でいわゆるどっちがどうするというのをお互い話し合うのが2人だ~!
最初から決まっている訳じゃなくてこうやって決まっていくのがあちらこちらの世界観に合っているなあと思いました。

友人たちも出てきてみんな一生懸命生きてます。
ううっいよいよLiFEからLOVEへ、まだまだ発展途上の2人、次巻も楽しみです!

1

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