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表題作なりました 下

室岡厚志(ムロ),大学生
蘭陣一,専門学校生,YouTuber

同時収録作品なりました

室岡厚志(ムロ),高校生
前田森一,彼女の兄,大学生

同時収録作品なりました

室岡厚志(ムロ),大学生
イチノセシン,大学生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

性的な顔立ちで男に好かれやすい蘭。
クラスの中心的存在で恋愛経験豊富なムロ。
二人は同級生で親友同士だ。
高校3年の春、蘭は親友のムロと再会した。
留学から帰国したムロは、すっかり大人の男へと変貌を遂げていた。
そんなムロが蘭には、以前と別人のように思えてならない。
しかしムロは、誰にも言えない秘密を抱えていて──。

作品情報

作品名
なりました 下
著者
明治カナ子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813032663
4

(61)

(24)

萌々

(20)

(13)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
10
得点
241
評価数
61
平均
4 / 5
神率
39.3%

レビュー投稿数10

色々面白い受けの事が大好きな攻め君のお話。

なにこれ正当に評価されてる?
キワモノじゃないです。
純愛じゃない?私はラブをかなり感じました。
めっちゃ面白かったし!
また大好きな作品がふえました。
明治カナ子先生はファンタジーの
魔法使いシリーズしか読んでませんが(名作!)
やっぱりすごい先生だったんだなと。
もう上巻のつかみのチューからずっと面白かったよ?
石のくだり、オカルトとかファンタジーぽくなるのは私は全然気にならなかったし
ムロが真っ黒に怨みをまとっちゃうのとかも
面白くて。蘭が大事なばかりに
自己嫌悪、負の感情で好きな人と付き合わない
って真っ黒になってしまったムロ。
好きな蘭といれば呪い?は晴れるみたいな。
まあレビューみてへんてこになるのは
知ってたから面白がれたのもあるかも?
知らないで読むとスピリチュアル展開めんくらう人もいるかもしれない。
はじめから蘭が好きだったムロ。
たまらんムロのせつない拗らせラブじゃないか。
なんやかんや蘭ちゃんはホテル写真をムロに送っちゃったり罪つくりなやつ
ムロは俺が助ける!って
かわいいよ蘭!
ムロが撮ったあんこ動画が恋人目線のエピソードもめっちゃ萌え。
先輩にエロいことされた時もムロの事考えてた蘭は
ユーモアで助けてくれたムロに
憧れがあり大切に特別に思っていたよね!って
これは両片思いみたいなもんですよ。。
ラストの動画でムロの本音を導く告白は
もう蘭が最高で
本当にムロは俺が好きなんだって
わかるキスシーンも良すぎだし。
カウントされるやつだって
ムロの最後の笑顔も最高〜。
2人とも笑っててほんとちゃんとくっついて
恋人になりました。結構感動します。
これも最高にBがLだと思います。
2人は友達で恋人できるよね!って思ったから
付き合った後の書き下ろしも見たかったけど
ほんとよかった!
素敵なキャラ、素敵なお話でした。

5

何とも言えない好きな作品

下巻になり一気にファンタジー色が強まってました。でも嫌いじゃないです。
むしろ明治カナ子先生の作品にはあって欲しい展開でした。
それによって蘭とムロの属性もハッキリしたと思います。

アホの子のようで妙に鋭い蘭が無性に好きでした。
ただ過去の事とはいえムロの気持ちが蘭以外に行ってた時期があった事にちょっとだけショックでした。他作品に比べれば蘭が悲しい思いをしていなかった事だけは救いでしたが…

留学から帰国して見違えるように成長したムロが格好良かったです。
嫉妬したりすると黒いので見えなくなるムロを救おうとする蘭が強くて好きでした。マギーの存在もとても面白かった!

それから蘭を撮影すると気持ちがダダ漏れになるムロにキュンと来ました。何!あの蘭の表情…読んでてこっちが恥ずかしくなってしまったよ。www


「なりました」は蘭陣一というキャラクターがとても魅力的な作品だったと思います。
あとやっぱりお姉さんカッコよくて好きでした。

3

よみました

よみました、と言いたくなるタイトル。

上巻は「なりました」で各話タイトルが統一してあるものの、下巻では「なりました」はなんだったんだっけ?そしてこのお話の着地点はどこなんだっけ?となってくる。石って。

それもまた明治カナ子先生っぽい。初めて読む明治先生作品がこちらだと、とっつきやすい可愛い表紙のせいもあり、"?"だらけで終わってしまいそうな気もします。先生に慣れていると、物慣れないちょっと頭の弱い少年の振る舞い含め、いつもの先生だなと。そこが面白い。

あとがきで妙に納得。

1

ファンタジーだったとは!

まさかのファンタジーでした!
上巻より、断然面白かったです。

オーストラリア留学から帰国したムロは、いっそう男前に。
モテモテのムロのセフレは男。初めても男。
女より男が好きなムロは、ゲイ寄りのバイ?
そして、本命は蘭!

やっぱりね〜って、感じ。
そんなムロの気持ちに全く気付かない蘭は、相変わらずあんこに夢中;
YouTuberとしてあんこ好きをアピールするも、ムロが撮った映像からは「好き」がダダ漏れ(笑)

遊び人のムロが、蘭の前では弱気で可愛いのがいい!
蘭はアホの子だから全く気付かないのも面白い。

〝導きの石〟を手に入れた蘭は、それを「ピー様」として崇め奉ります。
すると、ムロが真っ黒な塊に見えて……!?

ピー様に導かれるように近付いていく二人。
カメラの前で曝け出されるムロの本音にキュンとした♡

ラストはあっさりしていますが、やっとラブが見られた^^
あれだけセフレと濃厚Hしていたムロですが、蘭とは怖々って感じが良かったし、年相応の笑顔にホッとしました。

急なファンタジー展開も、らしいな……と。
マギーおばあちゃんは凄いね!
そして、森さんやシン君にも幸せになって欲しいなあ。

7

石に追われて…スピリチュアルに恋がはじまる

下巻の始まりは、まだほのぼのしい。
蘭はあんこが大好きで、家族が迷惑してても小豆を煮まくる。
そして、父の会社がヤバイという話が嘘だったことがわかる。ほんとヘンだよね…なんでこういう展開をぶっこんだんだろう?
ともかく経済的に進学は問題ないことがわかり、お菓子の専門学校に行こうとする蘭。
そして話はムロに移り、元カノの兄と付き合ってダメになった顛末が語られる。
これはムロはともかく相手には悲劇。ゲイバレして家族から逃げ、それっきり。
ムロは彼との事を通じて、蘭が気になるようになり、その気持ちから逃げるように留学したのだった、という経緯が明かされるわけだ。
そしてムロの話にはまだ先がある。
留学先での話。ある霊能者に偶然まとわりつく影を透視され石をもらう…
ここから、本作はスピリチュアルな方向に舵を切っていくのだが…
この石はムロと対話します。だけどムロは石を捨てる。
でも結局は石が不思議な因縁でムロを追ってきて、結局は蘭の手の中に収まるわけ。
この石が蘭にムロの纏う影を見せる。
影っていうのは多分、蘭以外は人を人とも思わぬムロの渇いて冷たい心と、ムロに言葉の通じなかった人々の嘆きのようなもの?
蘭は急に真っ黒なムロを見るけれど、自分が触ると影が消えるのを知ってムロを救おうとする…
どんどん不可思議なお話になっていく〜。
人から恨まれてるムロ。
可愛らしい蘭。
女装趣味をあけっぴろげに動画で配信するようになったあの美形先輩。
先輩とほんとにヤっちゃってた蘭…
なんかカオスだな〜と思う。でもそこが面白いな〜とも思う。
関係なさそうなエピソード、実は深そうなエピソード、不思議なパッチワークでムロと蘭が結ばれて…急にキラキラっと終わる。
奇妙で不思議で怖くて可笑しい「明治カナ子」ワールド、です。

5

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