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夏のてっぺんに咲く

natsu no teppen ni saku

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作夏のてっぺんに咲く

陽介,高校2年生
香一,高校2年生

あらすじ

「嫉妬するなんて思わなかった」
幼なじみで同級生でいつも一緒だった親友に彼女ができた。別々の時間が増え、寂しい気持を抱えつつ、なぜかモヤモヤとした気持ちのまま、彼女を喜ばせようとバイトに励む親友を眺めていた香一。そして、ある日そのモヤモヤの正体が“嫉妬”だと気づいてしまう。少しずつ変わっていく2人の距離……そして親友への想いは──!?

夏のてっぺんに咲く(1) 37ページ
夏のてっぺんに咲く(2) 42ページ
夏のてっぺんに咲く(3) 37ページ
夏のてっぺんに咲く(4) 35ページ
夏のてっぺんに咲く(5) 38ページ
夏のてっぺんに咲く Sumer two years later 29ページ 完結

作品情報

作品名
夏のてっぺんに咲く
著者
炬太郎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コスミック出版
レーベル
Spicy Whip
電子発売日
4.5

(2)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

DKの夏休み


男子高校生2人、親友同士のお話。
ずっと一緒に登下校していた陽介に彼女が出来て突然の事に面白くなさそうな、微妙な態度の香一。
なぜこんな気持ちになるのか、本人でも分からない。
そうそう、存在が近過ぎると気づきにくいんだよね…と思いながら読みました。
その気持ちを理解するのは早く、今後の展開もそういうかんじなのかなと。

学校では他2人の友達を含めた4人で学校生活を過ごしているよう。
お互いが近い存在だったから、いつも隣にいた存在がぽっかり空きその時になってモヤモヤ感の意味に気付くのです。
親友からの、という定番な設定ですが絵も綺麗で読みやすかったです。
はやくまとまらないかなー

5

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