デートは、ここから本番です

date kokokara honban desu

デートは、ここから本番です
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
6
評価数
4
平均
2 / 5
神率
0%
著者
群田景 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
水綺鏡夜 
媒体
小説
出版社
くるみ舎
レーベル
電子発売日
ISBN

あらすじ

椋田弥里26歳。中学生のころは、年齢を重ねていけば自然に恋人ができ、大人になり(深い意味で)、結婚するものなのだと思っていた。だが、いまだに彼女もできず、清らかな身体のまま誕生日を迎えてしまった。このまま30歳になって魔法使いになったらどうしよう。誕生日を祝ってくれるのは、幼なじみの隈江寛貴だけ。文武両道・温厚篤実・眉目秀麗の彼に不毛極まりない愚痴をこぼすと、寛貴は弥里にデートを提案。女性に声もかけられない弥里に疑似体験をすることで、そのハードルを下げようというのが趣旨。映画を観て、カフェでお茶をし、ショッピングを経て、ディナーへ。だが、寛貴がいつもこんな風に女性にやさしくしているのかと思うと、弥里の心はなぜか重くなる。心配する寛貴に、弥里は酔ったみたいだとごまかすのだが・・・・・・。

表題作デートは、ここから本番です

隈江寛貴,総合商社勤務の完璧な幼馴染み
椋田弥里,26歳,会社員

レビュー投稿数2

何が起こってるか分からなくて、泣きたくなった

甘くて可愛くて気楽に読める作品を求めていて、読んだお話です。
実際、期待どおりのすごく可愛いお話なんですよ。
その点はめちゃくちゃ良かった。

えーと、全然彼女が出来なくて焦った主人公が、幼馴染みで親友である攻めに相談するんですね。
すると、「じゃあ(自分と)デートの練習をしてみよう」と、攻めから提案されてー・・・と言った感じになるんですけど。

これね、受けがチョロい・素直・ちょいアホの子と三拍子揃っていて、攻めはひたすら優しいスパダリ・・・なんだけど、実は結構な独占欲のかたまり。
おおかたの予想通りの展開になると思うんですけど、ひたすら甘いし可愛いしほのぼのするしで、個人的にめちゃくちゃ好きなタイプのお話なんですよ。
意外性なんかは無いけど、このタイプのお話でそんなものは必要無いですし。
逆に、意外性があったら嫌ですし。

まぁそんな感じで、とても楽しく読んでたんですよね。
読んでたんだけど、デートの練習の延長線上でエッチに突入すると、腰を抜かしそうになったと言うか。
何が起こってるか分からなくて、泣きたくなったと言うか。

や、こちらめちゃくちゃ可愛いお話なんですよ。
もう、二人の関係とかデートシーンとか、激甘で超ほのぼのなんですよ。
なのにエロになると急に、ハードプレイと言うか、凄まじいと言うか、ハッキリ言っちゃうとえげつないと言うか。
何だろうな。
まさに快楽地獄って感じで、受けの呂律の回らない喋り方とか、喘ぎ声とかが怖いんですよね。
こう、「ヒィ」じゃなくて「ギィ」系なんですけど、伝わりますかね?
また、攻めのセリフがいちいちえげつない。
こう、「ケツマ○コ」だの、そういう系の言葉で攻めるんですよね。
で、初エッチなのに射精管理から潮吹きから結腸責めからって感じで。

これ、単純に個人の好みの問題なんですけど、「ケツマ○コ」とか、受けに対する愛が感じられなくて私は好きじゃない。
そもそも、あれほど優しくて包容力があって甘い攻めが、何故エロになるとこんなにえげつないの?と。
いや、ハードなエロも好きだけど、この二人なら、もっと甘くて優しいエッチをして欲しかったよ!と。
何だろうな。
ほのぼのトーンの中で、エロだけハードでダークなんですよ。
違和感が凄いし、なんかめちゃくちゃ悲しい。
突然投入された予想だにしないダークさに、ほのぼのが一気に吹きとんで震え上がると言うか。
攻めのキャラ、変わっちゃってるじゃないの。

これね、私が勝手に期待しちゃっただけで、別にハードエロをかましてくれて問題無いんですよ。
ただ、甘~い!と読んでた所に、予想外にハードで、正直に言えば生理的に受け付けないタイプのエロが来ちゃったので、もうショックがデカくて。
癒される予定だったのに、心を削られた的な。

えーと、散々書いといてなんですが、あくまで好みの問題なので、このエロで萌える方も多いと思います。
私も、エロが合わないだけで、ストーリー自体は好みなので「萌」で。

気持ちの持ってきどころが無ーーい!と思わずレビューしちゃったんですけど、お付き合いいただけた優しい姐さん、ありがとうございましたm(_ _)m

13

ぴれーね

まさにそれなのよ。
目の前真っ白なのよ・・・。
前半の可愛さと後半のハードさとの落差で、頭が混乱しちゃうのよね。
私も全く同じ状態になったわ!
寝る前に読み始めて、読了後は眠れなくてレビューを書いたんだもん。
気持ちを分かって貰えて、こっちこそありがとうよ。

たかぽ

あぁぁーーー私今これ読んでさ、あまりのダメージに打ちひしがれてたとこよ。
や、前半は本当に可愛くって、うんうん執着攻めと無自覚で攻めを好きな受けだよね、そういうのめっちゃ好きだよ!と楽しく読んでたの。
で、後半よ!
もう目が点というか目の前真っ白というか…。
私何読んでるんだろう…と悲しみに暮れてしまったわ。
喘ぎもさ「ぉごッ!」とか個人的に全く萌えないんで、2人が盛り上がれば盛り上がるほどこっちのテンションは右肩下がりでさ。
ぴれーねさんのレビューに全力で同意。
胃もたれが解消されたわーありがとう。

「無限快楽メスイキ地獄」みたいなエロで怖い。

エロになると二人とも人格変わりすぎて怖いです。
人格が破綻してる。

前半は表紙のイメージ通り、可愛い両片思いものといった感じでほのぼの可愛い感じなんですよ。
なのに、突然「無限快楽メスイキ地獄」みたいなエゲツないエロが始まっちゃうんですよ。

まじで目が点。

特に攻めの豹変ぶりが凄まじい。
前半部分は穏やかで優しいジェントルマンだったのに、エロになると「ケツマンコ」言い出すし「ォラッ、もっとイケよ」とか、怖い……。
受けも、「ぉごッ!」とか「ぉッ、ぉッ、ぉッ」みたいな喘ぎ。

ふと思い浮かびました。
かつてエブリスタで10社合同のBL小説新人賞を募集した時のweb記事で、各BL編集部の編集担当から投稿者へのアドバイスとして「人格を保ったままラブシーンを書いてほしい」というのがあったんですね。
その時は、あんまピンとこなかった。
だけど、今となっては、あぁぁ、あれはまさにこれかぁぁ!!みたいな。。。

で、さらに「売れている人気作家さんほどラブシーンが一番難しくて大変、とおっしゃる傾向があります。」という編集さんの発言も同記事内にありました。
やらしいことだけ書いていればOKみたいに安直に考えていた単細胞人間なんでこの言葉に驚いたんだけど、このキャラならこういうエッチをするとか、ギャップ萌えならこのキャラならどこまでアリなのか、とか考えてエッチさせるって神経使うのかもしれないなって妙に納得したんです。
ラブシーンだからこそ、客観性が要求されるっていうのかな。

この作品のエロは、ギャップ萌えとかそういうレベルではないんです。
エロシーンになった途端に作家さんのたがが外れてしまって、とにかくエロを!エロをっ!ドエロをッ、ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ!!みたいな感じ。

もちろんこういうエロが好きな方もいらっしゃるとは思うし、アリだとは思います。
だけどこんな表紙とタイトルとあらすじで、こんなエゲツないエロが潜んでるのは反則だと思います。





4

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