色男系チャラ営業マン×超マジメな地味総務の 萌えがぶつかり合う!!ハイパー★リーマンLOVE!!

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表題作グッドルッキング

都築智久,20代,営業
和倉,20代,総務

その他の収録作品

  • 目隠しなんて言語道断。
  • なんで和倉さんあんな人と仲いいんですか?
  • それがマナーって物だろう
  • あとがき
  • おまけ(カバー下)

あらすじ

真面目で地味な総務・和倉の元に、
毎日やっかいな仕事を持ち込んでくるのは、
同期で仕事のできるイケメン営業・都築。
イラつきつつも仕事を引き受けてしまう理由は
ただひとつ――都築の顔が和倉の好みに
超ピッタリだから!! こっそり都築の顔を盗み見て、
イラつきや仕事の疲れを癒していた和倉。
そんな和倉のあずかり知らない所で、
実は都築も和倉を密かにガン見していて――!?

作品情報

作品名
グッドルッキング
著者
秋葉東子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784199608483
3.7

(65)

(21)

萌々

(20)

(15)

中立

(7)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
12
得点
237
評価数
65
平均
3.7 / 5
神率
32.3%

レビュー投稿数12

読んでてめっちゃ楽しい~!

これは新しい…
両片思いというやつかもしれないけど、切り口が新しいというか…
いや私が読んでないだけで他にもあるよってならすんません!だけど。
読んでて気持ちいい!

秋葉さんのモノローグの言葉のリズムが気持ちいい。
立て板に水のごとく流れる言葉の連なり(モノローグ及びセリフ)が、
読むのが楽しくて仕方なくてですね~。
よく思いつくなあ、センスですかね!?笑いながら読んじゃったよ。

やべー、まーた秋葉さんの最強お気に入り1冊増えてしまった。

でも1つだけ。秋葉さんなら朝チュン全く嫌じゃないんですけど、
この2人に限っては!ちょっとねっとりねちっこくHシーンあるともっと嬉しかったなあ~!
絶対滾る。見たいよ見たいよ~。

8

モエモエする神

お互い内心で「(相手の)顔がいい!癒し!」と純粋に思い合っています。そこにはまだ同性愛的要素で好みとか好きとか、やりたい入れたいとかはないです。
だんだん目の保養的存在から恋心に気づいていく様をゆっくり楽しむ漫画だと思いました。

BLは好きだけどもろエロやどエロはそこまで好きじゃない。
恋する心理描写に楽しみの重きを置く方。
性的描写はエグいかなっていう初心者の方にはおすすめではないでしょうか?

ゆっくりと恋心に進みます。
エロシーンはないです。
キスは少しあります。濃くないです。

とりあえず彼らの心の声、とっても萌えがすごいです。

私個人としてはBLはエロも変態も過激なのも好きですが、こういう視覚的にはエロが少なく、雰囲気や焦ったい恋煩いでキュンキュン持ってく作品も好きなので(萌2寄りの)神と評価しました。
萌えの神。

6

究極の両片思い(笑)

秋葉東子先生大好きです!
今回の新刊も待ってました!

Act.1で和倉さんと都築さんがお互いのコトを
『顔がいい』と言い続けていたので(笑)
思わず数えたらAct.1だけで27回←推定

そんな訳で誰が見ても顔がいい・性格もいい・営業成績もいい都築さんと
都築さんの好みドストライクの幸薄そうなクール総務和倉さんの
どこをどう考えても両片思いなのに
なかなかくっつかないリーマンラブコメです♥

ホントいつまで経っても平行線なのでジリジリしました。
Act.5あたりまですれ違うので、「え?コレまとまるの??」ってマジで心配になったくらいww
でも何回も吹き出して笑うくらい、面白かったし楽しかったです!

最後の描きおろし(?)が事後っぽいですが
今回もHシーンがない安定さでした(好きです♥)

5

さて何回「顔がいい」と言ったでしょうか?

作者さんの作品は初読みでしたが、作画が好み。
グッドルッキングガイズもとても好みでしたので眼福、眼福。
言葉選びなども一捻り効いてたり、ウィットに富んでるのがいいです。

お互いの顔が好きすぎるリーマン×リーマンのお話でした。
2人とも違ったタイプのイケメンで、営業の都築は典型的イケメン。総務の和倉は切長の目に幸薄い系の色白なBL界隈でよく言われる美人てやつですかね。
お互いの顔がタイプすぎていつまでも見てられる。お互いに「顔がいい」のモノローグが多すぎるw

お互いノンケなので、好きな顔ですがなかなかLOVEには発展しません。
2人で飲みに行くシチュや、忘年会があり、これ酔った勢いでやるヤツ? なんて予想もいい意味で裏切ってくれました。

女性の当て馬も都築のモテ経験値で圧勝。
ムラっとしてしまうからという理由で都築が和倉を避け始めるのですが あーコレすれ違うな という予想も外されて、あるあるな展開じゃないのが良かったです。
不自然に避けられて好意に気づくパターンはなかなか無かったような気がする。和倉の察知能力凄い。

その後の2人のやりとりがちょっと分かりづらい部分がありました。(2人で飲みに行って避け方が露骨過ぎる〜答え合わせの部分)
私の読解力に難があるせいかな。そこだけ少しモヤッと。

作者さんのセリフの掛け合いが楽しくて、自分のツボに合ってるなと感じたので他の作品も読みたいと思いました!

11

受けは断然、クール美人(顔)がいい

仲の良い同期で営業と総務の二人。
実は互いの顔が好みすぎてー・・・と言うお話。

これ、テンポの良いストーリー運びに、主役二人のコミカルなやりとりにと、予想以上に面白いし好きなお話でしたよ~。
いや、なんてったって普通に会話しながら、内心では互いに「顔がいい!」と叫んでるのが笑える。

また、キャラがとにかくめちゃくちゃ好きで。
要領が良くて意外としたたかなのに、恋愛面ではヘタレワンコな攻めもいいのです。
いいのだけど、幸薄そうでクールでなんか泣きホクロがエロい美人。
・・・でありながら、中身は男らしい受け。
若干スレ違いなんかもあるんですけど、そこでグジグジ悩んだりせず、サッと行動を起こすんですよね。
直接本人を呼び出して聞くと言う、男らしさ。
最高かよ!!

元々秋葉先生のイラストが好きなんですよ~。
なんだけど、今回は特に和倉(受け)のビジュアルが好みすぎて、アップになるたびに「顔がいいーー!」と私も叫んじゃいましたよ。
何気ない仕草はエロいし、ふいに笑った顔は色っぽいし、しつこいけど最高かよ!
ああ、受けは断然、冷たい美人(顔)がいい・・・!

ちなみに、二人ともノンケである為、恋愛面での進展は遅め。
ただ、顔がいい→これは恋愛感情なんじゃない?と言う流れもとても自然で微笑ましいものでした。

欲を言えば、互いに誤解してのズレたやりとり、からのそれが解けるエピソードと言うのが、いまいち分かりにくかったのが残念でしたが。
何回読み返しても、やっぱりよく分からない。

最後になっちゃいましたが、秋葉先生なのでエロは無し!
ただ、描き下ろしで事後の二人が読めます。
これね、エロ時に(色気がすごすぎて)都築の顔が見れない和倉。
でも顔を見てみたいって事で斜め上に考え出したやり方が、普通にすごいプレイで笑いました。
いや、そんな気もなく、すごいプレイに突き進んでるよ。二人とも。

2

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