おまけ付き電子限定版
色男系チャラ営業マン×超マジメな地味総務の 萌えがぶつかり合う!!ハイパー★リーマンLOVE!!
自他ともに認める美形攻(表紙左)×幸薄顔受(表紙右)のカプでお互いに相手の顔が好みで、心の中で褒め合いまくりなの可愛くて面白い。
攻が美形なの自覚してるし、それも武器になってて人生が上手く回ってると強みにしてるし、尚且つ嫌味なく「顔が良いから」と周りと話せるとこ、めっちゃ好き。
受は無表情で冷たい印象を与えてしまうせいで、人間関係に困難を味わっていたけど、全く暗くなることなく、なんなら好みの顔が近くに居る事で活力が湧いてる(笑)
顔だけでなく、相手の考え方とかにも惹かれてて、好きだと気付いた時の対応が正反対なのも面白かった。攻は戸惑い避けてしまうし、受はぶつかっていくタイプ(*'꒳`*)ヨキです。
ちなみにエチシーンはなし(事後描写のみ)です。
かなり好きな作品でした。
秋葉先生初読みです。
絵がきれいで見やすいですね。
和倉が都築の顔がいいと心の声が饒舌でボキャブラリー豊富、たとえがうますぎるのが笑いました。
顔オタクですよね。
それがお互いさまだとわかり、和倉の顔に欲情する都築の顔を見ても引かないでくれよと言うと
「是非その顔も余すところなく俺に見せてくれ」
と不敵に笑う和倉は都築の顔が性癖な変態に見えておかしかったです。
それくらい好き、ヘキだとよくわかります。
お互いの顔が好きとわかってからもそのノリが続いて、キスや絡みのシーンが見られなかったのは残念でした。
とことん顔好きに特化した作品だなと清々しささえ感じました。
お互いの顔が好みど真ん中の会社員、都築と和倉のお話。
基本的に会話がコミカルで面白かったです。
序盤は「顔がいい」がしつこすぎてノリきれませんでしたが、同僚の門井が出てきた辺りから会話のテンポが良くなったと思います。
それだけに終盤のすれ違い問答がスルッと頭に入って来ず残念。
恋心を自覚した和倉が都築にアピールをし始めたところ、都築の股間が反応するようになってしまい、その結果都築は和倉を避けるようになります。
都築から避けられていると気が付いた和倉は、そのあからさまな態度に怒り心頭。都築を呼び出して問い詰めるのですが、この時の二人の噛み合ってないのに噛み合ってしまうアンジャッシュ的な会話があまり綺麗ではありませんでした。
そもそも都築の勘違いに違和感があるのと、エロ方面への話の持って行き方に無理があったかなと思います。
しかしこれ系の勘違いすれ違いネタが大好きなので、飲み屋で集まった瞬間に何となく察して、雰囲気である程度楽しむことが出来ました。
キャラクターも個性があって面白かったです。
和倉の幸薄顔が大好きな都築ですが、自分の顔にも自信ありまくりな所が良かったです。でも意図的に和倉を残業させるのはやめて欲しい(笑)
和倉は都築に避けられてからの潔さが良かったです。
当て馬のような役割を果たした鮎川もかなり好きなキャラでした。
都築に初めて名前を呼ばれた和倉がちょっと浮くところが可愛い。試し読み内なのでそこまで読んでほしい。「ひゃっ」の気持ちがわかる。
顔を褒めるありとあらゆる表現を楽しむ作品でした。きっかけの切り口は面白くてキャッチーなのにあまり広がりがなかったことが残念。顔が良いで引っ張るのは前半までで、もう少し中身ある会話をして欲しかった。
都築が女性社員を論破するくだりも、職場でこんな会話、普通いい年した大人は恥ずかしくて出来ない。
人数が多い忘年会を12月に入ってからセッティングするとか舐めるなよ…
お互い内心で「(相手の)顔がいい!癒し!」と純粋に思い合っています。そこにはまだ同性愛的要素で好みとか好きとか、やりたい入れたいとかはないです。
だんだん目の保養的存在から恋心に気づいていく様をゆっくり楽しむ漫画だと思いました。
BLは好きだけどもろエロやどエロはそこまで好きじゃない。
恋する心理描写に楽しみの重きを置く方。
性的描写はエグいかなっていう初心者の方にはおすすめではないでしょうか?
ゆっくりと恋心に進みます。
エロシーンはないです。
キスは少しあります。濃くないです。
とりあえず彼らの心の声、とっても萌えがすごいです。
私個人としてはBLはエロも変態も過激なのも好きですが、こういう視覚的にはエロが少なく、雰囲気や焦ったい恋煩いでキュンキュン持ってく作品も好きなので(萌2寄りの)神と評価しました。
萌えの神。