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簡単に表紙に引っかかりました。
インパクトがあったんでついつい買ってしまった。
話の中身は萌えを感じる事ができませんでした。
アラスジをまったく読まないからこういった現象が度々おきます。
表紙買いは危険です。でも止められないです。
話は じらしプレイを二人で10年しています。
お互いずーーーーーっと気になっている存在。
よく耐えたわねえ。
好きだとわかっているのに 時間がもどかしいです。
臆病同士。今の関係が壊れるのが怖かっただけで10年。
私 ダメだわ!しゅみじゃない!
麻々原さんの作品はセリフが少なくて、表情で感情を表現してるような
感じがします。
相変わらず色っぽい受の表情にクラクラしつつ、口元の泣きボクロが
更なる色気を誘い出すダブルパンチ!
儚げに俯く顔に漂う色香...褒め言葉がツラツラ出てくる美しさです。
そんなアッ君にベタボレで、ちょっとヘタレな(アッ君に対しては)
修介の行動がかわいかった~★
手つないだだけで“ぶわっ”と真っ赤になったり、アッ君からのメールで
ニヤニヤしたり、一緒にご飯食べて幸せ感じたり...
極めつけが、パンダの着ぐるみのままコンパ中のアッ君を連れ出すシーン
かわいくて、面白くて笑った笑った!
中指(であろう)をおったててキレてるパンダがギザかわゆす~★★
せっかくの貴重な告白シーンをパンダの着ぐるみでやっちゃうなんて
さすがの演出だわ、麻々原さん!!
4話の扉絵の2人かわいすぎです!何歳の2人なの!?
麻々原さんのショタカップルなら見てみたいなぁ~♪
ってなわけで、4話で2人の関係が大きく動きます。
やっと普通の人間の姿で告白できた修介。
あぁ、キュンキュンです!身長差のない大人の男が後ろから抱きしめ、
受にすがるような必死な告白をするんです。
ヘタレ男ついに狼と化す!
しかし、そこは麻々原さんなんで、ムリヤリ最後までなんてあるわけ
もなく、狼からまたヘタレに戻る修介。
最後の告白まで弱々しくて、アッ君にリードされる始末...
でも、この2人の関係はこれでいいんだと思います。
アッ君は中学の頃から修介が自分のことを好きだと知っていて、アッ君も
同じ気持ちなのに、わざと修介の将来のために距離を置くため留学した。
もうこの時点でアッ君の方が大人なんですよね。
自分のことでいっぱいいっぱいだった修介とは違って...
だから、これからはアッ君の尻にしかれまくることでしょう。
「引越横丁」
一人暮らしを始めたアッ君とのラブラブなお話♪
って言っても、もちろんエチなしです。
そして、アッ君の真の強さを知ることに...
単純ヘタレな修介よりアッ君の方がやっぱり、何枚も上手でしたね★
地味なんだけど、独特の癒しの空気が漂うお話でした。
あたたかい気持ちになりました。
このお話、大好きだー!と思いました。
幼馴染みモノで再会モノです。
主人公は怪我のためにJリーガーの夢破れ、地元で酒屋の跡取りとして働く男です。
といっても悲壮さはなく、現実をきちんと受け入れ、地に足をつけて毎日を生きていて、好感が持てます。
で、六年ぶりに帰国した幼馴染みと再会する。
「まだ好きだ」と再確認してしまった気持ちに振り回される主人公。
主人公の「好き」の気持ちが、コミカルだけど切なく描かれてて、キュンキュンニヤニヤさせられっぱなしでした。
パンダの着ぐるみを着たままの告白、最高。
エッチ描写は朝チュンレベルだけど、こういうステキなお話なら、なくてもじゅうぶん満足できるなぁと思います。
ずっと片思いしていた親友が留学先から突然帰ってきた。
攻め視点な話でした。
帰ってきてくれたのは嬉しいけど、まだ好きという気持ちが残っていて、どう接していいかわからない!って攻めがおもしろかったですw
でもついに気持ちが爆発してしまい襲いそうになって2人の関係がぎくしゃく。
最後抱きしめて告白するシーンが好きです♪
受けは可愛い~感じではなく大人っぽい青年といった感じ。
ちょっと攻めにも見えるかもと思いました。
脇キャラも良かったですね~双子のミミちゃんとモモちゃん可愛かったw
受けは攻めの気持ちに気づいていたならそのときに告白してしまえばよかったのに!と思いました。
攻めも受けも何年も好きという気持ちだったのはすごいですよね~