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表題作雷様と縁結び

伝,民俗学に詳しい青年
椿,雷神の眷属

あらすじ

「泥で汚れたおまえもなかなかそそるぜ。なぁ、『椿』」化生<ばけもの>を抑えこんだ彼は、勝ち誇った笑みを浮かべて…
――民俗学(民間伝承を通じて庶民が昔からどう暮らしてきたかを研究する学問)に詳しい伝<つたう>は、ごく普通の人間(しかも童貞)だが、様々な呪<まじな>いを使える特技があった。ある激しい雨の日、家に雷が落ちた音がして確かめにいくと、そこには妙な和装をしたガタイのいい男がいた。「犯されそうになったから、逃げてきた」そう呟いた彼は、なぜか雨の中で濡れていないうえに、彼の周囲だけ光っていた。しかも、フードを取ると輝く金眼に、角<つの>まであって――明らかに“人間”じゃない彼に、突如押し倒され、ファーストキスも奪われてしまった伝は、そのまま人間にも舐められたことのないところを舐められ、勃起してしまう。「…ああ、血の色だ。なんてうまそうな。」雷神の眷属神だという彼は、伝を犯して食べることが目的だと告げる。童貞では太刀打ちできない色気に翻弄されるも、おとなしく食われる伝ではなく――!?

雷様と縁結び(1) 26ページ
雷様と縁結び(2) 26ページ
雷様と縁結び(3) 26ページ

作品情報

作品名
雷様と縁結び
著者
蝶野飛沫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
アイプロダクション
レーベル
69
電子発売日
4

(2)

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萌々

(2)

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中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
0
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%

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