電子限定漫画&おまけ付きRenta!限定版
「俺はあんたを絶対に愛し抜くって決めてんだ」至高の浄化ラブ
運命の番に会えたのに、その運命の相手は拒否。
しかも、そんな運命の相手はαを食い荒らしている…
かなり気になる始まりでしたが、伊織のアタックもあり
零王の顔が少しずつ緩んでいくところが愛らしかったです。
第4話から零王の体調が悪くなり倒れてしまったあと
零王の過去が明かされるのですが、本当に辛すぎる…
こういう展開が好きなので、個人的にはかなり読み込んでしまったのですが
本当にしんどすぎます。
零が零王の誕生日に「生まれてきてくれてありがとう零の王様」というシーン。
零王という名前の由来だろうし、愛情いっぱいに育てられたんだろうと感じて
どうしてこんなことになってしまったんだと余計に胸が熱くなりました。
続編がないので今は2人の未来を妄想して過ごしていますが、
続編があれば飛びつきます…
えち展開:3回
作画も美しく、1ページ目から期待させてくれる出だし。
「みつけた俺の番」(セリフうろ覚えです)
そこから、どんどん出てくるいろんなあれこれ。
α嫌いの、α食いのオメガ零王くん。
Ωの子のトラウマだとか、孤児院?家庭の事情だとか、攻めと関係を持ったことにより、他のαと出来なくなってしまい体調を崩すのに、攻めはカラダでなく心でつながりたいからと、体の関係は持たない。
子供たちもかわ良く描かれていたし、αに対して警戒心強すぎの零王くんをは出していくにはいいのかもしれないし、そもそも孤児院にいることで彼の過去とかとつながるのかもだけど。
全部よかったのですが、詰め込みすぎなような・・・。
話が薄味になってしまったような気がしてもったいない気がしました。
『見つけた、俺の運命の人』
ドラマのセリフのような愛の言葉から始まるαの伊織とΩの零王。Ωのフェロモンに充てられて零王を抱き潰してしまう伊織ですが、嫌われているにも関わらず運命の愛を信じて零王に愛の告白を続けます。零王にはαを信じられない過去があり…。。。
まず、エヌオカ先生の素晴らしく美しい絵が素敵です。紙本ですが、修正が白線ぐしゃぐしゃで薄くてとってもえちえちです。ゾクッとするほど美しい表情はもちろんですが、ギャグパートの描き方も可愛くてそのギャップが良いです。
作中、子ども達も登場しますが、子どもの描写も可愛いです。
ストーリーは、零王の過去に何があったかがかなり重い内容で読んでいて胸が抉られます。そんな過去を反面教師に『自分は同じようにはならない』と伊織が運命の番とわかっていて、本能から求めようとしているのを否定しようとする姿がとても苦しいです。
しかし、一途でまっすぐな伊織くん。そんな不安も全て包み込むような愛情で零王に愛を伝え続けるワンコ彼氏が爆誕します。
苦しかった分だけ、幸せ感が強いです。零王には伊織に一生幸せにしてもらって欲しいです!
オメガバースが好きな方、夜明けな話が好きな方にとてもおすすめです♡
オメガバースの運命の番系の作品です。まず、作画が安定していて綺麗でとても好みでした!!
受けがΩの中でも特殊な体質の持ちぬしという設定で、ビッチっぽいところから真っすぐな攻めαに絆されていく内容です。
受けが強気受けなのが良かったのと、実は養護施設に住んでおり下の子たちの世話をしている所もギャップ萌え・・・・・・・
個人的には、受けのお母さん?の話が好きです、あとビジュアルが好みです。
親のくだりは結構シビアで闇っぽい感じあります。
王道甘々系ではなくて、夜明けかな??という感じです。
まず作画がめちゃくちゃ綺麗。こういう手の込んだ作品で内容もしっかりしてるしオメガバースっていう鬱要素も含んだ漫画めちゃくちゃ好き。
この漫画は主人公がアルファ。結構主人公オメガの漫画多め?だから珍しいと思う。しかもアルファのくせにわんぱく。え、アルファなのに可愛いとかありなん?と思ったけどこの主人公かっこいい要素と可愛い要素絶妙なバランスで持っててこいつすげえな(小並感)って思った。
オメガバースだから子供がいるのは仕方ないとして、ただ、このメインの2人の子供じゃないとこは個人的に好感度高い(オメガバ好きなくせにオメガバの出産・育児要素が苦手勢)。
展開としては結構ありきたりだけどそこに行き着くまでの展開とか作画で全然カバーできてると思うから全然好き!読める!