「いいね、俺をお前のオンナにしてくれよ」

魔王イブロギアに身を捧げよ

魔王イブロギアに身を捧げよ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×26
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

296

レビュー数
6
得点
155
評価数
36
平均
4.4 / 5
神率
63.9%
著者
梶原伊緒 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
彗星社(星雲社)
レーベル
Glanz BL comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784434282829

あらすじ

社会のはぐれ者・牛頭利晃(通称ゴズ)。
ある日、撃ち殺されて目を覚ますと――
なんとゲームの世界に転生していた!
しかも目の前には、ずっと憧れ続けた
ゲームのラスボス・魔王イブロギアの姿が!
まだ覚醒前の幼い姿の彼は、孤独に震えていた。
そんなイブロギアにゴズは…
「俺はあんたに惚れたんだ」とたまらず求愛開始して!?

表題作魔王イブロギアに身を捧げよ

イブロギア,魔王,ゲームのラスボス
牛頭利晃,転生したヤクザ

その他の収録作品

  • 描き下ろし 2.5話 イブの夜

レビュー投稿数6

今までにない傾向

まず、新鮮さを感じました。

①修正は白
②えち度やや濃いめ / 胸きゅん・甘さは普通 / 可愛さ・癒され満点
③絵が綺麗

ネタバレを避けてざっくりと説明すると、
将来魔王になる少年が自分を救った男に恋するお話。
両思いからスタートし、冒険という名の逃避行がはじまります。
受けは転生者です。なろう系の異世界転生もの風。
バトル描写も微量ながらあります。せっかくのRPGゲー転生なのでもっと激しくてもよかったのかなとも。

可愛い攻めとかっこいい受けを嗜む方は勿論、そうでない方も楽しめる作品なんじゃないかなと思います。

0

最高の転生もの

とにかくカップリングが最高です。
儚げな美少年が攻めで高身長イケメンが受け
これだけでもありがたや…と拝んでしまいます。

ストーリーも異世界転生もののわくわく感がありながら、"魔王"ということなのでこの先どうなってしまうのかというハラハラもあります。
どうか末永く幸せになって…

まだ完結していないので、
この先もまだこの2人を見られると思うと楽しみです。

0

悪の(はずの)魔王が主役です

今回はゲーム世界のラスボス魔王と転生した元ヤクザです。

魔王となる予定の受様と暗殺者となった攻様と出会い編と
本編幕間の短編を収録。

受様は子供のころから
世界や人々のために戦うという勇者よりも
自分の為だけに孤高に戦う魔王に憧れていました。

長じてヤクザとなり、
敵対するヤクザのシマを荒らしまくった挙句、
相手を煽って銃で撃たれて死んでしまう

・・・はずでしたが

なぜか目覚めた時には
息子の殺害を依頼する夫婦と対峙していました。

しかも彼らが告げた息子の名は
攻様が知っているRPGゲームのラスボスと
同じ名前だったのです。

受様は自分の置かれた状況に半信半疑でしたが
そこに現れた息子が攻略本に載っていた
魔王の子供の頃と瓜二つで
良くできた夢だと大喜びします。

もちろんこの息子こそが今回の攻様です♪

攻様は突然、
元ヤクザでガタイの良い受様に肩を掴まれ、
恐怖のあまり魔法を放ちます。

夫婦はそんな攻様を恐ろしがり、
受様は自分が傷を負い、痛みを感じて
戸惑ってしまいますが

夫婦が受様を紹介する言葉によって
自分がゲームの「暗殺者」のポジションに
いる事を知るのです。

攻様は「攻様のために」雇った護衛を連れて
「買い物してこい」と家を出されるのですが
今まで家から出ると叱られていた攻様は
自分が殺されようとしている事を知っていました。

攻様は「自分は誰からも愛されないのだから」と
絶望のままに受様に魔法を放ち
受様はゲームの暗殺者と同じ台詞を
口にすることになります。

受様はゲーム通り、返り討ちにされてしまうのか!?
そして攻様はラスボス魔王となってしまうのか!?

WEB配信載作をまとめての書籍化で
ゲーム世界のラスボス魔王となる予定の攻様と
ゲーム世界に転生して暗殺者となるはずだった受様の
ドタバタラブコメディになります♪

ゲーム世界に転生した受様ですが
元々魔王のキャラに惹かれていたので
憧れた魔王の傍で彼が「世界を壊す」様を見たい
と攻様につく事にするのです。

しかし、
実際の展開はすこーしゲームと違うようで
ゲームの受様はもう1人いた暗殺者と同士討ちで
死んでしまうのですが、受様は死を逃れます。

しかも攻様が放った魔法は誰にも愛されない
攻様が爆発してはなった『魅了の魔法』でして
攻様は身体が燃え上がるように熱くなって
前後不覚になってしまうのです。

慌てた受様は何とか自分の小屋まで戻り
回復や解呪の魔法を探し始めますが

破壊系の魔力しか持たない攻様なので
最終手段として術者の体液で解呪するため、
受様を抱く事にするのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

かなり意表を突くような怒涛の展開ですが
元々魔王を気に入っていた受様にとっては
ラッキー♡ハッピー♡♡

2人は村を出て旅に出るのですが
ゲームの展開とはことごとく違っていくのですが
魔王側のお話なので先は読めません。

お話も以下続刊、な終わり方だったので
ちょっと思っていたのとは違っていましたが
意外性という意味で面白かったです。

同時発売でCD化され、
アニメ化企画進行中だそうなので
続きがとってもきになります (^-^)v

0

ピュアギレ魔王様

ゲームで滅ぼされるはずの存在のラスボス魔王の少年期・イブロギア(イブ)とそのイブを殺すためのモブの暗殺者としてゲーム世界に転生した元ヤクザのゴズ。
魔王イブロギアに憧れていたゴズはイブが討伐される世界の結末を変えようと孤立していたイブと行動を共にすることに。
勇者が主役じゃないという作品の世界観とイブとゴズのふたりの関係性が面白い。

イブがはじめこそ外の世界に慣れずおどおどしていますが、可愛い見た目ではわついているだけのヘタレっ子ではなく、優しくて芯があってしかもピュアギレ暴走タイプ。
魔王イブロギアの前ではドラゴンも虫けらです(笑)
有り余る程の強力な魔力もゴズと一緒にいることで安定し、後半にかけては少し余裕も感じさせるように。

そんなイブに心底惚れ込むゴズのオラオラなM受けっぷりはブレがなくて、隙さえあればイブに抱かれようと誘いに襲い、その身を捧げる覚悟も揺るがない勢い。
ゴズの転生前の人生が少し不穏で…、今に繋がる現世でのイブへの思いがキーポイントとなっています。

あのあどけない顔に雄みをチラつかせ、自分より体格の良いゴズを抱き、姫抱っこも軽々としちゃうイブ。
特筆プレイはゴズがとろとろにされた魔力による遠隔おしり責め…、これもイブじゃなきゃできない攻め方ですね。

勇者が主役じゃない異色の転生ゲームBL。
続きがどうなっていくのか楽しみです。

1

受けがめちゃくちゃ良い…!!!

可愛い系の(覚醒前の)最強魔王×Mっ気のある色っぽい男らしい受けです。
もうこの組み合わせからして私好みで最高なのですが、中身も良かったです…。
ただ、これ続くんですね。一巻完結だと思っていたのでそこだけ「エーッ」となりました。1巻って書いてあってほしかった。

でもほんとストーリーもキャラクター設定も大好き。画力も高い…!!
BLで異世界転生とは珍しいです。しかも受けがこれまた珍しいタイプなので興奮しました。
可愛い攻めは好きだけど、はわはわしてる男キャラが苦手なのでどうだろうなーと思って読んだのですが、この攻めは決めるときは決める魔王なので逆にハマりました。良かったです。
Hシーンも可愛い。

攻めの可愛さに惚れる男キャラがあらわれるのですが、
攻め×受けのHを見せつけるシーンがあって笑いました。最高。

1

設定が良い

梶原さんというと、可愛らしいビジュアルを持つ攻めちゃん×ガチムチ受け、のイメージが個人的に強いのですが、今作品もそのイメージを損なうことのないCPのお話でした。攻めちゃんの方が小さく可愛らしいので、そういったCPがあまり得意でない方は注意が必要かもです。






主人公はヤクザの牛頭。
彼は抗争の最中に銃で撃たれ死んでしまった。

…、かと思ったらなぜか見知らぬ場所に移動していた。状況を把握できない牛頭だったが、夢だと思っていたらそこに現れたのはイブロギアと名乗る見目麗しい少年。イブロギアの両親と名乗る中年の男女に「イブロギアを殺せ」と言われた牛頭は、目の前の少年がかつて憧れたゲームのラスボスの魔王・イブロギアだと気づき―?

というお話。

彼はみんなから嫌われ、「正義のため」と殺されるゲームのラスボスが大好きだったんですね。ゴズ(彼のいる場所が移動したことで、彼は牛頭ではなくゴズと呼ばれるようになります)は、疎まれ嫌われるイブロギアに惚れこみ、ともに逃避行するが…。

設定としてはめっちゃ面白いです。
倒されるべき敵として広く一般的に認定されているゲームのラスボス。
が、ヤクザの牛頭にとってはイブロギアは憧れの対象で。

ファンタジー要素モリモリ、異世界トリップもので、ゲームもの。なかなか独創的なバックボーンかな、と。

ただねえ、なんて言うのかな、二人が身体の関係を持つに至るまでの過程がめちゃめちゃあっさり。いや、そこに理由はきちんと存在してるんですよ。してはいますが、愛情が育ってからのセックス、ではないために読んでいて置いてきぼりを食らった感じ。

終盤に向けて読み進めていくと、牛頭の過酷な過去がさらりと描かれています。
ゲームも買ってもらえず、価値観を押し付けられた子ども時代。
大人の食い物になっていた少年時代。
身をおとし、ヤクザになった過去。

ここがもう少ししっかりと描いてくれていたなら、あるいはもっと萌える作品だったんじゃないかなと思うのです。

世界を破壊しつくし、滅ぼす一歩手間まで行く魔王。
その魔王の助太刀をするゴズ。
というゲームになぞらえた展開、イブロギアとゴズのコミカルなやり取り、イブロギアの男の顔にメロメロになって抱かれたくなってしまうゴズ、と展開としてはかなりコミカルです。さらにこの二人の濡れ場も多くエロ度は高め。

痛い展開にもなりませんし、終始笑いを誘う内容で、こういったお話がお好きな方は多いと思います。が、個人的にはもう一歩掘り下げて、二人の内面をもう少し描いてくれるとより萌える作品になったかなと思いました。

で。
うーん。
これって続きものなんですかね。

この二人の行く末とか、勇者との絡みとか、続巻を楽しみに待ちたいと思います。

5

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