エモーション・コントローラー

emotion controller

エモーション・コントローラー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×214
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

47

レビュー数
6
得点
148
評価数
42
平均
3.6 / 5
神率
23.8%
著者
ぴい 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ハニーミルクコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784065230220

あらすじ

幼なじみで親友の克己と稔。見栄えの良い彼らは高校で注目の的で、四六時中つるんでスキンシップも過剰なため「つきあっている」と噂されている。…実際、克己は稔に密かな恋愛感情を抱いている。稔が克己を特別に好きなのは明らかだが、それは家族愛も友愛も性欲もごちゃまぜにした、恋愛とは確実に異なるものだと認識している克己は、親友というラインを越えないよう必死に自制していた。しかし、危うい均衡はある時、唐突に崩され…!?

表題作エモーション・コントローラー

長谷川 稔,高校生
橘 克巳,高校生

その他の収録作品

  • バレンタイン番外編
  • 描き下ろし番外編
  • あとがき

レビュー投稿数6

執着と共依存

作家買いの先生
執着
共依存
小さい時可愛いく守られていた方が大きくなって攻めになる
が好きなので楽しめました

特殊な家庭環境で育った2人の間にあるのは
家族愛なのか友愛なのか性愛なのか自発的愛なのか誘導された愛なのか
と悩む受けに
攻めの答えが良かった

どんな形でも俺を手放したくないって最高の愛の形でしょ

突き詰めればBLってこう言うことだよな
と思わずスクショしてしまった

2人が当て馬のように彼女を作るのでそれがダメな人は避けた方がいいのかな
でもこのお話に出てくる受けの彼女は嫌いじゃないです
2人の理解者になる訳じゃないしなりたくもないだろうけど
好きな人だから分かりたいんだろうな
と言うことはわかるから
彼女には2人を忘れて別な恋を見つけてほしいでしょ

1

ちょっと期待し過ぎたかも

やはり自分の中で「過剰妄想少年」を越えるのがなかなか無いようです。

共依存関係のお話は大好物なのですが、今回はあまり嵌まりませんでした。

2人を共依存にする為の生い立ちなんでしょうけども、余計なエピが多過ぎてもっとシンプルにした方が分かりやすかったかもと思ってしまいました。情報過多だったと思います。

だからか終盤の克己が稔の元カノに言われてからの流れが唐突に感じてしまって、取り残された感が強かったです。

それと稔の執着には萌えたんですが、克己の心情にはひとつも共感できる部分が無くて、終始???状態でした。私的には話の持って行き方に無理矢理感を覚えてしまいました。

嵌る人には嵌るかもしれませんが、私には分かりませんでした。

0

こじらせ!!

なかなかこじらせてました。
家庭環境も絡んでいるので余計に恋人になるまでに時間がかかったなと思いました。

攻めのかっちゃんは要領がいいし無駄に思いやりがかってだれにでも優しいので最初は受けの稔に振り回されて大変だなと思っていたのに読み終わる頃にはこれだけ拗れたのはかっちゃんのせいもあるなと考えが変わりました。

稔はいい加減で自由人にみえて繊細、かと思えば変態性もあって愛に飢えたいい変人って感じでした。途中過去のエピソードでかっちゃんが彼女作ったりして執着させといていきなり一方的に突き放されていて可哀想だなと思いました。かっちゃんの優しさが裏目に出た瞬間で残酷でした。

こんなこじれてねちっこい関係でも最後はうまくまとまって普通の恋人らしくなっていて不思議でしたがすごいなと思いました。
依存、2人だけの世界な物語が好きな方は楽しめそうだと思います!

1

彼女つくったらいけなかった

受け攻め共に男っぽい?キャラ同士で
大好物な幼馴染みこじらせっと見かけたので
楽しみにして久々ぴい先生の新刊を初日購入してみました。
が、男らしいかっこよなイケメンは出てきません。
私はかっこ悪い感じの2人のお話と思いました。
かっこ悪くてもかわいかったらいいんですけどね。
両片思いがついにセックスして付き合うとこから
関係性が、、みたいな展開ですが
なんかぐるぐるモヤモヤした男前受けと
攻め君は家庭環境悪なヤンデレ系彼氏で
執着攻めは好きですがなんか萌えな一途な好きな感じじゃなくて嫌な執着攻めだったかなあと。
一途なキャラが好きなんですが
概念的には攻め受け共に一筋のくせに
気持ちを紛らわせる為や罪悪感から逃れる為にとか
相手にあてつける為とかで
彼女をつくるってのがなんかもうダメやんって思って
でさらに克己の方が中学の初彼女とさっさとセックス済みってのはうーん
稔だけじゃなく読んでる私もショックだよ、、
受けの克己がはじめに彼女を作ってしまった所から
こじれたと思うんですよね、、稔をネタにオナってる
罪悪感かららしいですが嫌なこじれ方です、、
ゲイのお話ではないってな感じで2人の彼女とかそうゆう女子モブが出てくるのが引っかかってしまいなんかそれがあんまりでした。
エロもセックスはたくさんしますが
共依存な性愛って言う割にえろえろではないのでそれもなんか
消化不良?だしなんか最後まで受けも攻めも好きになれなくてもややっとしてしまいました。

6

純愛と執着がたどり着いた幼馴染みのカタチ

作家買いしている ぴい先生の作品です。

高校生 長谷川 稔と高校生 橘 克巳のお話。

出会いは小学生の時、それからずっと一緒にいる稔と克巳。
イケメンで背も高い2人は高校でも目立つ存在。
周りからは「デキている」と噂されるけれど、ただの幼馴染み。
そう、ただの幼馴染み――のはずなのに、その関係は危うい均衡の上に成り立っていて…。

これまでのぴい先生の作風とはやや趣が異なり、独占欲や執着愛をテーマにほんのりビターテイストのラブストーリーに仕上がっています。
総じて重くなりがちな題材ですが、コミカル要素が全体に散りばめられているのでシリアスになり過ぎません。
それぞれの心理描写に過去の回想シーンを絡め読み解いていく展開に思わず唸ってしまいました。
また、愛情表現でもあるエロも重要なプロセスのひとつとなっています。
作品を重ねるごとにクオリティが上がっており、中毒性が増している…ぴい先生ってすごい!!

「俺もかっちゃんの家族になりたい」
家庭環境が複雑な稔は、養子でも明るくあたたかい家庭で暮らす克巳に憧れていました。
そして、男らしく誰にでも優しい克巳に惹かれるようになり、いつしか恋心へと変わっていきます。
その想いを隠すことなく克巳の側にいる稔にはある思惑がありました。

一方、幼い頃から稔を好きな克巳は、幼馴染みのラインを越えないように必死です。
自分の「好き」と稔の「好き」は違う
バイト先の先輩と付き合っていると嘘までついて距離を保とうとする克巳ですが、その嘘が稔にバレてしまいます。
そして、今まで克巳が守ってきたラインを、稔はいとも簡単に越えてきて…。

両片思いの恋愛攻防戦に見えますが、実はもっと深くてもっとシンプルです。
――俺ら以外、滅べばいいのに
どんな言葉も当てはまらない「特別」な存在。
堕ちることを望む稔と大切だから守りたい克巳。
2人が最後にたどり着いた幼馴染みのカタチとは?

このお話には、当て馬は登場しません。
稔の彼女が登場しますが、名前もないモブでした(汗)
脇キャラとしては、稔の父親、克巳の両親、バイト先のスタッフ、学校の友人たちが登場します。

Hシーンは、エロさは薄いですが愛情は濃密です。
しかも、身長が高くガタイがいい2人のセックス!
体格差がない方が好みなのでコミックスを凝視しちゃいました(笑)
そして、どこでもいつでも稔を受け入れてしまう克巳がエモい (〃艸〃)
あぁ、稔のことがめちゃくちゃ好きなんだな。

『バレンタイン 番外編』
本編のその後のお話。
文化祭で克巳のクラスは執事喫茶をすることに。

『描き下ろし 番外編』
将来のことを考えるようになった2人のお話。

お互いがお互いの感情をコントールしていた2人に他人が入る隙は1ミクロンもありません。
タイトルの意味も納得の回収でした。
とかく共依存の恋愛はデメリットが多いのですが、この2人は離れている方が危険な気がする(笑)
とくに、幼少期から家庭環境が悪かった稔にとって、克巳は何事にも代えがたい光なのでしょうね。
1日でも早くあの家から連れ出して欲しい。

おすすめは、ラストの渡り廊下のエピソードです。
今までは自分の感情を表に出さなかった克巳の愛の告白にキュンとしますよ♡
うぅ、モブとして遠くから2人を愛でたかった(泣)
そして、この先も見守りたい…。
ぴい先生、担当編集者様、続編をお願いします!

全てが愛おしくてたまらない。
大人でも子供でもない男子高校生の純愛と執着が詰まった1冊。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

4

拗れに拗らせた両想い

ぴい先生の作品はたまにどんでん返しというか、思いもみなかったイタイ展開があったりするので…最後のページを読み終えるまでドキドキハラハラしながら読みました。まったく心臓に悪い!

幼い頃から友人でいたけれど、とっくに友愛なんかはなくて。
ただただ相手のコトが好きだったし、相手が誰かを見るなんて許せなかった。

『俺ら以外、滅べばいいのに』
稔の刹那的な言葉にドキッとしてしまいます。

克巳は実の親ではなく、叔父叔母に幼い頃に引き取られます。
稔は財産も地位もある両親に育てられながらも、愛もなく温かみもない家に暮らしています。なにかが足りなくて、いつも何かが寂しい…でもお互いがいたらそれでよかったのに。

傍にいる理由。相手を好きな理由。
執着はカタチを変えていくけれど…いつかは二人で生きていく事を見つけた克巳と稔のこれからが、なんの不安もない幸せなものになりますように。

5

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