プライドにキス

pride ni kiss

プライドにキス
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×211
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

282

レビュー数
4
得点
72
評価数
19
平均
3.8 / 5
神率
15.8%
著者
タダノヤス 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866694016

あらすじ

サラリーマンの水瀬と同期入社の大川は、いつもコンビ扱いされるライバル同士。お互い負けず嫌いな性格ゆえに
張り合ってばかりの毎日だが、実は両片思い中。
なんとな~く互いに意識していることは伝わってくるけど、どうせなら
「アイツに好きって言わせたい!」なんて意地を張っているうちに
同期以上恋人未満のまま、どちらが先に告白させるか競い合うようになっていた。
仕事でも、プライベートでも、恋愛でも負けたくない。だけど……
一分一秒ごと募っていく〝好き〟が、抑えられなくなっていってー!!

表題作プライドにキス

大川千秋,サラリーマン
水瀬ナオ,サラリーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数4

ジタバタするスーツ男子

はじめましての作者様、カラフルでポップな表紙といちゃついているスーツのふたりが気になって拝読。

会社の同期で営業同士、意見をぶつけ合いながらもお互いを認め合っている千秋とナオ。
仕事面でもいいパートナーで、恋愛的にも…、ですよね?なかんじなんですけど。
負けず嫌いで素直じゃないこのふたりはお互いを意識しまくりながらラブな方の牽制し合って、どちらが折れてくるかの攻防戦を繰り広げ、無意識+故意のスキンシップ超過多でいちゃいちゃいちゃいちゃ、ついでにもだもだ…。
これで付き合ってないんですよ?
ナオも言っております。何で俺たち付き合ってないんだろ〜〜〜。ほんとそれ。

告白もそうなんですけど、最後の砦がくちびる、ということで、キスするのしないのでまたもだもだ…。
はよキスしろ〜!、とやきもきさせられてからのエレベーターキスがきっかけでふたりの気持ちをそれぞれやっと伝えることができて、今までのじれじれがスッキリとしていく展開がいい感じでした。
会社の人たちもいいひとばかりで和みました。

絵も綺麗で可愛らしくて、千秋の強気で自信たっぷりな表情や、ナオのあざと可愛い笑顔とか好きなタイプだったので、作者様の既刊もチェックしてみようと思います。
大人なんだけど、大人だからこそのプライドが邪魔してちょっと拗らせちゃってるスーツ男子のジタバタでじれキュンなストーリーが楽しめました。

1

両片想いのジレモダと胸キュンが堪能できる♡

初めて読んだタダノヤス先生の作品です。

サラリーマン 大川 千秋と同期 水瀬 ナオのお話。

入社当時はお互い意地っ張りで張り合うこともあったけれど、今はコンビ扱いされる千秋とナオ。
タイプは違いますが、お互いの足りない部分を補える関係です。
そんな2人は両片想い中♡
しかし、どちらも意地っ張りなため、意識しているのに告白が出来ずにいて…。

強気な性格と戦略で多くの契約を取ってきた千秋。
実は御曹司のイケメンです。
一方、温厚でいつも笑顔のナオ。
社交的でフォローが上手く、同僚からも慕われています。

両片想い定番のモダモダと負けず嫌いな2人がお互いに告白を待っている可愛いお話でした。
ちなみに、BLには欠かせない同性同士の葛藤などは一切ありません(笑)
何の迷いもなくお互いが大好き!
それなのに、いつまでも進展しない2人…ではないんですよ〜。
出張先のホテルがダブルベッド、ナオに懐く後輩の登場、休日に謎の美女と密会している千秋…他にも片想いイベントが目白押しです。
さらに、ベッドに押し倒し、鼻かじ、密室のキス…などキュンキュンする要素も詰まっていました。

タダノヤス先生の絵柄は可愛いので読みやすく、キャラの表情が豊かなのも魅力です。
また、テンポが良いストーリー展開でラブコメディの面白さと両片想いの切なさの両方が楽しめました。

個人的には、2人の想いが伝わる深いエピソードがないため、全体的にあっさりしていたのが残念だったかな。
千秋とナオのそれぞれのバックボーンや恋愛感情が芽生えた経緯などが知りたかったです。

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、2人の同僚、千秋の父親の秘書が登場します。
お気に入りは、後輩の山本くん。
空気が読めない天然っぷりを炸裂させていました。

Hシーンは、本編の最後にあります。
両想いになった2人にはどっちがどっち問題もありません(笑)
それどころか、初体験で苦しいナオは千秋に動いて欲しいとお願いします。
「もっと千秋のこと感じたいから」
自分の中にいる千秋を全身で感じたいんですね♡
身も心も結ばれて本当に良かったです。

描き下ろしは、本編のその後のお話です。
ある日、ナオのネクタイを着けていた千秋。
秒で、山本くんにツッコまれ…。

両想いになったけれど…この後、2人はどうなるのでしょうか?
まだまだ気になることがいっぱいです。
続編があったらいいな。
その時は、千秋とナオのラブラブ♡イチャイチャをお願いします(泣)

両片想いのジレモダがお好きな方にも、BL初心者の方にもおすすめの作品です。

2

意地張りすぎ

タダノヤス先生の本は初読みです。
すっきりした絵で可愛らしく、読みやすい話でした。

両片思いで、お互い相手も自分に好意があるのを感じていて、意地っ張りだから相手に好きって言わせたい、という意地の張り合いをほのぼの眺める話でした。

最初から相手に好意があるのが伝わる程、二人の間の空気は甘々です。
だからか、ライバル同士と言われてもそんな風には見えません。
ちょっとケンカして拗ねてる恋人同士?チューも出来ない可愛らしいお付き合いの時期の恋人同士?みたいな空気感なんですよね。

さっさと告白してしまえばいいのに、二人ともとても意地っ張り!
こんなに好き好きオーラを出しつつ、最後の方まで告白しない!
じれったいなあと思いながらもニヤニヤしながら読んでいましたが、告白した後の怒涛の展開には置いてけぼり感がありました。
なんとなくとってつけたようなエッチシーン?みたいな気持ちになりました。
告白した後の燃え上がってのエッチって定番だと思うのですが、何だかこの本では唐突に思いました。なんででしょう?

エッチはしてるけどエロくはないというか、修正が必要な絵ではないというか、何してるかよくわからないというか、そんなシーンでした。
でも、好きな人と繋がれた多幸感みたいなものが伝わってくるシーンですかね。
個人的には無理にそのシーンをブッ込まなくても、朝チュンでも満足なんです。
何故かこの本では無理してそのシーンを入れなくても…と思いました。
普段はエロエロな話もウエルカムなので、何故この本ではそう思ったかちょっと分からないんですが、そう思ってしまいました。

0

意地っ張り同士、ほんわか風味

ライバルで、
性格は正反対で、
お互い突っかかったり突っかかられたり。
周囲からはいいコンビとして見られてる…けど。
本当は「両片想い」の2人…

…という設定。
視点は、ソフトなアプローチで仕事を進める水瀬。
見た目も華奢でソフトな感じ。
口が悪く強引な手法を取る大川にはじめは張り合ってたけれど、今は「好き」が抑えられない。
なのに、自分から好きを言うのはイヤだ、折れたくない、という意地を張っているのです。
それは大川も同様で、仕事でも張り合い、恋心も仄めかしあい。
ストーリーとしては、1話1エロならぬ、1話1BLあるあるアクシデント。
一緒に泊まりの出張に行ったら手違いでダブルの部屋だったり。
水瀬が新人に懐かれて、大川が思わず嫉妬してしまったり。
デートかと思ったら店にその新人がついてきちゃったり。
大川が女性といる場面を水瀬が目撃したり。
エレベーターが急に故障で止まって2人で閉じ込められたり。
トラブル対応の打ち上げで水瀬が飲みすぎて大川が送って行ったり。
大川が会社を辞める?という噂が立ったり。
いやもうBLあるあるの盛り合わせ。
しかしあざとさは感じさせず非常にスムースに読めます。
絵柄も、嫌味のないスッキリした可愛い系。
あれほど意地を張っていた2人が、思わず告白合戦してしまうおかしみ。
ラストにちゃんと2人のHもあります。
エロ度は低め。
読後感良し。全ての方におすすめできる作品だと思います。

2

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