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「同棲してくれるまで、この車から出しませんからーーー」
なーにをやっとるんじゃ!!!
いやいや、純愛ですから。心が追いついてないのでコミュニケーション不足とか不安とかで、セックスで満たされたくて…で、同居を持ちかけるも拒否されて不安なんですよね?ね?
BLだよね?各話の表紙がタイトルのサイズ感や書体や背景とか、ほぼほぼダイナミックにやってるシーンとかコマ割りとか、まるで青年誌?と思ってしまいました(汗)
非日常とのことです。確かに営業日に架空の出張で社用車で取引先の施設で、なーにをやっとるんじゃ!今なの?そんなに今しなきゃいけないの?
うん、確かに普段落ち着いて話す機会も時間もないようなことを言ってたけども。
長い一日を一冊にまとめたのかな?
まあお互いに理解を深めた大事な一日ということで…?
鳴海はなんでそんなに仕事と会社に捧げてるんでしたっけ?1巻に書いてあったかな?
ソフトクリームのコーンは食べる派です!
これから俺は、というか
どんだけヤっとねん( ´∀` )笑
この二人はもうイチャコラしてるだけで可愛いよな
という感想しか浮かばなくなってきたよ。
一晩だけの約束だったはずが
結局wからの続編でございます。
相変わらず盛りっぱなしというか、
どこでもかしこでもはやめなされ。仕事せぇ。
後輩君が好きになった先輩のイメージすごい好きなんだけど
ヤってるとショタ臭くなる先輩がどうなんだろうなと今回も
割り増しで思いながら読ませていただきました。
大人クールが崩壊するのが可愛いといえばそうなんだけども
ああ、もう素晴らしい。1巻であれだけの濃厚エッチを見せてくれたのに2巻も期待を超えてくるのがすごい。度肝を抜かれました、本当にびっくりした。目が冷めるような濃厚エッチシーンの連続なのにただのエロじゃないというのが凄い、トキメク。先生の描くエッチシーンはちょっと頭を殴られたような衝撃を受けます。大胆なぶち抜きコマ割りも大好きです。
前作が思った以上に爽やかなエロだったので、続巻のこちらも楽しみに待っていました。
個室露天風呂付きの旅館、非日常で一晩中抱かれるという設定が面白かったんですが、今作は出張帰りの社用車の中、コテージの中でこれでもかと全編通してエッチしています。
この社用車の中であったり、勝手に借りた(事後報告)コテージであったり、会社からの連絡を無視したり、突っ込みどころはいたるところにあるんですが(しかもよく考えるとイラっとしてしまう)、自分は前作同様エロ成分がすごい勢いで流していってしまって、まあいいか(笑)となっちゃいました。
他の方のレビューも読ませていただいて、すべてごもっとも、本当にそう思いますと役に立ったボタンも押したんですが、でもやはり自分は神評価とします。
ここまで突き抜けてエロの追及がされているその清々しさ。
いっそ初恋の純情のように見えるふたりの焦燥感。
中途半端なエロや中途半端なストーリーよりここまで徹底されていた方が「今日は何を読もうかな」となったときに手に取りやすいように思います。
欲を言えば、ふたりが学生だったら…せめてホテルだったら…と感じなくもないですが。
エッロエロだった前作。
今作も負けず劣らずエッロエロ炸裂でした。
交際をはじめたものの同棲を拒む鳴海になんとしてでもYESと言わせたい田那辺。
同棲拒否の理由を聞かれて、仕方なく口を開く鳴海ですがいきなりシャツをはだけさせて敏感になってしまったという乳首を露わにしちゃうんですけど…。
走行中の車内で「見えるか?」なんて無茶を言う。
田那辺運転中なんですよ!
いろんな意味で危ないよ〜。
それにそんなことしたらどうなるかわかりますよね…?
煽られた田那辺の暴走によるノンストップ抱かれます劇場のスタートです。
車内で、コテージで、いろんな体位で。
とにかくずーーーっと抱かれます。
びちゃびちゃのとろとろ、いや、どろどろになりながらめちゃくちゃに抱かれまくってます。
一晩中あのテンションで連戦できるなんてある意味すごい。
そして他の方も触れていますけど、会社に連絡をせず連絡が来ても対応せずにセックスに夢中になっていたり、コテージも事後報告使用などなど社会人としてどうなの問題も気になっちゃうポイントで。
ふたりがセックスにのめり込めばのめり込むほどいや、連絡して〜、と気が逸れる。
エロだけにただただスポットを当てているなら割り切って読めてまだよかったのかもしれないのですが、しっかりと仕事で関係のあるふたりでそこも絡ませてきているので切り離せずにもやもや。
あと、普段大人っぽくてスマートな鳴海が抱かれると途端に幼くなってしまうのがやっぱり引っかかってしまったところもあり、前作同様の畳み掛けてくる濃密なエロに今回はちょっと胸焼けしてしまいました。