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コーリングダーリン、ラスベガス

calling darlin' ,Las Vegas

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表題作コーリングダーリン、ラスベガス

ジョーノ,堅物ボディーガード
アロイス,マイペースなカジノオーナー

その他の収録作品

  • 番外編
  • After Call -Darling Call-(描き下ろし)

あらすじ

カジノに勤めるジョーノは、オーナーのアロイスに期間限定の身辺警護を依頼される。
渋るジョーノにアロイスは「もし二週間で気が変わったらオレの側に残れ」と賭けを持ちかけた。
そんな折、アロイスが攫われて――!?
堅物ボディガード×奔放なスパダリオーナー
賭けから始まる恋
甘々バカンス29ページ&描きおろし漫画8ページ収録

作品情報

作品名
コーリングダーリン、ラスベガス
著者
十月 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784799754597
3.8

(37)

(12)

萌々

(13)

(8)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
140
評価数
37
平均
3.8 / 5
神率
32.4%

レビュー投稿数7

堅物ボディガード✕やり手カジノオーナー

カジノのオーナーであるアロイスとアロイスの身辺警護をすることになったジョーノが恋人になるまでのお話です。

アロイスがジョーノを気に入り身辺警護を任せることになります。
ジョーノはなぜ俺が……と渋々引き受けますが、アロイスと一緒にいることで段々とアロイスに惹かれていきます。
アロイスが拉致られた時に助けに来るジョーノが格好良かったです。

シーモアは白抜き修正でした。
お互いに男は初めてなのにあまり葛藤もなく、あっさりセックスしてます。
可愛いアロイスが見れて嬉しいんですが、アロイスが何を思って抱かれていたのかという心情がなかったのは残念でした。

1

絵がとても綺麗です

絵柄がとても印象的で、構成もよくとても読みやすいのですが、他の方もレビューに書かれているように全体的にさらっとした読後感です。引っかかりがない、という点ではそこまでマイナスではないです。私としてはこういうあっさりとした展開も嫌いではないので推せるのですが、せっかくここまでしっかりと絵が描ける方なのにもったいないな、という気持ちも最後まで拭えませんでした。
今作がデビュー作のようなので、今後の作品に期待という意味も込めて「萌2」にしています。応援したい漫画家さんです。

0

コーリングダーリン、ラスベガス

面白かった
ラスベガスのお話でキャラクターが良かった
そして絵がキレイで素敵でした

それぞれに素顔はなかなか見せられないけど、距離が近づいてからの二人がすごく素敵

お互いを尊重してるのが良かったです
距離の詰め方が好きです

周りのキャラクターもすごく人が良くて自然に受け入れてる世界なのが好き
ちょっとハラハラなシーンもあったけれど、信念がぶれないところがカッコ良かったです

どっちが受けちゃんになるのかしら‥
と、思ってたらそっちかぁ〜と
いい意味でどちらでも良いのが新鮮でした

0

絵がきれい…。

表紙がとてもお綺麗で購入させて頂きました。

カジノのオーナーのアロイスと
カジノに務めるジョーノのお話です。

期間限定でアロイスの身辺警護を依頼されたジョーノ。
トラブルに巻き込まれたくないと言うジョーノに
二週間の間身辺警護をして、気が変わらなかったらフロアに戻っていい。
少しでもアロイスに興味を持ったらそのまま俺のそばにいろと言うアロイス。
「どうして俺なんだ…」と言うジョーノに
「お前がほしいからにきまっているだろう」とジョーノをまっすぐ見て言うアロイス。
そして条件をのむジョーノだがー。

全体的にきれいにまとまっているのですが
きれいにまとまりすぎているのか
サラサラーっと読み終わってしまいました。
ちゃんとエロもあるのになんでなんだろう…。

絵はすごく好きなので次作に期待したいと思います。

0

いろいろ述べてしまいました

絵は綺麗です。
主人公2人、カッコいいです。
話はあらすじだけはカッコいいかな。

舞台がラスベガスのカジノで、カジノ兼ホテルオーナーとその身辺警護を任される日系人ー
ーってこの設定は作家さんご本人じゃないだろと突っ込みたくなるんですが。
設定は編集者側だろうなと思って読んでました。
ラスベガスらしい背景もカジノのシーンもまるでないので、どっかからフリー素材でも取ってくるなり写真画像をちょっと?変えて使えばいいのにとしか思えない。(リブレだけど)
そうしたら煌びやかなギャンブルの街に彼等の思いやら過去やらがいっそうクリアに浮かび上がるのではないかと思いました。
そういうちょっとした手間もしていないということは特に外国の、ラスベガスの街中のストーリーを描きたかったわけではないんだなと思われても仕方ないのでは?

あと、2人の過ごす部屋とかベッドとかゴージャスにも見えなかったし広そうにも見えなかった。
2人の旅行もホテルとカジノのオーナーがする旅行には見えなかった。

4畳半の部屋に住んでいようが、ヨーロッパの貴族のお城で繰り広げられる物語を描けるのが作家、漫画家だと思います。

絵は綺麗で好みなのでこれからを期待したいです。
えらそうにすみません。

0

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