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三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (分冊版)

mitsuyasensei no keikakuteki na ezuke

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (分冊版)

(仮)石田友也,新米編集者
(仮)三ツ矢歩,料理研究家

あらすじ

この胸の高鳴りは、尊敬以上!?
女性向けファッション雑誌に配属された新米編集者・石田友也(いしだともや)は、
入院した先輩のピンチヒッターで、急きょ有名料理研究家・三ツ矢歩(みつやあゆむ)のコラム原稿を受け取り担当に任命される。
さっそく原稿取りで自宅を訪ねると、三ツ矢先生は京言葉を話す優雅なおじ様。
待つ間に出された簡単な一品で、友也は胃袋を掴まれてしまい、次の訪問が楽しみに……!

三ツ矢先生の計画的な餌付け。(1) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(2) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(3) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(4) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(5) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(6) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(7) 26ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(8) 27ページ
三ツ矢先生の計画的な餌付け。(9) 27ページ

作品情報

作品名
三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (分冊版)
著者
松本あやか 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ぶんか社
レーベル
マンガよもんが
電子発売日
4.1

(17)

(7)

萌々

(5)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
70
評価数
17
平均
4.1 / 5
神率
41.2%

レビュー投稿数4

はんなり上品な先生、いいなぁ

三ツ矢先生の物腰柔らかな京都弁はんなりめな感じがめっちゃいいなぁ、お上品で。

という作品でした。

編集さんな主人公・年下攻めくんはワンコ系というか、可愛いです。
割とサクサク恋心を自覚してくれるのですが、もだもだも美味しく、くっつかなくても今の距離感が気持ちいいわってほんわか見守りたくなる気持ちよさがある二人の関係です。

お料理が美味しそうで、ご飯ものならではの楽しさも味わえて、食欲も刺激されるし、作品全体の空気感とか雰囲気が、あーいいなーってなる感じ。
癒しです。

1

いい食事と、いいオトコ


年下ワンコ新米編集×料理研究家ゲイ

20代後半の攻めと50代受けの年齢歳。
しかも受けは京都弁おっとり系でオジの色気と魅力がたっぷり。
これでもかと萌えポイントを詰め込んだ受けです。

更には原稿を取りに行く度に、美味しい食事をご馳走されて胃袋もガッチリ掴まされた攻め。

料理がテーマなだけに、めちゃくちゃ美味しそうなメニューに、読んでいてヨダレが出そうです(笑)
料理を美味しく見せる技術が秀逸です。

また、自分の作った手料理を美味しそうに頬張る攻めの姿を嬉しそうに見る受け、そう、あなたが可愛いんです…!!
と攻めとの感情がシンクロしました。

ノンケだった攻めが受けにハマっていく一巻で、エロなし。
重くもないので読みやすいです。

しかし、受けも鈍感で一巻ではまだ恋には発展していません。
それなのに元カレが登場して、まんざらではない顔をするのでまさかそっちとくっ付くのか!?と思わず疑ったまま一巻が終了。

この先、二人はどうなるのか…続きが気になります。
 

2

大人な料理人先生と担当編集

もしかして非BL枠のブロマンスか?と思ったらしっかりBLでした。
スポーツが大好きで、自身はあきらめたけれど、今は雑誌の編集をしている石田。現在の担当が怪我をしたことから、急に料理人三ツ矢先生の原稿を取りに行くことに。。

どこかエロティックな三ツ矢先生。どこまでがわざと?というあやうい感じがいいですね。
先生の匂いにどきっとしてしまう石田くんは、もうその罠にはまっているのかもしれません。

ゲイの先生と、ノンケの石田くん。それ故に葛藤はありますが、やっぱりお互いに愛しく思っているのだから、とハッピーエンドに向かっていってくれたのでほっとしました。

ところどころに登場するおいしそうなメニューも目を喜ばせてくれます。
ほんわかした雰囲気のストーリーで、爽やかな読後感でした。

0

ちゃんと野菜摂らなきゃな

これはどうなんだろうと思ったらタイトルからして可能性あるのかな?

54歳は自分史上一番のオジサマです。
でもオープンマインドで美味しい料理を食べさせてくれて、こんなんみんな懐くよ!!

京都人ってこんな感じなのかな?な独特な雰囲気で。
石田が気持ちを隠してそばにいられたら…、なところに元カレ登場。

確かに三ツ矢の過去は色々あったみたいだし。まだまだひよっ子の石田は外野ですかね。いやでも…と。
なんとなくいつまでも続きそうなお話の予感。

0

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