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表題作激愛・プリンス ~愛と裏切りの軍人~

ルドルフ、実直ながら不敵なライフェンシュタイン王
ラインハルト、冷たく鋭利な美貌のローゼンブルグ皇子

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  • あとがき

あらすじ

凍る瞳の王は悪魔の手淫で、従属を拒否する清冽なラインハルトを、甘くるおしい悦楽へと嬲り沈める! 堕ちまいと唇を咬んでも熔ける喘ぎは熱く、懇願と甘露が身体中から熟れ滴る...!! ──終戦間近、ローゼンブルグの凛然たる冬薔薇、ラインハルト皇子は密事を胸に和平を結ぶべく敵国へ。そこには、ただ一人の忘れられない真摯な男がいるはずだった。敵の王、ルドルフ。だが、ラインハルトは彼を暗殺する使命を帯びていた!? プリンス・シリーズ、烈しい愛憎の最新刊。

作品情報

作品名
激愛・プリンス ~愛と裏切りの軍人~
著者
あすま理彩 
イラスト
かんべあきら 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
シリーズ
プリティ・プリンス
発売日
ISBN
9784829623589
2.5

(6)

(0)

萌々

(2)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
2
得点
12
評価数
6
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

再会モノ

ローゼンブルグの皇子・ラインハルトは敵国の王・ルドルフの元へ和平を結ぶために訪れる。
2人は学生時代の旧友。
ローゼンブルグが不利になる条件で調印させようとしたり再会したルドルフはすっかり変わってしまっていた。
ルドルフは調印を拒むラインハルトに無理やり・・・
あすまさんの作品大好きなんですが、これは私にはあまり合わなかったです。
途中の拷問濡れ場に愛がなさそうに見えるからかなー。ほんとはルドルフはラインハルトのこと大好きなんですけどね。
メインCPよりもハンスのところのCPのその後の方が気になりました。

0

脇役ペアがメインだったら感想変わったと思う

プリンスシリーズ6作目…ぬー…(-ω-;)
好きじゃなかったです。。。
特に拷問部屋の辺り。。。
2・4作目でテンションあがった状態で6作目に取りかかっただけあってテンションのだだ下がり具合は半端ない。

正直、脇役ペアの方が個人的には気になったー。
エーリヒ×ハンスの方。
ハンスとの出会い始めはとても優しいらしいんですよね。
…そのシーンを見てみたいっ!
ポーカーフェイスな彼の優しい対応を見てみたいっ!

軍事総司令官・ギュンターの「名前」にトキメキ。
はい、名前だけ~。
いや…某一般小説(ラノベ?)に出てくるギュンターと同じ名前だというだけです。
こちらのギュンギュンは権力欲に取りつかれた嫌なオッサンでした(`ε´)

あ、5作目を読んでいたら楽しめたかもしれないエピソードがありましたね~読んでないわorz

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