この人がかわいいとか、俺どうかしてる…

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クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ

kusojoushi ha yarimederu mono to okokoroeyo

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表題作クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ

虎尾,リーマン
丹羽 葵(部長),35歳,リーマン

その他の収録作品

  • 書き下ろし/初期キャララフ

あらすじ

元ウリ専ボーイ(バリタチ)の虎尾は、
安定を求めて転職し、会社員として暮らしていた。
平和な会社員生活の唯一の不満は、
口うるさいパワハラ上司の丹羽部長。
ある晩、泥酔した丹羽部長がトイレで電話しているのを見かけるが…
あのクソ上司、電話しながらオナニーしてる!?
弱みを握った虎尾は日頃の憂さ晴らしにと
丹羽部長に近づくが――…?

作品情報

作品名
クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ
著者
海野えび 
媒体
漫画(コミック)
出版社
彗星社
レーベル
Glanz BL comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784434295362
4.2

(175)

(80)

萌々

(67)

(20)

中立

(6)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
27
得点
734
評価数
175
平均
4.2 / 5
神率
45.7%

レビュー投稿数27

受け上司さんのギャップにキュン♡♡♡

上司受けで、昔から攻め君の事が好き!
会社での姿とのギャップ!
攻め君のことを、普段は呼び捨てなのにえっの時はくん呼びになる!
受けくんがMっけ強くて可愛い!昔の攻め君の一言がずっと頭に残っていて、気持ちを伝えたら嫌われるかもって恋に臆病になってるのが見ていて応援したくなる!
攻め君の嫉妬と独占欲もいい。好きって自覚してからセフレ関係にモヤる攻め君だけど、ちゃんと気持ち伝えられてハッピーな終わり♡♡
いいところで終わってしまったのが残念続きは付き合ってからの2人なのかな〜??
えっシーンの受け君の表情が可愛いのとえろい!

0

ギャップ萌

タイトル通り、何かとウザがらみしてくる上司のHな面を見てしまったら、というお話でした。

会社の上司部下カップルですが、実は部下は以前ウリをしていて、そのときの客がこの上司だった、という、文字で書いてしまうと割と非現実的な設定。
会社で再会したら分かるような気もするけどな~

当人達がカップルになっていく課程が結構あっさりで、どちらかというとH重視な感じの作品です。

その中での見所は、ウザい上司が、大好きな虎の前で乙女になってしまうギャップ、かな。

0

未完

今更下品とかどの口がという感じですが、このタイトルの品のなさから読もうという意気込みが薄れていた作品。
確かにエロ重視作品なんだろうけど、上司=受け=丹羽さんがかなり可愛いし、むしろ純愛風ですらある。ここまで下衆じみたタイトルにする必要もなかったのでは。インパクト勝負なのか?パワハラ気味って要素も途中から取ってつけたような感じになって…絵もお上手なのでこういう売り方ではない作品を読みたくなる。勿論、作家さんが描きたいもの描くのが1番なんですけど。そして6話で唐突に終わった…
絵もお話もキャラクターも良いのに漫画の作りにスッキリできない。どうやらこのレーベルとの相性が悪いようです。

0

オラオラ系攻め

ああ〜、苦手な要素が〜。

すれ違いの切な苦しくて良いお話だったんですがね。
丹羽のオナニー現場を見た虎尾の行動とその後の強気な言動が…。

パワハラ上司の丹羽に辟易しつつも飲みの誘いを断れずいつも耐えてきた虎尾。
その日は酔った丹羽がトイレから出てこず覗きに行くと、なんと電話で謝りながらオナニーしてた〜!

うーん、いくら憎きパワハラ上司だからっていきなりアソコを?キスまで?
衛生面と倫理面でひっかかり。いや、こんなこと言ってたらBLを楽しめないんですが。

乙女さを秘めた丹羽も、自分のポリシーを見つめ直す虎尾も良かったです。

オラオラ系攻めが苦手なのかな?

0

アホエロかと思いきや、ストロング純愛上司だった

巻数は書かれてないけど、続いてます。
早く2巻こないかな〜と楽しみにしてる作品。だって非常に面白い!

主人公はリーマンの虎尾。
悩みは直属上司・丹羽部長のパワハラ気質。今日も無理に飲みに誘われて。
ところが、酔った丹羽がトイレでオナってる所を見て…!

実は虎尾は元ゲイデリヘルのキャストだった過去があり、丹羽はその時の太客・アオだった!

…って、気付けよ!だって丹羽の方はすぐ気付いてたんですよ。それでテンパってパワハラしてたという。
しかし、キャスト時代虎尾が「好きとか恋人とか面倒」と言ってたために、「好き」の一言が言えない丹羽がこじれちゃう。
一方、今は丹羽が好きになってる虎尾。
あゝ、すれ違い。
その上、取引先にゲイの社長がいて虎尾は色々誤解してるし。
この辺はBLによくある展開。とはいえ「好きなのに言えず、でもカラダは…」みたいなエロシーンが思いの外エロさ炸裂で、丹羽の泣き顔は破壊力あり。

この巻では虎尾の方が先に素直になって丹羽に告白、というところで終わっています。
普通なら丹羽も告白してまるっとハッピーエンドでもいいはず。なのにまだ続くという事は…
続くは「波乱」しかない!
わけだけど、読みたいけど安易にツラい展開が挟まれるのはやだな〜、と思っている所です。

0

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