あらすじ
夜のオフィスで、僕は首輪をつけられ跪いている。首輪から繋がる鎖の先には、いつも優しい先輩が意地悪な顔で微笑んでいて…『どうしてこうなった!?』
先輩は完璧。容姿端麗、頭脳明晰、周囲からの信頼が厚く、女性にもモテる。そして優しい、僕の憧れの人…。そんな先輩から、荷物の受け取りを頼まれた。「絶対に開けないで」と言われたけど、うっかり開けてしまう。その中身は…いわゆる「オトナのオモチャ」というもので…!?
「開けないでって言ったのに」――言いつけを破った僕は、もう先輩からの命令に逆らえない。
「これ全部、一緒に試してもらうよ」――その一言から、僕たちの関係は大きく変わってしまった。これから一体、どうなってしまうんだろう…?
先輩の犬(1) 36ページ
先輩の犬(2) 34ページ
先輩の犬(3) 34ページ
先輩の犬(4) 36ページ
先輩の犬(5)
- 神
(1)
- 萌々
(1)
- 萌
(0)
- 中立
(0)
- 趣味じゃない
(0)
- レビュー数
- 0
- 得点
- 9
- 評価数
- 2
- 平均
- 4.5 / 5
- 神率
- 50%