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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×210
  • 萌13
  • 中立4
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
15
得点
233
評価数
62
平均
3.9 / 5
神率
48.4%
著者
崎谷はるひ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
やまねあやの 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784344809635

あらすじ

秦野幸生は、道でぶつかった行きずり男・真芝貴朗に、八つ当たりで強姦され、あげく脅されて身体の関係を強いられ続けることに。
しかし秦野は、失恋し傷ついていた五歳年下のこの男を拒むことができない。
やがて身体を繋ぐだけだった関係が変わり始め…!?表題作ほか、商業誌未収録作品「SABOTAGE」「DISAGREEMENT」を同時収録した待望の完全文庫化。

表題作ANSWER

真芝貴朗 エリートサラリーマン
秦野幸生 保育士

その他の収録作品

  • SABOTAGE
  • DISAGREEMENT
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数15

受けが本当いいですよね!!

…いろんな意味で。
性格的に素敵なのに、性的にも非常に素敵です!
トータルとてもかわいい。

秦野が真柴と同じ会社にいたっていうのは、上司に秦野の過去を語らせるだけでなく、初対面なのに無防備に攻めを家にあげてしまったにもかかってるのかな。
井川が保育士をバカにしてきたが実は…みたいな感じで書かれていますけど。

秦野がかわいいよー。
かわいさがハイスペックだよ。

1

受けの包容力~!

面白かったーーーーー!!!
プロットしっかり作られた物語で読み応えばっちりです。
決して万人向けではないけれど、少しでも感じるものがあると掴んで離さないような、そんな作風でした。
キャラ一人一人が作品に生かされているのではなく、自分の人生をちゃんと生きている感が伝わってきます。
BL小説的には、後半あいつが何かやらかすのかな~?と勘繰ったりもしましたが(笑)
やはり受けの精神が攻めより成熟している物語はいいものだなぁと、再認識させてくれた作品でした。

1

トリコになりそう。

他の作品をレビューしようとした時に、古い作品も読んでみようと思い立って購入した作品の一つでした。ノベルズ版のあとがきで、BLというジャンルにおいて、ストーリー自体やキャラクターの魅力もさることながら、大人の読者に向けてはポルノグラフィとして成立するのもまた一興である、と「エロ」をとても大事にしていらっしゃって、この作品が作家さまの方向性を決めたといった内容を読み、そのBL愛の深さというか気概に惚れてしまいました。読みやすくエンタメ色の強いエロも良いですけど、この時代のBL小説の雰囲気がとても好きです。登場人物の心の機微をきちんと掬い上げて、言動の動機づけがしっかりと描かれていている。メインの二人に絡んでくる脇キャラも存在感があって、ストーリーの進行に厚みを出しており、読み応えがありました。それでいて描き込みすぎずに重くないんですよね。

新宿の雑踏。保育士の秦野は同窓会の三次会から四次会へ向かう途中、泥酔した真芝とすれ違い様にぶつかり、真芝は転倒。介抱するつもりが二人で飲むことに。真芝は有名商社のエリート社員で、同僚の結婚披露宴からの帰りだった。

身体の関係から始まるツボな設定で、メロドラマ展開ではあるものの、人間臭さを感じさせるストーリーに掴まれました。秦野はなんでも受け入れてしまう鷹揚そうな人物に見えながら、実は薄幸な男。ツンツンキャラで五つ年下の真芝は、秦野と逢瀬を重ねるうちに彼の人間らしさに触れ、気持ちが解されて徐々に変わっていくんです。後半、真芝の変貌ぶりが一つの萌えポイントかもしれませんが、相手のバックグラウンドや本意を知った後に身体を繋げる濃さはたまりませんねぇ。

続編に『SUGGESTION』があり、こちらは致すシーン多目です。けれど、エロのためのエロなんじゃなくて、セックスが二人のコミュニケーションとして描かれているのがしっかりと伝わって、よりエロ〜く感じちゃいました。。

またまた読みたい本が増えていくじゃないかー!…と、沼の広さと深さを思い知らされるわけですが、他にもたっくさん出ている先生の作品をお酒と?ともにちびちび読むのが楽しみです。

2

徐々にハマっていく。

なんでも萌えるという雑食のわたしですが…最初なかなか入りきれなかった…。
真芝このやろーーー!と憤りは感じていたんですがね。

それでも最初だけでした。
だんだんと真芝のジレンマというか葛藤というか青い部分が見えてきて、秦野の大きな悲しみを経験したが故の優しさと鈍感さで真芝を包むその姿にだんだんノッてきました。

真芝が自分の中にある気持ちに気づいてからがもう楽しいったらありゃしない。

崎谷作品は好き嫌いがハッキリ別れると思います。
強姦、無理矢理など設定がぶっ飛んでるせいでしょうか。笑
↑が大丈夫な方はぜひ読んで真芝の情けなくてかわいくて、そして男前なところを秦野と一緒に楽しんでください。

1

受の男気に惚れました

恋人に裏切られたショックで強姦魔になった攻を更生させる受の男気に惚れました(*^^*)

エリートの皮を被った打たれ弱いガキンチョ攻を辛抱強くなだめすかし、攻の長所を引き出す姿はまさに保育士の鑑☆

さっぱりした男らしい受ですが、いじらしい一面もあります。ノンケだった受が攻に開発されて淫乱になった結果↓
「おまえが俺のこと捨てたら、俺は、誰に抱いてもらえばいいんだよ...」
っっっちょ、にーさん、かわいすぎやしませんか!誘い文句は控えめな方が効果てきめんですね。

CD版を先に聴きましたが、原作も良かったです。小説のえちシーンを読み飛ばす方はCD版を聴くとよいかもしれません^_^

0

強姦→ラブラブの過程が面白かった

大好きな崎谷作品のしかもエロエロとなると、読まないわけにはいきません。

強姦から始まる上イラストはやまねあやのさんで、ファインダーシリーズ的なものを想像しながら読み始めたら、全然違いました。
最悪の始まりから甘々蜜月に至るまでの展開のさせ方に、なるほどな~と思いました。これだけの振り幅を納得させられる力量がすごかったです。

初期作品を改稿せずに残したというだけあって、今の崎谷作品と比べると拙い部分も見受けられますが、十分面白かったです。

私的にはエロよりも、恥じらう二人の甘々に満足でした。サイテー男だった真芝が、別人のように繊細でやさしく豹変した後は、読んでいて大変楽しかったです。

1

初っ端からエロい

比較的最近崎谷作品を読み始めたので、昔の作品についてはまだ手を出せていなかったのですが、崎谷先生をデビュー当初から追いかけている大先輩に黒ラキアの崎谷作品はどれも神だとオススメされていたのでちょいちょい元が黒ラキアの作品を読み始めました。

凄い。なんか今の崎谷先生よりエロが濃厚笑!!!!!
信号機シリーズや白鷺シリーズのような出会ってからセックスまでの道のりの長い作品に慣れてしまっていたのでびっくりしました…いきなりヤってるー!!!

でも比較的最近の吐息は〜でも初っ端からセックスシーンあったので、ある種崎谷先生のお得意のパターンなのかな?と思って気を取り直して読んでいたのですが、昔の作品だからか、黒ラキアだからか最近の作品に比べて遥かにセクシーでした……ちょっと前評判舐めてました。

これは崎谷先生のエロシーン大好きな人間には溜まりませんね〜!!

けど、それ以上に登場人物の心理描写がとっても良い。
レイプから始まった関係でしたが、茅野さんの性格のお陰でそこまで痛々しい感じにはならず、安心しました。
痛々しい設定なので読んでいて暗い気分になるのは覚悟していたのでちょっと拍子抜けしましたが。

茅野さんは本当に懐の広い素敵な人なのに真芝のイヤな男っぷりときたら!!!なんやこいつ!!!!茅野さんにふさわしく無いぞ!!!!と最初背中を蹴飛ばしたくなるくらい嫌いな攻めでした笑

けど流石崎谷先生。そんなイヤな男、真芝が後半になるにつれて愛しい男に思えてくる!!!なんというか本当に崎谷マジックだなぁと。
後半の甘々はもう砂糖食べてるのかと思うくらい甘かった。
お仕事サボっちゃう茅野さん可愛いですね!!!

2

読みすぎてぼろぼろになってしまい二冊目を購入しました(笑)

知人にこの作品のドラマCDを借りて以来ずっと虜な作品です。
キャラクターの葛藤がなんといっても切ない。
最初の冒頭部分なんかは本当に
ワァエロ小説!!
という感じもするのですがそのシーンにものそ前後にも愛しさや切なさや自己嫌悪などたくさんの葛藤がしっかりと書かれていて作品に引き込まれるような感じがします。
キャラクターがその相手に惹かれるところやそれに対する葛藤がすごく分かりやすく書かれていて読みやすいというか、すんなりと納得させられるという感じです。
なんというか。。。すごく上手い。。。
BL小説はライトノベル寄りな台詞が多く空気感を楽しむようなものが多いように思いますがこの作品はすごく感情の表現が上手く、読みごたえがあります。
そして何よりキャラクターがすごく魅力的でこれは好きにならざるをえません。
すこし古めの作品ですが、私的No.1BL小説です。読んでないかたは是非一度!!

2

昔昔に読みましたが

かなり昔新書サイズ?のを読んだことを思い出したものの、
ストーリーをすっかり忘れてしまっていたので、
文庫版のこの本を購入しました。

昔読んだときは、崎谷さんらしさを感じなかったのですが、
崎谷さんの本を多く読んだことで、改めて読むと、
崎谷さんらしいと思える1冊でした。
トラウマがあったり、全力でエロだったり(笑)

幸生は、町で酔倒れている真芝を助けたところ、
真芝に強姦されてしまう。その後も、脅され、関係を続けさせられます。
面白いのは、幸生の性格。こんな困難に合っているのに、
悪く考えない。心配になる程の、強い男で、
前向きな性格です。男前です。
その分、真芝の弱さが目立ちますが、そんな弱さも
包み込めるのが幸生なのだと感じます。

崎谷さん好きには、よい本かと思います。

1

甘さと妖艶さ、プロフェッショナリズムの絶妙なバランス

いままで、崎谷はるひは設定もキャラもありえねぇ!とボロクソコキけなしてまいりましたが、つまるところ、BLにどっぷりハマれるかどうかっていうのは崎谷はるひが抵抗なくなるかどうかだと思う。

この作品、ドラマCDから入りました。
ドラマCDは森川帝王と鈴木千尋たんが
「ちょw なんなんですかこの二人!?
実際にデキてるんですか…!?ヤバすぎる!」
と心配になるほどの濃厚な絡みを展開してまして、
その後の小生を軽く千尋ヲタに貶めたものでした。

しかし…
原作はといえば、ドラマCD以上にヤバかった件w

そもそも、エリート街道まっしぐらだった男性がですよ
いくら嫁死んだからって保育士めざしますかフツー!?

で、
恋人にフラれた腹いせに、同じ名前だってだけで
男を強姦しますかフツー!?

崎谷はるひ前の拙者であれば、
「んなふざけんな!」とリアリティのかけらもない設定に
頭から湯気出して激怒するところなのだが
崎谷はるひ後の拙者はそういう設定展開モロモロに
あっさりねじ伏せられてしまうのであります。

なんだか不思議な説得力というか、こちらを巻き込んでしまう力があるのだな
それというのも、とんでもない強烈な濡れ場をめぐるように
仕事観やなにげない日常、そして性格描写ががしっかりしているからで、
そういうトリックに脳が徐々に浸食されていくわけです。
日常風景と非日常(もっといえば妄想)の間をスリップビートで揺さぶられる。

秦野は人生に絶望しきっている保父であり、
そこを生命力に溢れ、もがく真芝に縋った、といったら言い過ぎか。
秦野がセックスに溺れているように見えて、それがだらしなく見えないのは
ひとえにセックスを媒介に生きる力を得ていくプロセスが
垣間見えるからで、その力強さは非常な説得力があります。

ところで、これ、ハイランド社の「スーパー・エクストラ」シリーズ第一弾だったのね。
もともとは。
ラキア・スーパーエクストラはエロめだが、なかなか骨太なストーリーが多い。
なるほど、と思った。

最後にもう一つ。
崎谷はるひは一文が長い。語彙力も高いです。
BL作品には短いセンテンスを重ねていくタイプが比較的多いように感じますが、
長い一文をマンネリ化させずにきれいに流し込む技にも注目。
受けの喘ぎ声も独特だが、喘ぎ声書くのって脳みそ割れるんじゃないかってぐらい苦労するんだよね…。

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